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▼ 登石直路 2018年、最も嬉しかった釣り 湘南シーバス
- ジャンル:日記/一般
- (LateBloomings510+, シーバス, Naomichi Toishi, 神奈川, 北海道, 相模川)
あけましておめでとうございます。
本年も宜しくお願い致します。
さて、年末年始にトラセンテスター陣それぞれが2018年を振り返り、最も印象に残った出来事や、総括などを書いていき、2019年の釣りに繋げていこうというプチ企画。
ずばりトラセンの1年。
今回は登石直路です。
*******************************
さて今回は「2018年、最も嬉しかった釣り」という事で書いていきます。
私は2018年からtranscendenceのテスターとして活動させて貰ったこともあり、レイブルを使って、初めてのイトウ遠征で釣ったイトウや本土のシャケ等沢山嬉しかった魚は居ます。
でもやっぱり一番嬉しかったといえば、私のホーム湘南で釣ったこのシーバスでしょう。
私は高校生の時から湘南でシーバス釣りばかりをしてきて、大学卒業で地方に就職するまで、本当に狂ったように湘南シーバスを追いかけてきました。
晩秋から冬にかけての湘南シーバスでは「この潮でこの風ならこのポイント!」または「暖かい雨が降ったらあそこのポイント!」「この時期の冷たい雨ならあそこ!」
というように、自然条件の中で釣れやすくなるタイミングを持つピンスポットをいくつも持っています。
もともと魚が少ない湘南ですが、そういったタイミングにドンピシャで当たった時の爆発力、サイズの良さは時にはランカークラスが入れ食いになることもあるほどで、本当に凄いものがあります。
しかし一方でこの時期、私が苦手としていたのが、相模川下流に代表されるような大場所で投げ続ける待ちの釣り。
私がホームとする片瀬川、引地川のように一発の雨で一気に魚を寄せるような良い濁りが入ることもないし、風で一箇所にベイトが寄せられるようなこともありません。
しかし気象条件だけに左右される事なく魚は川に入ってきています。
要するに魚を寄せる要素や、魚が餌を食べる時合がはっきりしていないため、掴み所がないのです。
ただ、この時期のこの釣りは、超大型の魚が出る釣りでもあります。
今年は苦手だったこの釣りをちゃんとやろうと決めたのが9月後半の事。
それからは時間の限り水辺へ足を運び、何か手掛かりはないかとひたすら探し回る日々でした。
毎年、この時期は毎日のように釣りをしてきましたし、釣りは好きなので苦ではないのですが、「釣れるイメージがある中でやる釣れない釣り」と、「釣れるか分からない中でやる釣れない釣り」は精神的にかなり違います。
また「このタイミングなら他の場所に行ったほうが可能性高いのに!」と分かっていながらもこの場所に拘って釣りをすることの辛さもありました。
それでも沢山ポイントに通う中で、ベイトの動きやたまに釣れてるくれるレギュラーサイズのシーバスの動き、そして自然条件の変化など、些細な部分にも気付けるようになってきた時、上げ潮が効いてからのベイトの動きがいつもと全く違う日がありました。
「なるほど!このタイミングでこうゆうふうに魚が入るからここでベイトが動くのか!」
と分かった次の日。
前日通りの動きのベイトを見て、イメージした場所にイメージしたルアーを入れて、そして釣れたのが上の魚でした。
サイズは86㎝と超大型サイズと呼ぶには物足りないサイズです。しかし自分の中ではサイズ以上の価値がある魚です。
ちなちに使用していたロッドはtranscendenceのロッドではありません。笑
私がテスターになった時、スタッフの高田から
「テスターになったからってうちの竿だけ使うのはやめて欲しい」
と言われたことを良く覚えています。
私たちtranscendenceのテスター陣は釣りばっかりしている奴らばかりです。
そのみんなが好きなフィールド、好きなスタイル、そして好きな道具で釣りをしています。
そしてそこから得た多様な経験が1本のロッドに注がれてtranscendenceのロッドは作られる訳です。
ちなみに現在は、岸からのシーバスやヒラメなど、ロングキャストをする必要がある釣りをメインに想定したロッド、currentesを開発中。
あまり市場にないロングロッドのパックロッド。
そしてtranscendenceの特徴である可変性能。
パックロッドでありながらも、毎日のように釣りをする私達が快適に使えるロッドを目指して、クリスマスも関係なく日々、開発は進んでいます。
