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防寒アンダーシャツって実際どうなのかね?

  • ジャンル:日記/一般
私が釣りを始めた頃は、今みたいに防寒着の種類も無かったし、まあ存在したとしても買う金も無かったんですし


なんで真冬の北浦で釣りをする時は、ブクブクに何枚も重ね着をして、その上からスキーウエアーを着てました それでも寒かったけどね


今はそんなに着ないけど、そんなに寒さは感じません、着てるのは、アンダー、ミドル、フリース、防寒の全部で4枚くらい


何が一番、効いてるのかな?と思うと、防寒とアンダーウエアーなんですが、特にアンダーウエアは10年以上前に買ったBawoのインナーが未だ現役使用中です

たぶんコレ↓
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ただ1着しか持ってないので普段の外出(釣り以外)では、ワークマンで買ったヒートテック的?インナーを着てます


この二つに製品に大差は無いと思ってたんですけど、先日の釣行で性能が全然違うことに気がつきました


初日は、Bawoインナー着ていて何の問題も無かったけど、2日目のワークマンインナーは寒かった~


オフシェアの場合、釣ってる時は暖かくても、移動は当然風を受けて走るので釣ってる時に汗かくと移動の時に冷えちゃうんですが、Bawoは熱くなりすぎないのでボートで走っても寒くもないけど、ワークマンインナーは釣ってる最中は熱くて汗かくんで走りだすと冷えちゃうんですよね


着脱で温度調整しても良いけど、それも面倒






この2つで何が違うのか比べると


ワークマン 裏面:凹凸有り(パイル地?起毛?)
Bawo 裏面:凹凸無し


ワークマン 表面:凹凸無し
Bawo 表面:凹凸有り(空気を封入してる形状)



思ったのは、結局は気化熱で体温が奪われるけど肌に密着していると汗と一緒に熱もウェアーに吸収されるんだけど、ウェアー外側に空気の層が有るので熱はウェアに留まって保温できるんだけど起毛だと汗をかいて吸収しても空気の層と水分が同じ場所にあるので結露してるような状況になってるのか?


あんまり整理ついてないけど、家でいうところの外断熱、内断熱と同じ理屈で、まあキモは空気層での保温と乾燥だろうな








なんて色々考えてると最近良く見る赤外線の反射の輻射熱とか吸湿発熱を謳ってる素材は、どうなんだろうと興味が出てきます


ホッカイロみたいな化学反応なら時間とか回数の制限があるので、当然、人からのエネルギで発熱するんだと思うけど、人間からのエネルギーなんて微々たるものだし効果は無いんじゃないのと思って調べてたらミズノのブレスサーモは、でんじろう先生がHPで実験していて、水の分子のエネルギーを繊維に吸着させて熱エネルギーに変換してるらしいけど、そんなに熱量でるのかな?


それに動かず、じっとして汗をかかなかったら寒い? 運動して動いたらインナー関係なく暖かいし?


そもそもエネルギー保存の法則からしたら、熱量は微々たるものなんじゃないのかな


ネットで見ても良い評価もあるし、そうでも無い評価があるし、どうなんでしょ


ここに来て、防寒ウェアーの安売りが、始まってきたんで、自分で買って確認するか?どうか?思案中

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