ルナミスとアーリープラス

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ルナミス(SHIMANO)と
アーリープラス(YAMAGA-BLANKS)の比較です

あくまで双方の比較なので
ルナミスと比べてアーリープラスは・・・
アーリープラスと比べてルナミスは・・・
こういう表現になっております

まぁ初心者から抜け出た初級者レベルの主観なので
お目汚しだとは思いますがwww

ルナミスS906ML(135g)で昨年8月購入
組み合わせるのはバンキッシュ3000HGM(210g)
組み合わせ自重が「345g」となります
バンキッシュは「クイックレスポンスシリーズ」です

アーリープラス92XML(147g)は先月末購入
ルナミスのティップが折れたので
修理期間中の予備機として購入
組み合わせるのはストラディックC3000HGM(245g)
組み合わせ自重は「392g」
本当は3000ボディが欲しかったのだが
ストラディックの3000はXGなので断念

因みに購入金額は倍以上違いますwww

リールの性質の話は置いておきます
巻き始めが軽いとか巻き始めたらスムースとかw

さてアーリープラスも鱗付けが出来て
それなりの型のチヌもあげられました
最大の敵のアカエイにも遭遇出来ましたので
最大負荷近辺の状態も分かりました

その時にはっきり分かった事がありましてw

ロッドのパワー自体はそんなに変わらないと思います
アーリープラスの方がレギュラーファースト
ルナミスの方がレギュラーです

ですが自分に合っているのはレギュラーですね
レギュラーファーストでも良いのですが
負荷荷重が大きくなっていくに従って
バットのパワーを支えなくてはなりませんw
レギュラーファーストでティップ側が入っていった後からの
バットへ荷重が入っていく時の感じが
アーリープラスは急なんですね

なので1年間ルナミスを使って慣れちゃってるので
この感覚には未だ慣れませんw
ルナミスはじわじわとバットにも荷重が掛かってくれるので
扱い易いと感じます

歳食って腕の力が無くなってきたのも
そう感じている一つの要因かもしれんwww

次はガイドですね
トップから計8個のガイドがあるのは同じ
当然ルナミスはトップ以外はトルザイトを奢られている

しかしガイド径がアーリープラスの方が
リール側の径が大きい
28mmかな?
手元のガイドの位置が随分と手前になっているからなのか
ラインの放出線を妨げないようにしているのか
この辺は俺には知る由も無いのだが

既に2~300回はキャストしていても
ガイド絡みのトラブルは一切無い
ガイドを見た感じはディアルーナ風だね

お互い性格の違うロッドに
性格の違うリールを組み合わせているから
全く性格の違うタックルになっている

この二つを自分で考えて使い分ける事が出来るのか?
多分雰囲気で今日はこっちとか言いそうwww

因みにアーリープラスを選択した理由は
昨年ルナミスを購入した時に
バリスティックも検討していた事
だけど今回は予備機という立ち位置上予算が限られていた事
ヤマガブランクスのロッドを使ってみたかった事
最近イシグロで現物を触れる機会が増えた事

最初は95MLをオーダーしたのだが
良く良く考えた末に92XMLに変更
先方の店舗には迷惑掛けたけど
快く商品変更をして貰えたのよ

このタックルは本当に想定外の購入だった
本来は違うタックルを購入する予定だったのが
少し延期になっちまったwww

まぁそれはそれで買った時にご紹介しましょう

因みに自分はシマノ信者ではありませんが
シマノ派の一員ですwww

こちらfimoにはタックルに長けている方も多く
この文章を読んでそうじゃないよとか
ここはこうだよってあるかもしれません

何事も勉強です
そのような事がありましたら
遠慮なくコメント頂けたら幸いです

駄文大変失礼致しましたm(__)m

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