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対象魚
▼ 釣り場(ホーム)を探して~沖堤防への挑戦~
- ジャンル:日記/一般
仕事の都合で九州の宮崎から千葉へ引っ越してきて早4ヶ月。
私は宮崎で釣りを覚え、のめり込んだのですが、やっといつも通う釣り場のことがわかってきた頃に千葉の方に転勤になりました。
宮崎の頃とおなじように千葉でも釣りをしようとしたのですが、環境の変化で非常に釣りがしづらいと感じる毎日。
・釣りをするためにまず駐車場を探さなくてはならない(宮崎(田舎)では駐車する場所なんて考えたことが無い(笑))
・釣り人が非常に多い(キャスト下手な私は周りに人がいると気になって楽しめない)
・会社帰りに「チョイ釣り」ができない(自動車通勤から電車通勤になったもんで・・・)
・釣り場の状況が分からない(以前は下手なりに浅いとこ・深いとこ、流れがある場所無い場所、等々がある程度分かっていたので、釣りに行く前の「今日はあのカケアガリでこのルアーを投げてみよう」なんて妄想も楽しみの一つでした)
・そして何より魚が釣れない!!(これは宮崎でも一緒だけど(爆))
この4ヶ月間千葉県内を右往左往して新たなホームを探していましたが、行く先々で撃沈・・・(T_T)
そこで、思い切って沖堤防へ挑戦することにしました!
まずは、渡船探し。
ネットで調べると、渡船をしてくれるお店を2軒見つけました。その内、ホームページの「華やか”じゃない方”」を選択。
(混雑している所は苦手なもので・・・笑)
ホームページは「じゃない方」感があるけど、電話してみると非常に親切に色々教えてくれました。最近の釣果、出船時間、お店の駐車場の有無、etc・・・
お店の対応に安心して、いざ当日。
お店について緊張しながら受付をすると、「台風が近づいているので今日は波風が強いよ」とのこと。でも、船は出ているそうなので受付を済ませていざ乗船。
船の上で「×××~?」(←波と船のエンジン音でよく聞こえない)と聞かれました。後で考えるとC、D堤どちらかに降りる人を聞いていたみたいです。
この時はたまたま同乗者が下りたC堤で下船しました。
C堤に降りると前情報の通り海は激荒れ!雨で濡れているのか波飛沫をかぶって濡れているのか分からないくらい・・・
この日は1匹も釣れず、早々に退散しました。
そして今回のリベンジ釣行。
2回目ですので受付や乗船をスムーズに行い、5:00の便で前回と同じくC堤で降りました。
3連休の中日で天気も良かったので、釣り人は多めでしたが隣の人が気にならないくらいの距離で釣りができる感じ。
まずは釣座を探すついでに内海側を「見よう見まねテクトロ」。
コアマンのVJ-16を足元に落として、ラインを出す為にベールを起こしたまま歩いていると「ココン」。
ん?と思ってリールをみるとラインが勝手に出ているため、ベールを倒してアワせると即エラ洗い!!
到着10分で60cmの良型シーバス♪

こんなに早く釣れちゃうと周りの注目浴びちゃうかな?と思って周りをみると、みんな外洋に向かって一生懸命キャストしており誰もこっちなんて見ていない。
外洋に私も目を向けてみると、何とそこは一面ボイル祭り!!
逃げまどうベイト、水面を割ってベイトを追うフィッシュイーター、遠くから次々に押し寄せてくる海鳥・・・こんな光景は始めて見ました。
急いで空いているスペースを見つけてVJを投げると1投目。
元気な40cm。
写真を撮る間も惜しく、即リリースをして投げた2投目。

