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▼ 自分の身は自分で守る
- ジャンル:日記/一般
昨日は20℃近くまで気温が上昇し、風は強かったもののだいぶ温かく過ごしやすかった外房でしたが、今日はまた寒くなり冬に逆戻りです…
温度の変化に体調をくずさないよう注意したいものです。
本日担当の米本です。
宜しくお願い致しますm(_ _)m
外房のアジングで代表的なポイントにスロープがあります。
この前、スロープで僕の前で水際を歩いていた釣り人があまりにも豪快に転んでいたので近づいて声をかけたんですが幸いにも擦り傷程度で軽い怪我でした。ですがリールは部分的に変形し、ウエアは汚れてしまったようです。
そうなると、せっかくの楽しい釣りが一気にブルーになりますよね。
ですので、今回は『自分の身は自分で守る』をテーマに、そんな外房のスロープでで注意すべき点を少し書きたいと思いました。
?普段、スロープで注意している点です。
①
漁船の上げ下ろしに必要な木製の角材。
中にはプラスチック製のものもあります。
特に暗い場所ではライトをつけ足元を照らしながら歩かないとつまずきます。
②
これなんと呼ぶのでしょう?
ロープを結んだり通したりして船を固定するもの。
こちらもつまずきやすいので注意。
③
①の枕木を固定していたもので、木材がなくなりアンカーボルトだけが残ったもの。足元をライトで照らしながら歩いても見ずらいのでたまにつまずきます。中には錆びて尖りぎみのヤツもごくたまにあるので転んで刺さったらシャレになりません。
見た目はともかく、このように残ったアンカーボルトに漁師さんが空き缶を被せて見易くしてある所もありますが全てに被せてあるわけではないので要注意です。
④
そして厄介なのが、水際の海苔です。
少し寄り気味で撮りました。
見て分かるようにこの時期は特に海苔の厚みが増して非常に滑りますので要注意です。
この前、僕の前で転んだ人もこの海苔で滑りました。
⑤
もちろん海苔は薄くても滑ります。
⑥
枕木の中央付近(黒い部分)は船の上げ下ろしで船底を滑りやすくするために油やグリスが塗ってありますのでここに乗ると滑ります。
以上になります。
普段僕がスロープで注意している事を6つ程書きました。
アンカーボルトやリング?、枕木はライトで照らし目視できればつまずかづに避ける事はできますが、この時期の海苔は分厚くツルツルです。
そこを普通のスニーカーなどで歩けば、よほど注意しない限り転びますね。
転ぶ人の殆どが、海苔で滑るんです。
なので
スロープは勿論、滑りやすいポイントでは必ず僕はスパイクシューズを履き用心してます。
怪我は絶対NGですから。
このシューズは以前まで使用してたスパイクのピンがすり減って滑るようになってしまったので、今年に入り新調しました。スパイクピンの食い付きが絶妙で靴ヒモも結ばなくてよいので重宝してます。
特にこのメーカーのコレ!と言う拘りはないのですが、分厚い海苔でも貫通して食い付いてくれるスパイクピンの物を好んで履いてます。
転んだら、体も、心も、フトコロも、
痛い思いをするのは自分自身です。
自分の身は自分で守る。
たまたまスロープを例にあげましたが、平らな堤防でも波やしぶきがかかりやすい部分は滑りやすく、またアンカーなどの突起物はつまずきやすいので必ずライトを照らして歩きましょう。
安全に楽しい釣りを!
Android携帯からの投稿
温度の変化に体調をくずさないよう注意したいものです。
本日担当の米本です。
宜しくお願い致しますm(_ _)m
外房のアジングで代表的なポイントにスロープがあります。
この前、スロープで僕の前で水際を歩いていた釣り人があまりにも豪快に転んでいたので近づいて声をかけたんですが幸いにも擦り傷程度で軽い怪我でした。ですがリールは部分的に変形し、ウエアは汚れてしまったようです。
そうなると、せっかくの楽しい釣りが一気にブルーになりますよね。
ですので、今回は『自分の身は自分で守る』をテーマに、そんな外房のスロープでで注意すべき点を少し書きたいと思いました。
?普段、スロープで注意している点です。
①
漁船の上げ下ろしに必要な木製の角材。
中にはプラスチック製のものもあります。
特に暗い場所ではライトをつけ足元を照らしながら歩かないとつまずきます。
②
これなんと呼ぶのでしょう?
ロープを結んだり通したりして船を固定するもの。
こちらもつまずきやすいので注意。
③
①の枕木を固定していたもので、木材がなくなりアンカーボルトだけが残ったもの。足元をライトで照らしながら歩いても見ずらいのでたまにつまずきます。中には錆びて尖りぎみのヤツもごくたまにあるので転んで刺さったらシャレになりません。
見た目はともかく、このように残ったアンカーボルトに漁師さんが空き缶を被せて見易くしてある所もありますが全てに被せてあるわけではないので要注意です。
④
そして厄介なのが、水際の海苔です。
少し寄り気味で撮りました。
見て分かるようにこの時期は特に海苔の厚みが増して非常に滑りますので要注意です。
この前、僕の前で転んだ人もこの海苔で滑りました。
⑤
もちろん海苔は薄くても滑ります。
⑥
枕木の中央付近(黒い部分)は船の上げ下ろしで船底を滑りやすくするために油やグリスが塗ってありますのでここに乗ると滑ります。
以上になります。
普段僕がスロープで注意している事を6つ程書きました。
アンカーボルトやリング?、枕木はライトで照らし目視できればつまずかづに避ける事はできますが、この時期の海苔は分厚くツルツルです。
そこを普通のスニーカーなどで歩けば、よほど注意しない限り転びますね。
転ぶ人の殆どが、海苔で滑るんです。
なので
スロープは勿論、滑りやすいポイントでは必ず僕はスパイクシューズを履き用心してます。
怪我は絶対NGですから。
このシューズは以前まで使用してたスパイクのピンがすり減って滑るようになってしまったので、今年に入り新調しました。スパイクピンの食い付きが絶妙で靴ヒモも結ばなくてよいので重宝してます。
特にこのメーカーのコレ!と言う拘りはないのですが、分厚い海苔でも貫通して食い付いてくれるスパイクピンの物を好んで履いてます。
転んだら、体も、心も、フトコロも、
痛い思いをするのは自分自身です。
自分の身は自分で守る。
たまたまスロープを例にあげましたが、平らな堤防でも波やしぶきがかかりやすい部分は滑りやすく、またアンカーなどの突起物はつまずきやすいので必ずライトを照らして歩きましょう。
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- 2017年2月18日
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