カレンダー

<< 2024/4 >>

1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30

アクセスカウンター

  • 今日のアクセス:258
  • 昨日のアクセス:320
  • 総アクセス数:402966

QRコード

イマカツ:IK‐250

55mm 15g フローティング
 以前紹介したクランクベイトは約30年前のものですが、これは比較的最近のもののようです。リップの根元が絞り込まれていて、昔のクランクベイトよりも引き抵抗は軽いです。
 正直なところ、根魚はワームで釣る方が圧倒的に簡単なのですが、ゴロゴロした地形にボトムノックさせながらリト…

続きを読む

ラッキークラフト:CB350

62mm 14.6g フローティング
 デビューから20数年たちますが、未だ一線級の性能を持つディープクランクです。当時、クランクベイトのラトルと言えば筐体内にフリーで数個鉄球が封入されているのが主流でした。
 しかし、ラッキークラフトの製品は筐体内に隔壁を設けて9個もの部屋で仕切り、それぞれ鉄球やガラ…

続きを読む

ダイワ:TDスーパークランク2063

67mm 17g フローティング
 チームダイワと聞いて懐かしく感じるのは、20世紀からルアー釣りに親しんでいる世代ですね(笑)。現在のダイワのバスブランドはスティーズとかいうみたいですが、たぶん私は区別付かないです。
 TDスーパークランクは、当時チームダイワのバスプロ宮本英彦氏のウィニングルアーだそうで…

続きを読む

マリアオフィス:エンゼルキッス140

140mm 25g フローティング
 発売当時は、シャローランナータイプとして認識されていたフローティングミノーです。90mm、115mm、そして140mmと各種サイズ展開されていました。
 実際はシャロータイプというには1mほど潜航してしまうので、後ほどEXSというリップ形状を変更したシャローモデルが発売されていたと…

続きを読む

シマノUS:コンバージェンスCVC-L106M-2

 現在、シーバスフィッシングの選択肢として専用開発されたベイトタックルが溢れています。ここフィーモのブログサービスでも、ベイトタックル愛を語るブロガーさんがたくさんいらっしゃって楽しませてもらっています。ありがとうございます。
 しかし、20年ほど前はシーバスにベイトタックルを使うのは、ボートでピン撃…

続きを読む

マリアオフィス:ブルースコード・タイプC

115mm 25g シンキング
 新年おめでとうございます。今年もたぶん相変わらずな当クソブログですが、暇なときに目にしていただければ幸いです。
 今年最初のルアーは、マリアオフィス(現ヤマリア)からリリースされていたシンキングペンシルのブルースコードです。私個人的にはシンキングペンシルという呼称は未だに…

続きを読む

ラッキークラフト:ワンダーラグワム108

108mm 18g シンキング
 1990年代に琵琶湖畔で創業されたラッキークラフト社は、日本国内ではやや影が薄くなっているような印象ですが、世界中で販売されているルアーメーカーでもあります。
 今やどれだけの種類のルアーが販売されているか想像もつかないほどの規模ですが、国内向けのラインナップでもバリエーション…

続きを読む

ジップベイツ:ザブラシステムミノー15HDーF

150mm 37.5g フローティング
 ザブラミノーシリーズ最大のモデルで、登場してから20年以上経ちますが、ルアー製造元メーカーのジップベイツ/バスデイらしく現在もカタログに掲載されています。
 独自の重心移動機構であるアンチニュートンシステム(現在はマグ・ドライブと呼称)は、十分な飛距離とともに一切の…

続きを読む

ダイワ:月下美人・月ノ鏑

5g
 今もダイワの月下美人というライトゲームのブランドはどんなものをリリースしているのか分かりませんが、発足当初はメバルゲームに特化したブランドでした。
 様々なアイデアをつぎ込んで、ビギナーからベテランまで満足できるモノづくりをしていたように思います。
 月ノ鏑(かぶら)は、古来の漁具として普及し…

続きを読む

トーキョーベイゴーゴー:龍宮80

80mm 15g シンキング
 アカエイのロゴマークがとても先鋭的な印象のルアーメーカー、トーキョーベイゴーゴー最初のラインナップのルアーです。
 メーカー名は大人の事情?からかベイゴーゴーに変更されていますが、ルアーの方は特に変わらず販売は続けているみたいです(やっぱりトーキョーベイゴーゴーの方が1…

続きを読む