こちらのロッドの情報もまた追って公開していきたいと思います。
本年も宜しくお願い致します。
さて、年末年始にトラセンテスター陣それぞれが2018年を振り返り、最も印象に残った出来事や、総括などを書いていき、2019年の釣りに繋げていこうというプチ企画。
ずばりトラセンの1年。
今回は登石直路です。
*******************************
さて今回は「2018年、最も嬉しかった釣り」という事で書いていきます。
私は2018年からtranscendenceのテスターとして活動させて貰ったこともあり、レイブルを使って、初めてのイトウ遠征で釣ったイトウや本土のシャケ等沢山嬉しかった魚は居ます。
でもやっぱり一番嬉しかったといえば、私のホーム湘南で釣ったこのシーバスでしょう。
私は高校生の時から湘南でシーバス釣りばかりをしてきて、大学卒業で地方に就職するまで、本当に狂ったように湘南シーバスを追いかけてきました。
晩秋から冬にかけての湘南シーバスでは「この潮でこの風ならこのポイント!」または「暖かい雨が降ったらあそこのポイント!」「この時期の冷たい雨ならあそこ!」
というように、自然条件の中で釣れやすくなるタイミングを持つピンスポットをいくつも持っています。
もともと魚が少ない湘南ですが、そういったタイミングにドンピシャで当たった時の爆発力、サイズの良さは時にはランカークラスが入れ食いになることもあるほどで、本当に凄いものがあります。
しかし一方でこの時期、私が苦手としていたのが、相模川下流に代表されるような大場所で投げ続ける待ちの釣り。
私がホームとする片瀬川、引地川のように一発の雨で一気に魚を寄せるような良い濁りが入ることもないし、風で一箇所にベイトが寄せられるようなこともありません。
しかし気象条件だけに左右される事なく魚は川に入ってきています。
要するに魚を寄せる要素や、魚が餌を食べる時合がはっきりしていないため、掴み所がないのです。
ただ、この時期のこの釣りは、超大型の魚が出る釣りでもあります。
今年は苦手だったこの釣りをちゃんとやろうと決めたのが9月後半の事。
それからは時間の限り水辺へ足を運び、何か手掛かりはないかとひたすら探し回る日々でした。
毎年、この時期は毎日のように釣りをしてきましたし、釣りは好きなので苦ではないのですが、「釣れるイメージがある中でやる釣れない釣り」と、「釣れるか分からない中でやる釣れない釣り」は精神的にかなり違います。
また「このタイミングなら他の場所に行ったほうが可能性高いのに!」と分かっていながらもこの場所に拘って釣りをすることの辛さもありました。
それでも沢山ポイントに通う中で、ベイトの動きやたまに釣れてるくれるレギュラーサイズのシーバスの動き、そして自然条件の変化など、些細な部分にも気付けるようになってきた時、上げ潮が効いてからのベイトの動きがいつもと全く違う日がありました。
「なるほど!このタイミングでこうゆうふうに魚が入るからここでベイトが動くのか!」
と分かった次の日。
前日通りの動きのベイトを見て、イメージした場所にイメージしたルアーを入れて、そして釣れたのが上の魚でした。
サイズは86㎝と超大型サイズと呼ぶには物足りないサイズです。しかし自分の中ではサイズ以上の価値がある魚です。
ちなちに使用していたロッドはtranscendenceのロッドではありません。笑
私がテスターになった時、スタッフの高田から
「テスターになったからってうちの竿だけ使うのはやめて欲しい」
と言われたことを良く覚えています。
私たちtranscendenceのテスター陣は釣りばっかりしている奴らばかりです。
そのみんなが好きなフィールド、好きなスタイル、そして好きな道具で釣りをしています。
そしてそこから得た多様な経験が1本のロッドに注がれてtranscendenceのロッドは作られる訳です。
ちなみに現在は、岸からのシーバスやヒラメなど、ロングキャストをする必要がある釣りをメインに想定したロッド、currentesを開発中。
あまり市場にないロングロッドのパックロッド。
そしてtranscendenceの特徴である可変性能。
パックロッドでありながらも、毎日のように釣りをする私達が快適に使えるロッドを目指して、クリスマスも関係なく日々、開発は進んでいます。
こちらのロッドの情報もまた追って公開していきたいと思います。
- 2019年1月2日
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