皆さんこんにちは

最近､風が強い日が続きますね｡
風が強い時皆さんはどうやって対応していますか？

風裏を探してﾗﾝｶﾞﾝしたり･･･
濁りがない場所を探して港をハシゴしたり･･･

釣りをする場所を探すだけでも大変ですが､行きつくところはやっぱり定番ポイントですね｡その中でも港の奥の流れがゆるいポイントは魚も逃げ込んでいることも多く､「えっ､こんな場所で！」というところで釣れることも多いです｡そんな場所では小魚が溜まっていたり､海藻があったり､イカがいる要素も多いです｡
いつも行っている堤防で十分に釣果を出すことができることも事実｡

寒い時期は外洋に面していて､水深があって､ﾍﾞｲﾄがいて､水温が下がりにくいワンドがあって･･･など全ての条件を満たしていないと釣れない｡それって磯に行かないとだめなの？

そう思って釣行を断念している方も多いのではないのでしょうか？

エキスパートアングラーが取材を成功させるために､絞り込む条件､そこで確実に釣果をあげる｡綿密に練られた作戦なしでは成功しない｡それは「テスターやモニター」の方々の素晴らしいところです｡
ヤマシタも多くのエキスパートアングラーに支えられています｡

寒い中､ブーツを履いて､真っ暗な磯場に行って､シャクリ続ける･･･
僕は嫌いじゃないですが､できることなら行きたくないですね｡



本音を言うと･･･
常夜灯のある明るい堤防の､風のあたらない風裏で､ポケットに手を突っ込みながら､シャクリたい｡
僕もそうですが､そんな方がほとんどではないのでしょうか？



それにピッタリなのが､「ライトエギング」です！！

風の強い時に気にするところは･･･
風で糸ふけしたラインを巻き込んで､バックラッシュしないかだけ｡

飛距離が出なくても釣れます｡
底を取らなくても釣れます｡
シャクらなくて､ただ巻きでも釣れます｡


簡単ですよね｡
この冬は「ライトエギング」で

あなたの知らないイカを釣ってみてはいかがでしょうか？
きっと楽しいはずです｡


釣りの帰りは･･･
コンビニの温かい飲み物と肉まんで決まりです！


by河野






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