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バラマンディ タイ湾は高雄


2時間ほど前に成田空港を経て帰宅しましたが、台湾の方が気温が高かったので少し肌寒く感じます。


さてさて、ようやくバラマンディという魚とご対面できるチャンスがやってきたのですが持ち込んだルアーはタックルケース2箱分。

普段、自分のシーバスシーンでは使ったことのないルアーが半分、あとは、これなら絶対釣れるでしょ?例えば普段使い慣れているソーランブレードやサンダーブレードといった魚種問わず反応が取れそうなルアー。


それと定番かも知れないジャークベイト。

ジャークベイトでもアピアのバグラチオンのようなシンキングタイプ、逆に元祖ジャークベイトと言っても過言ではないフロ―ティングタイプのエックスラップがあるわけです。

今回はこのジャークベイトで釣りたい気持ちが強く、先頭バッターとして使いました。



その他、ビッグベイトやトップ系も含め全てのルアーを投げ込み食わせの間の作り方、どういうアクションに興味があるのか。

もちろん色々な動画を読み漁ってからルアーチョイスもしているので、台湾に向かう前からイメトレは完璧です・・・笑





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初フィッシュはエックスラップ10 13グラム



リップを噛ませテロテロ巻きながら止める。
フローティングルアーなので止めた時にルアーがプク~と浮上。
横の動きから縦の動きなどの変化を好むらしく、嬉しい1尾。





ここの平均サイズは50~60、その中に70~80も交じり、メーターも過去に出ているようです。





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釣りを始める前にガイドさんに60センチのバラマンディでも80センチのシーバス以上のトルクがありますよ。と脅かされてましたが、意味が分かりました。


体高もそうですが、肉が厚いのでウエイトがあり、ギュンギュン走ります。



って書くと、皆さんも台湾に行きたくなるのでは?^^



30センチくらいのバラマンディも沢山いますが、それはメバル用のジグヘッド+2インチ強のワームで直ぐに釣れます。


数を釣りたいかたは、それもお勧めだそうで、現地の台湾の方はそれらのタックルで狙ってました。




あと面白いのが同じルアーでも色が変わると全く当たらなかったり、稚魚を養殖する技術はまだ台湾にはないので、基本的にはネイティブを川で釣ってきて出荷する前に管理している池だそうです。


だから大きいサイズのバラマンディを狙う方法、着き易い場所も存在するらしく自分も体感させてもらいましたが、大きいルアーを投げないと小さいバラマンディが先に食ってしまう。

でも現地のルアーフィシングはまだまだ盛んではなく、プラグを持っている人、もしくはプラグを投げられるタックルを持っていないようです。



こういった話も日本人のガイドさんにお願いしたから分かったことであり、視野が広がった気がしました。





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BX スイマー ジョイント 12センチ 22グラム(ラパラ)


中身のバルサを覆っている部分はプラですが、ジョイントもバイト数が多かったです。


ロッドは、アピアのパックロッドプロトモデル。発売は春を予定しております。


ロッド:foojin`xx SEA FARER 94MLX(アピア)
リール:ツインパワー3000HGM
メインライン:rapinova-x 2号(ラパラ)
リーダー:rapinova フロロカーボン 30lb(ラパラ)






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まだまだ続く?







 

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