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さよならサイドワインダー

  • ジャンル:釣り具インプレ
私がバス用として愛用してるのはdepsのサイドワインダー

確か2001年から15年は使ってるので色々な思い入れのあるロッド

今の時代では別に珍しくもないコンセプトのロッドですが、当時はここまで硬いロットが少なかったので当時、利根川・小貝川のヘビーカバー撃ちに傾倒していた私にスッポリ嵌ってしまいました

その後、ホームフィールドがサイドワインダーが生まれた琵琶湖に移った事もあり、ますます傾倒していき、たぶんラインナップされているロッドの9割は保有

一言で言ってしまえば、deps教の敬虔な信者で他のメーカーのロッドや、世の中の動向にも全く興味が無かった

元々、ロッドなんてブランクスの材料は変わらないし、ガイドはsicにチタンガイドなんて昔からある組み合わせで、マイクロガイド、トルザイト、AGSとか有るけど、そんなに変わらんでしょ?と思ってたけど、千葉に来てからボートシーバスを初めて、色々なロッドを使ったり同船者の色んなロッド触るうちに時代の流れを知ることに

知ってしまうと色々と気になるもので結局、買ってしまうことに

オリムピック 16ビゴーレ GNGC-74X

hofs2wkpmph9zzu9hepn_920_247-13251ca0.jpg

7.4f
X-Heavy Fast
Weight 128g
TopDia 2㎜
ButtDia 12.3㎜
Lure 3/8~3

売り文句

1/2oz以上のヘービーテキサス、MAX3ozまでのビッグベイト&スイムベイトに対応したパワーロッド。ただ硬いだけではなく適度に粘るブランクスを採用。ガイドはオールダブルフットガイドのヘビーディーティー仕様。持ち運びに便利なグリップ脱着式を採用。

更なるブランクの軽量化を実現するべく、マンドレルのテーパー、カーボンの弾性率を見直し新設計。またベイトモデルのMパワー以上のモデルには高強度高弾性新材「T1100G」を採用(GVGC-610M・611MH・72H・74X・78XX・82X)。G-MAPS製法(PAT.)とケブラーグラファイトをプラスすることで粘りながらもパワーを発揮するバットセクションを実現。

亀山ダムでのヘビーカバーを撃つべく購入したのですがコレが素晴らしい

重さは7.4fなのに128gしかない、バランスも有るので単純な比較はできませんが、サイドワインダーが軒並み200g超えだったので脅威的な軽さと扱いやすさ

ブランクスも高弾性の割りには良く曲がり良く粘る、カバー撃ちとしては軽量な7gテキサスでもキャストしやすいのに、負荷がかかるとキレイにロッドが曲がり粘る

これが4軸のお蔭なのか東レの新素材のお蔭なのか?わかりませんが、今までのロッドとは次元が違う



まあ使用するフィールドの違いもあるので、何とも言えませんがサイドワインダーを使う事はもう無いかな

20代の頃から使ってきて八郎潟から琵琶湖まで色んなところで沢山の思い出があるロッドだけど、タンスの肥やしにしておいても。。。という事で週末は売りに行ってきます

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