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▼ パターンいろいろ
- ジャンル:釣行記
- (メバル)
こんにちは。
三寒四温で体調管理が難しい時期ですが、みなさん風邪などひいてないでしょうか?
本日は今のところ元気一杯の、いなちゅうが担当です!
さて最初に謝らなければならないのですが、前回のブログで今後は広島弁を丸出しにして記載します・・・ってことを書いていたのですが、やっぱり無理っぽいので今まで通りに戻そうと思います。
何故なら、パソコンでの広島弁を変換する度にまともな変換にならなくてイラついてしまい、このままでは怒りが爆発した際に大切なパソコンを失いかねないので・・・(笑)
適度に織り交ぜるということでご了承くださいね!
広島弁ついでに、本題に入る前に少しだけ広島弁紹介をしたいと思います。
釣り場においてキャスト時の会話。
「あそこがエエのに、これじゃあたわんわ~!」
「ほんまじゃ~!風が強いけ、とうとらんね~。」
「Sキャリーつかや(使えば)~、たうんじゃない?」
「Sタッチがあるけ、交換がはよ~(早く)できたわ♪ Sキャリーつこうたら(使ったら)とうて(たって)くれたで~!」
赤字は全て、「届く」という意味で使います。
「リールが古いけ、めげたかもしれん・・・。」
「あんたの使い方が悪いけ、めいだんじゃないん?」
「わしがめぐわけないじゃろ~が!」
赤字は全て、「壊す・壊れる」という意味で使います。
以上、いなちゅうの広島弁講座でした。
本日もありがとうございました!
って終われる筈もなく、苦手な本題です。(笑)
お題の「パターンいろいろ」について。
ここでの「パターン」とは、メバルの捕食パターンを意味しています。
ベイトの種類によって、〇〇パターンなどと言いますが、「アミパターン」や「イカナゴ(きびなご等)などの小魚パターン」、「バチパターン」など、よく耳にすると思います。
今回はその中の、「アミパターン」について書いてみたいと思います。
通常のアミパターンでは、リグは水面直下を超スローで引いて来たり、水面をプカプカと流れに乗せてみたりと、できるだけゆっくりとアクション無しで引く(極スローなテンションフォールや放置)ことが基本だと思います。
しかし、少し前に離島にメバリングに行った際には、全く逆のパターンで釣れたので、これについての考察をしてみようかと・・・。
非常に渋い中、ある常夜灯の効いた波止に移動してきた時のこと、水面直下には他の場所と違って無数のメバルの姿が確認できます。
さらにそこかしこでライズが頻発。
小魚などの目に見えるベイトは確認できません。
先ずは水面直下からタダ巻きでスローにサーチしますが、時々超ショートバイトはあるもののフッキングには至らず。
レンジを下げますが、中層から下は全くの無反応。
そこで次に水面直下をミディアムリトリーブすると、バイトが多発してフッキングする数も増え、けっこうなナイスバディのブルーが釣れてきます♪
ファストリトリーブ(ストップ&ゴー)やトゥイッチを織り交ぜる早い動きだと、狂ったようにアタックしてきてフッキングしてきました!
新しく発売になる34プラグ、「LINK50」も通常ではスローなタダ巻きで威力を発揮するのですが、この日は早巻きでメバルを魅了してくれ、多くのメバルをゲットすることが出来ました!♪
さて、冒頭の「アミパターン」でこの記載について、疑問を抱いている方も多くなっているのではと思いますが・・・
これって、「小魚パターン」だったんでしょ?
みたいな・・・(笑)
釣友もプラッキングの早巻き、ストップ&ゴーとトゥイッチで・・・
この日は2人の釣友(34会員)と3人での釣りで、メバルもお土産でかなりの数を捕獲していたのですが・・・。
天候が崩れてきたため早めに宿に帰り、数匹を捌いてみたのですが・・・
ほとんどのメバルの胃袋がアミではちきれんばかりに!
