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高塚俊彦

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TORAYシーバスPEパワーゲーム ②実釣インプレッション

次はTORAYシーバスPEパワーゲームの
実釣インプレッションです。

9月9日0時00分スタートだったので
それまでにラインを巻き替えて1時過ぎに
実釣スタート。
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ステラ4000xgに1号。
セルテートに0.8号を。

この日はどしゃ降りな雨。
早く魚をかけてインプレを書きたいのもあり、
次の夜はどしゃ降りな雨が続く予報で
間違いなく河川は絶望的な状態になるのは目に見えていたのでこの日に。

組むノットはFGノットですが、見た目だとツルツルだなぁと思うこのライン。
組んでみると非常に組みやすい。
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ナイトゲームが主体の自分にとってはこの白いラインは非常に見やすく現場でもストレスなく組む事ができる。

そして視認性が良いので、流れでのドリフトやルアーの位置・ラインメンディングなどナイトゲームにはかなり重宝する。

インプレをするという事で今回の釣行は
キャスト性・飛距離・糸鳴き
視認性・感度等かなり意識しての釣り。

この日は河川明暗部。
流れは雨の影響でしっかり流れている。

まずは手前足元付近を軽くキャスト。
スルスルっと滑るようにラインが出る。
そして本当に静か!

フルキャストしてみてもストレスも全くない。
気持ちよくルアーが飛んで行く^_^

雨でラインが濡れている状況ですが
乾いていたらもっと飛距離が出るはず。

糸鳴きも静か。

ナイトゲームで流れを使う釣りにおいて
視認性というのは本当に大切になります。
どこにルアーがあって、どういう風にラインが水面にあり、どのように流すのか、どういうラインメンディングをすれば攻めたい場所に流せるかなどイメージしてそれを実際にするとなれば

キャストしてからルアーを回収するまでに
しっかりラインを見てルアーを操作する必要がありますが、TORAYシーバスPEの純白のつるつるしたラインだと暗くてもしっかり見える。

この日に最初TORAYデビューさせてくれた
ルアーはポジドラ・スキッドスライダー。
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アップに投げて流れが早いので流れに合わせて
暗い方に流し込んで行く。
これもTORAYシーバスPEの白いラインと水に対しての馴染みの良さがあり上手く流せた結果の1本。



次はApiaラックブイゴースト。
ボトムの魚を狙う。
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Apiaの新しい超微波動バイブレーション。
ただ巻きも良いが、アクションを入れてもしっかり反応してくれる。

アップに投げて、ボトムを取る。
自分の正面でボトムを取るように調整して
そこからリフトアンドフォールでフォールのタイミングを明暗に合わせる。

ボトムを取るのも流れが早く取りにくいですが
ここでこのPEの良いところを発見。
感度!
流れの中でもしっかりボトムに着く感覚が伝わる。

何度か小さいショートバイトもありましたが
しっかりアングラー側に伝えてくれます。




最後はポジドラ・フィンバックミノー。
中層より上のレンジを狙う。
フィンバックミノーをアクションするかしないかぐらいのリトリーブでロッドの角度を考えながら流して出てくれたシーバス。
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アクションするかしないかのリトリーブも
ラインの感度が大切になります。




あとは気になるのはラインへの色移り。

地元の池は濁りがキツイので白いラインに
どの程度色移りするのか個人的に気になります。

何回か釣行して時間がたたないとわからないですがかなり几帳面な方は気になるとこですね(笑)

まだまだラインを使って1回目なので
わからない事だらけですが、初の釣行で感じた
TORAYシーバスPEパワーゲームの印象は
視認性の良さは抜群。
飛距離もストレスは無い。
感度は本当に良い。
この3つは本当に感じました。

これから期間中釣りに行く中でしっかりと
このラインのメリット・デメリットを模索して
ブログを読んで頂ける方に分かりやすいように
伝えていけたらと思います。

インプレを普段しないので
本当に難しいですが自分なりに頑張ります^_^
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TORAY
シーバスPEパワーゲーム

ロッド=Apiaグランデージ90m
リール=SHIMANOステラ4000xg
ライン=TORAYシーバスPEパワーゲーム1号
ルアー=Apia・ラックブイゴースト
           ポジドライブガレージ・スキッドスライダー・フィンバックミノー










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