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▼ 青物ファイトスタイル。
- ジャンル:style-攻略法
青物が釣れ始めた。
川崎新堤なんかでも、敢えて狙わなくても勝手に釣れるようになってきた。
時には青物しかヒットせず、本命シーバスは渋いなんて事も、これから秋には増えてくる。
ランディングがそれなりに手こずる相手だけど、コツはある。
「自分はあまり動かない」
つまりファイト時の立ち位置は変えないで、やり取りすると言うこと。
先日、某エキスパートアングラーと釣りの帰りの車内で、青物とのファイトについて話していた。
いかに青物のパワーをいなして、逆に手前に向かわせる為のパワーに置き換えてしまうか、というものだった。
サカナは基本前にしか進めない。
しかも青物は高速で進む。
ならば、その慣性を利用しちゃおうと言うもの。
釣り場で、こんなアングラーのファイトを見た。
ワカシを掛け、手前まで寄せたのだが、今度は堤防に沿って逃げる。
すると、逃げるワカシを追って、そのアングラーも堤防を横移動し始めた。
その間、リールは巻かずにテンションを保持したままだから、ワカシとの距離は一向に縮まらず。
結局数十m追っ掛けて、なんとかランディング出来たようなのだが、イナワラクラスだったら、どこまで行っていたのやら...
自分はそのアングラーのファイト中に、立ち止まって魚を誘導した方がいいよ~!といったのだが。
青物を掛けたら、エラアライはないから、基本パワーファイトが正解。
LBを使っても弱らないから、ドラグワークで対処。
しばらくはゴリ巻き。
一旦頭がこっちに向いたら、一気に巻けば、すんなり寄ります。
ある程度まで寄せ、ロッドワークが利く距離になったら、
青物の進行方向にロッドを倒す。
そこからロッドを立てて、自分の頭の上で弧を描きながら、反対側にロッドを倒す。
この間、青物は一気に進むが、確実に手前に寄ってくる事になる。
これを繰り返せば、寄せるのはできる。
寄せた後も走るけど、やはり同じように進行方向へ先にロッドで誘導してやれば、案外真下まで寄ってしまいます。
ネットインは、真下で跳ねやすいシーバスよりは楽にできるはずです。
ただ、直前でコース変えちゃうので、確実にネット内まで誘導してあげる必要はあります。
ちなみにこのファイト方法は、ワカシ~イナダクラスまで。
ワラサクラスになると、シーバスタックルではどうにも苦戦は免れません。
基本は同じですが。
シイラになると、ジャンプがあるので、まぁ運に任せるしかないですね、シーバスタックルの場合は(笑)
自分は80cmクラスに遥か沖合いで派手にジャンプかまされ、ライン切られて終わりましたが。
頻繁に釣れるわけではない、青物。
せっかくならちゃんとランディングしたいですし、
またランディングがスムーズだと手返しも速く、固めうちも可能。
基本のファイトスタイルだけは知ってると良いですよ!
川崎新堤なんかでも、敢えて狙わなくても勝手に釣れるようになってきた。
時には青物しかヒットせず、本命シーバスは渋いなんて事も、これから秋には増えてくる。
ランディングがそれなりに手こずる相手だけど、コツはある。
「自分はあまり動かない」
つまりファイト時の立ち位置は変えないで、やり取りすると言うこと。
先日、某エキスパートアングラーと釣りの帰りの車内で、青物とのファイトについて話していた。
いかに青物のパワーをいなして、逆に手前に向かわせる為のパワーに置き換えてしまうか、というものだった。
サカナは基本前にしか進めない。
しかも青物は高速で進む。
ならば、その慣性を利用しちゃおうと言うもの。
釣り場で、こんなアングラーのファイトを見た。
ワカシを掛け、手前まで寄せたのだが、今度は堤防に沿って逃げる。
すると、逃げるワカシを追って、そのアングラーも堤防を横移動し始めた。
その間、リールは巻かずにテンションを保持したままだから、ワカシとの距離は一向に縮まらず。
結局数十m追っ掛けて、なんとかランディング出来たようなのだが、イナワラクラスだったら、どこまで行っていたのやら...
自分はそのアングラーのファイト中に、立ち止まって魚を誘導した方がいいよ~!といったのだが。
青物を掛けたら、エラアライはないから、基本パワーファイトが正解。
LBを使っても弱らないから、ドラグワークで対処。
しばらくはゴリ巻き。
一旦頭がこっちに向いたら、一気に巻けば、すんなり寄ります。
ある程度まで寄せ、ロッドワークが利く距離になったら、
青物の進行方向にロッドを倒す。
そこからロッドを立てて、自分の頭の上で弧を描きながら、反対側にロッドを倒す。
この間、青物は一気に進むが、確実に手前に寄ってくる事になる。
これを繰り返せば、寄せるのはできる。
寄せた後も走るけど、やはり同じように進行方向へ先にロッドで誘導してやれば、案外真下まで寄ってしまいます。
ネットインは、真下で跳ねやすいシーバスよりは楽にできるはずです。
ただ、直前でコース変えちゃうので、確実にネット内まで誘導してあげる必要はあります。
ちなみにこのファイト方法は、ワカシ~イナダクラスまで。
ワラサクラスになると、シーバスタックルではどうにも苦戦は免れません。
基本は同じですが。
シイラになると、ジャンプがあるので、まぁ運に任せるしかないですね、シーバスタックルの場合は(笑)
自分は80cmクラスに遥か沖合いで派手にジャンプかまされ、ライン切られて終わりましたが。
頻繁に釣れるわけではない、青物。
せっかくならちゃんとランディングしたいですし、
またランディングがスムーズだと手返しも速く、固めうちも可能。
基本のファイトスタイルだけは知ってると良いですよ!
- 2013年8月21日
- コメント(5)
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