毎日が暑過ぎる。どうも、急激な日焼けで軽度の火傷状態になってました、ワタクシです(´;ω;｀)

屋内での仕事なので、日差しが痛い(笑)

さて、猛暑続きの中。お盆の連休ってことで実家（熊本県天草）へ帰省し、熊本ならではの夏季のターゲットを対象に釣行してきましたのでご紹介。
 
今回のターゲットはニシン科の「ヒラ（有明ターポン）」です。

今はありませんが「月刊誌のルアーフィールド」にて、ご存知の方もいるとはおもいますが、すこーし知ってる分だけ説明書き。
 
どのような魚かと言いますと、見た目は「サッパ」を拡大した外観です。小骨が多く下処理にひと手間、ひと工夫必要です。味は…(笑)　賛否両論ある感じになります。
 
特性としては、ストラクチャーへ依存するような魚というよりは、鰯などのベイトフィッシュに依存する回遊性が高い魚のように思いますので、夜間は常夜灯が設置されている港湾部、日中は潮目などのベイトフィッシュが集合している場所を見つけることが第一になると思います。
 
ということで、実家へ到着して早々に夜間の港湾部をベイトフィッシュを求めてランガンしましたが、その日の夜間は何も発見することなく納竿とし、翌朝は日の出とともに活動することにしました。

 早起きは三文の得？？　沖の潮目付近にてベイトフィッシュの群れにボイルする魚が多数目視でき徐々にこちらへ。ジグ並みに飛んでジグよりもゆっくりアピールできる「ユニコーンプレート」を遠投してみると…

何年ぶりだろう…こんなカワイイ顔してたのね(笑)

朝日に照らされてピカピカだけども、匂いが少し…。

 サイズとしては平均的なものだと思います。大きいのでは70㎝近いものまでいるとのことです。
 
マッチザベイトと言わんばかりの、吐き出した鰯と同サイズの「ユニコーンプレート」。
その後も「ユニコーンプレート」で「ネリゴ」を追加し納竿となりました。

幼魚でもしっかりと頭に「八の字」があるんですねー。

「ユニコーンプレート」が良い仕事してくれたので、日差しが強くなる前に納竿(笑)

久しぶりの実家の海を満喫できたので、１日予定を早めて宮崎へ帰ることに。

当然、「何しに帰ってきたのや!?]とオヤジ。
もちろん「墓参りと釣り」(笑)