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飯田 修一

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10ソルティガ4000H

  • ジャンル:日記/一般

新規にリールを購入した。

10ソルティガ4000H。


今年はセルテート3012Hを磯用のメインリールにサブはツインパ4000XGを、サーフや河口域、ウェーディング用にはセルテート3000を使用している。

セルテート3000は調子が良くバランス的にも申し分ないのだが、3012Hは色々と不具合が出て来ている。


磯での使用はリールには過酷で、ウェットスタイルでの釣りなどでは水没する事も多数だったりするので無理も無いのだが、海水のせいでの腐食から来るクラッチの不具合などが頻繁に発生している。

強度面でも問題が出ている。

シーバスだけでは無く、青物や真鯛等もヒラスズキやマルスズキに混ざって釣れるので根際での攻防にリールが耐えきれなかったりしている。


先日伊豆の磯場でファイトしたデカ真鯛は、購入して1ヵ月程度のツインパを使用していたが、やり取りのせいで巻きがゴリゴリに成って仕舞った。

根際での攻防はどんなに突っ込まれても、巻き続けないわけにはいかないので、リールには負担がかなり掛かって仕舞うのはしょうがない事なのだが・・・


そんな訳で、タフなリールが必要だった。

ステラのSWかソルティガが候補に挙がったが、結局ソルティガの4000Hを選んだ。


来春のヒラメインの時にはオーシャンの3500のスプールを用意して使用しようと思っている。



9月18日 伊豆 磯


伊豆の磯はやはり楽しく、気持ち良かった。

朝一の磯は同行のforestさんが先日先行調査した磯だったのでガイド付きでのエントリーみたいなもんだった。

海はウネリが入っていたが十分安全を確保出来る状態で釣りは出来た。

80g前後のジグを中心にローテーション、底地形を探りながらジャークし続けて反応を探した。

ベイトボールも何カ所かで確認できる状況ではあったのだが、バイトはなかなか得られなかった。

5時半にやっとファーストキキャッチに成功。



サイズは小さく43㎝のイナダ。

でも、遠征で獲れただけでもありがたい!


2ヒット目は何時ぶりに釣ったかも判らないショゴ。



サイズは40㎝弱と小さいが、ジグを丸のみしていたやる気満々のファイターだった。


満潮が6時半、潮止まりからの反応はほぼ得られず、僅か2ヒットで終了と成り、移動と成った。




伊豆の磯に来る度に課題に成って居るのが、有力ポイントへのエントリールートの確保。

良い情報誌も出ているが、それだけでは足りず、”通ってなんぼ!”だと思っている。


前回は藪こぎして山の斜面の尾根を2つ越えて無理やりエントリーしたのだが、今回は正確に方角を捉えて、正規のエントリールートに乗る事が出来た。

帰り道も、正規ルートで車へと戻れたので、次回はルートマーキングをして、夜間でも間違えずにエントリー出来る様にしようと思っている。


此方での釣果は綺麗なサラシが出て居たにも関わらずヒラからのバイトは無く、ショゴ1ヒットで終了と成った。



今年の冬には秘境とも言えるこの磯ででかヒラを仕留めたいと思っている。


小さかったけど、ソルティガ入魂完了。
ロッドはダイワSJ110H、新調だったので、此方も一緒。





帰り道は西回りで修善寺から伊豆スカイラインを抜けた。

雲が低く、スカイラインにふさわしい風景だった。




三国峠を経て、箱根新道から西湘バイバスへ。

今回1日での走行距離は、320km。

伊豆1周と言っても大した距離には成らない。
 

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