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  • ジャンル:釣行記
  • (アジ)

今回もアジング釣行記を・・・・。

ポイントについて状況を確認すると潮が僅かに右に流れているかなって感じだったので、外灯右側の明暗の境目付近を重点的に攻めていくようにします。


JHは1,3g、ワームはメデューサ(とうめい)。明暗の境目付近を通せるように若干左向きにキャストします。


いつものサーチアクションで表層から探ってきますが、残念ながらまったく反応無し。


潮の流れを優先してリグを通す位置を決めていたのですが、潮が緩すぎて狙いの場所にアジが付いてない状態と判断。

風は右から左に吹いている状態だったので、潮より風の方がポイントに影響を与えてると考えて外灯の左側の明暗の境目を通すように立ち位置とキャスト方向を変更。







狙いが的中して1投目でヒット。すぐさま同様にキャストすると連続でヒットし再現性を確認。

縦の大き目のアクションを入れて食わせの間のカーブフォールの時に明確にコンッとバイトが出たことからベイトは雑魚などの小魚の様子。

水深が浅いこともあり、外灯の左側の明暗部に風でアミなどのベイトが流されて溜まり、そこに小魚などがいてさらにそれを捕食しにアジが入っているといったイメージ。

こういった小魚などがベイトの時、JHの重さは1g以上でアクションとフォールスピードを早くしてやると効果があることが多いです。

逆に1g以下のJHを使用するとバイトが明確に出ずに渋いと感じたり、まったく反応ない事が経験上多かったです。











この日のキーは「風によるベイト、アジの付き場の選択」「JHの重さ」「ボリュームのあるワーム」の3つを意識すると比較的イージーに釣れました。

逆にその3つのうち1つでも欠けると難しい釣りになりました。


 







最終的にうまく状況に合わせれて楽しめた釣行でした。




■タックル

ロッド:34 アドバンスメントHSR-63

リール:シマノ 04ステラ1000PGSDH×コラボハンドル×バランサー

ライン:34 ピンキー0,4号

リーダー:クレハ シーガーグランドマックスFX 1,0号

フック:34 ダイヤモンドヘッド1,3g~1,8g

ワーム:34 メデューサ(とうめい、ぎん、きん、あからめ)



以上、本日担当の矢野 徹でした。
 

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