ドラグをジャンジャン引き出す強烈な引きを味わせてくれた60cm。
その後2回ほどばらした後に食ってきたセイゴくん。

めちゃくちゃ暴れた20cm。
その後、ボイルはパタッと止んで、まさに「一瞬の時合い」でした。
こんな状況は初めてで、大満足で8:00には帰りました。
帰りの船で船頭さんに聞くと、こんなに釣れるのは久々とのこと。(他の人は青物も釣ってたみたいです)
たまたまいい日に当たった可能性もありますし、家から1時間近くかかるため通うのは厳しい面もありますが、船上の気持ちよさ、大海原で釣りをしている感覚を味わえるシチュエーション、なにより良く釣れる(可能性がある)という面で、沖堤防は「アリ」だと思いました。
私は宮崎で釣りを覚え、のめり込んだのですが、やっといつも通う釣り場のことがわかってきた頃に千葉の方に転勤になりました。
宮崎の頃とおなじように千葉でも釣りをしようとしたのですが、環境の変化で非常に釣りがしづらいと感じる毎日。
・釣りをするためにまず駐車場を探さなくてはならない(宮崎(田舎)では駐車する場所なんて考えたことが無い(笑))
・釣り人が非常に多い(キャスト下手な私は周りに人がいると気になって楽しめない)
・会社帰りに「チョイ釣り」ができない(自動車通勤から電車通勤になったもんで・・・)
・釣り場の状況が分からない(以前は下手なりに浅いとこ・深いとこ、流れがある場所無い場所、等々がある程度分かっていたので、釣りに行く前の「今日はあのカケアガリでこのルアーを投げてみよう」なんて妄想も楽しみの一つでした)
・そして何より魚が釣れない!!(これは宮崎でも一緒だけど(爆))
この4ヶ月間千葉県内を右往左往して新たなホームを探していましたが、行く先々で撃沈・・・(T_T)
そこで、思い切って沖堤防へ挑戦することにしました!
まずは、渡船探し。
ネットで調べると、渡船をしてくれるお店を2軒見つけました。その内、ホームページの「華やか”じゃない方”」を選択。
(混雑している所は苦手なもので・・・笑)
ホームページは「じゃない方」感があるけど、電話してみると非常に親切に色々教えてくれました。最近の釣果、出船時間、お店の駐車場の有無、etc・・・
お店の対応に安心して、いざ当日。
お店について緊張しながら受付をすると、「台風が近づいているので今日は波風が強いよ」とのこと。でも、船は出ているそうなので受付を済ませていざ乗船。
船の上で「×××~?」(←波と船のエンジン音でよく聞こえない)と聞かれました。後で考えるとC、D堤どちらかに降りる人を聞いていたみたいです。
この時はたまたま同乗者が下りたC堤で下船しました。
C堤に降りると前情報の通り海は激荒れ!雨で濡れているのか波飛沫をかぶって濡れているのか分からないくらい・・・
この日は1匹も釣れず、早々に退散しました。
そして今回のリベンジ釣行。
2回目ですので受付や乗船をスムーズに行い、5:00の便で前回と同じくC堤で降りました。
3連休の中日で天気も良かったので、釣り人は多めでしたが隣の人が気にならないくらいの距離で釣りができる感じ。
まずは釣座を探すついでに内海側を「見よう見まねテクトロ」。
コアマンのVJ-16を足元に落として、ラインを出す為にベールを起こしたまま歩いていると「ココン」。
ん?と思ってリールをみるとラインが勝手に出ているため、ベールを倒してアワせると即エラ洗い!!
到着10分で60cmの良型シーバス♪

こんなに早く釣れちゃうと周りの注目浴びちゃうかな?と思って周りをみると、みんな外洋に向かって一生懸命キャストしており誰もこっちなんて見ていない。
外洋に私も目を向けてみると、何とそこは一面ボイル祭り!!
逃げまどうベイト、水面を割ってベイトを追うフィッシュイーター、遠くから次々に押し寄せてくる海鳥・・・こんな光景は始めて見ました。
急いで空いているスペースを見つけてVJを投げると1投目。
元気な40cm。写真を撮る間も惜しく、即リリースをして投げた2投目。

ドラグをジャンジャン引き出す強烈な引きを味わせてくれた60cm。
その後2回ほどばらした後に食ってきたセイゴくん。

めちゃくちゃ暴れた20cm。
その後、ボイルはパタッと止んで、まさに「一瞬の時合い」でした。
こんな状況は初めてで、大満足で8:00には帰りました。
帰りの船で船頭さんに聞くと、こんなに釣れるのは久々とのこと。(他の人は青物も釣ってたみたいです)
たまたまいい日に当たった可能性もありますし、家から1時間近くかかるため通うのは厳しい面もありますが、船上の気持ちよさ、大海原で釣りをしている感覚を味わえるシチュエーション、なにより良く釣れる(可能性がある)という面で、沖堤防は「アリ」だと思いました。
- 2017年10月9日
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