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▼ バッシー的「フィッシングショー」。
- ジャンル:style-攻略法
見処は?
「無い」!
じょーだんです(笑)
いよいよ今週末から始まる、
「2018釣具見本市サーキット」
全ての会場に全メーカーが出展する訳ではないので、
一度に全部見られるのではないのですが、
自分は地元の横浜へ参戦いたします。
(メガバスやDuoとか横浜出ないんだね)
今年は、
「イグジストとステラが同時リニューアル」
が、最大の話題のような感じですが、
業界的にはトピックスニュースであっても、
多くの人に縁のない「高嶺の花」ではなく、
実用的、頻度的に身近な「ニュー」を見に行こうと思っています。
いつものバッシースタンスですけどね。
(それでもステラ、ワールドシャウラは買うかもしれませんが)
今回のフィッシングショーに関わる、
大手メーカーの情報の出し方が例年と違う。
例年なら、
今の段階で「新しく出るもの」が概ね発表されているのだが、
今年は「大物」以外の情報がまだ多く出回っていない。
なので、
フィッシングショーの見処は、
「無い!」
と冒頭で書いたのもあながち間違いではなく、
正確には、
「絞れない」
のである。
なので、
バッシーの注目したアイテムについては、
「フィッシングショーに行ってきました!」
ってタイトルになるであろう、
19日のログを参考にしてもらうとして、
現時点で判っている、または期待するアイテムやカテゴリーについて書いてみたいと思います。
まずは判っている情報から。
・SHIMANO18エクスセンスCi4
・SHIMANOバンタムMGL
・SHIMANO18アルデバランMGL
・SHIMANO18バスライズ
・エバーグリーンEGグリップSL
SHIMANOばかりが並んでしまったけど、
リニューアル等の数ならDAIWAの方が多い。
「自分が買う」を視点にしたので、
SHIMANOが多くなるのは仕方ないかな。
まずエクスセンスCi4のリニューアル。
過去のCi4も使ってきたけど、
レアニウムベースの過去モデルでも、
実用的には十分だった。
今回は多分ストラCi4ベースだと思うのだけれど、
ストラCi4も使ったので、
メイン機としては物足りない時もあるが、
普通に使うには十分過ぎると思ってる。
実用的には、
メイン機がCi4モデルで、
ヴァンキッシュや17エクスセンスはハイエンドモデル、
くらいに、
Ci4モデルの性能は高いのです。
18エクスセンスCi4の定価が38000円くらいのようなので、
実売でストラCi4より1000~2000円高い程度。
しかも今回は16~17エクスセンスと同じ、
「漆黒ボディ」
セカンドかサードサブ機として購入を考えているので、
回してみたいと思います。
ベイトリール。
ビッグベイト用に、
「アンタレスDCモンスター」
は検討してるのですが、
岸ジギ用の最高峰ベイトリールとなるかも知れないと思ってるのが、
「バンタム&アルデバランのMGL」
多分お値段は、各約30000円と40000円。
200gをちょい超えるバンタムが実用機とすると、
よりセンシティブに岸ジギを極めようとするならアルデバラン。
岸ジギの出来るフィールドは限られる。
なのでどこも激戦区。
より小さなバイトを拾っていかないとならないシビアな状況も増えるなかで、
アルデバランの軽さと感度は武器になると考えているので、これも巻いてみたい。
バスライズ。
昨年発売されたバスワンが品薄。
普通に使うベイトリールとしては、
あの値段で、あの性能は十分すぎる。
バスワンと同じエントリーモデルのバスライズ。
こうした安価クラスにどれくらいの技術がフィードバックされているのかで、
メーカーのヤル気がわかるというもの。
ステラやアンタレスDCが高性能なのは、
ある意味当たり前で、
取り合えず月に2~3回釣りをしたい、
しかも岸ジギなんて滅多にやらないけど、
エントリーはしてみたいっていうような人が、
取り合えず岸ジギタックルを揃えておきたいって気が起きるようなリールであることを願って、触ってきます。
ただ、リール全般に言えるのだけれど、
各社ともシリーズが細分化され過ぎてて、
どっぷりやり込んでる人には良いけれど、
「1つで色々やりたい」人には敷居が高くなってないかな。
専用モデルじゃないとダメなのかなって。
DAIWAのリールを全てオミットしたのは、そうした理由からです。
どっぷりやってるバッシーでも、
どれ買えばイイかな?って迷うくらいですからね。
EGグリップSL。
ほとんど情報がない(笑)
FBのエバグリさんで、
グリーンやピンクのグリップの写真を見たくらい。
SLってのはステンレスボディってことなのだろうかな?
フィッシュグリップって、
しょっちゅう買うものではないし、
安価版グリップでも用は足りるし、
最悪無くても良かったりする。
なので、
選択肢がなかなか増えないカテゴリーでもあるのですが、
他社と違う使用感のEGグリップで、
カラーコーディネートができるモデルが発売されるならありがたい。
欲を言えば、
「2万円まで」
の金額であれば、恐らく買う。
あとは個人的に見たいと思っているものが、
・ZENAQブース
・テンリュウブース
・土肥富ブース
・ビッグベイト
前二つはロッドメーカー、土肥富はフックメーカー。
実は昨年末くらいに探して買おうと思っていたのが、
ZENAQプレジールアンサー。
なかなか実物を触れる機会がないので、
テンリュウからリリースされる「サンドウォーカー」と共に触ってみたいところ。
(テンリュウ、久保田さんのハンネがシリーズ名になったとは!)
フックは毎年しつこく見ているアイテムのひとつ。
がまかつやハヤブサFINA、オーナーカルティバは釣具屋でも見れるのだが、
置いてないことも多い、
「隠れた優良メーカー」土肥富()は、こういう機会に見ておかないと、
良さに触れることすら無いままになってしまうので、
こうしたチャンスは逃せない!
ちなみに、
フックに限らず小物系は今回のようなイベントで見ておいて、
「顔の利くショップ」でお願いするのが確実な方法。
ビッグベイト。
分かってるところでは、
エバグリ×マドネス「バラム300」のエバグリチューン。
さすがに扱えるタックルが限定されるので、
これは見るだけにするけど、
入手ができない、
「ラストエース168」や、
他のメーカーでソルト・バス用問わず、探してみようかと思う。
ブルーブルーだとかお馴染みのメーカーも出るようだけど、
そうしたメーカーはあまりみせんよ。
理由?
「ココ(FIMO)で見れるからですよ」(笑)
そうそう、
いつも横目でチラッと「ガン見」している、
「アングラーズアイドル」
ですが、
今年のエントリー者見てみたら、
ほとんど「釣歴ゼロ」(笑)
釣してる人じゃないとダメな訳じゃないし、
選ばれたあとの「出番の少なさ」を見ると、
エントリー者を集めるのに苦労した痕がうかがえます(笑)
これなら単純に、
「ビジュアルの好み」
で投票した方がみんな納得できそうだ。
いや、
毎年それで投票してるんですけどね(笑)
年々寂しくなっていく、横浜のジャパンフィッシングショーですが、
今年は19日金曜日に行って参ります。
滞在時間が短いので、的を絞らないとならない訳ではありますが、
土日に行くみなさんの参考になるレポートをしたいと思います!
- 2018年1月17日
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