そう!ベイトはほぼアミです。
後日聞いたところ、数匹の胃袋にはアミに混じって極少量のイカが入っていたとのこと。
私の考えで全くあてにならず恐縮なのですが、おそらくメバルはアミを食べ過ぎてアミに飽きていたのではないかと・・・(笑)
メバルじゃないしメバルの考えも分かるわけもなく、あくまでも私の想像なのでその点はツッコミなしでよろしくお願いしますね!(汗)
でも食っていた物はアミであることは事実。
人間と一緒かな~って思ったんですよね・・・。
お肉ばかり並んでいてひたすら肉を食べているところに、突然魚や野菜、デザートなどが出てきたらどうでしょう?
絶対に飛びつくと思うんですよね~♪(笑)
それと同じではないかと。
これは「アミパターン」の別バージョンかなって。
まあ違っても釣れたことに変わりはないから、私としてはちっとも気にはならないんだけどね・・・(爆)
何パターンでも、その時に食うパターンを見つけることが出来たってことが重要かなって♪
以前に釣れた釣り方とか、限られた釣り方に固執するのではなく、考えられる様々な釣り方を試すことで釣果は延びると思うし、スキルも確実にアップすると思うので、みなさんも想像力を豊かにいろいろと試してみましょうね!
時には私みたいに、人に指を指されて笑われるような釣り方もね・・・(笑)
内容は・・・
ひ・み・つ♪
以上、いなちゅうの勝手な想像をお伝えいたしました・・・。
~稲迫 誠~
三寒四温で体調管理が難しい時期ですが、みなさん風邪などひいてないでしょうか?
本日は今のところ元気一杯の、いなちゅうが担当です!
さて最初に謝らなければならないのですが、前回のブログで今後は広島弁を丸出しにして記載します・・・ってことを書いていたのですが、やっぱり無理っぽいので今まで通りに戻そうと思います。
何故なら、パソコンでの広島弁を変換する度にまともな変換にならなくてイラついてしまい、このままでは怒りが爆発した際に大切なパソコンを失いかねないので・・・(笑)
適度に織り交ぜるということでご了承くださいね!
広島弁ついでに、本題に入る前に少しだけ広島弁紹介をしたいと思います。
釣り場においてキャスト時の会話。
「あそこがエエのに、これじゃあたわんわ~!」
「ほんまじゃ~!風が強いけ、とうとらんね~。」
「Sキャリーつかや(使えば)~、たうんじゃない?」
「Sタッチがあるけ、交換がはよ~(早く)できたわ♪ Sキャリーつこうたら(使ったら)とうて(たって)くれたで~!」
赤字は全て、「届く」という意味で使います。
「リールが古いけ、めげたかもしれん・・・。」
「あんたの使い方が悪いけ、めいだんじゃないん?」
「わしがめぐわけないじゃろ~が!」
赤字は全て、「壊す・壊れる」という意味で使います。
以上、いなちゅうの広島弁講座でした。
本日もありがとうございました!
って終われる筈もなく、苦手な本題です。(笑)
お題の「パターンいろいろ」について。
ここでの「パターン」とは、メバルの捕食パターンを意味しています。
ベイトの種類によって、〇〇パターンなどと言いますが、「アミパターン」や「イカナゴ(きびなご等)などの小魚パターン」、「バチパターン」など、よく耳にすると思います。
今回はその中の、「アミパターン」について書いてみたいと思います。
通常のアミパターンでは、リグは水面直下を超スローで引いて来たり、水面をプカプカと流れに乗せてみたりと、できるだけゆっくりとアクション無しで引く(極スローなテンションフォールや放置)ことが基本だと思います。
しかし、少し前に離島にメバリングに行った際には、全く逆のパターンで釣れたので、これについての考察をしてみようかと・・・。
非常に渋い中、ある常夜灯の効いた波止に移動してきた時のこと、水面直下には他の場所と違って無数のメバルの姿が確認できます。
さらにそこかしこでライズが頻発。
小魚などの目に見えるベイトは確認できません。
先ずは水面直下からタダ巻きでスローにサーチしますが、時々超ショートバイトはあるもののフッキングには至らず。
レンジを下げますが、中層から下は全くの無反応。
そこで次に水面直下をミディアムリトリーブすると、バイトが多発してフッキングする数も増え、けっこうなナイスバディのブルーが釣れてきます♪
ファストリトリーブ(ストップ&ゴー)やトゥイッチを織り交ぜる早い動きだと、狂ったようにアタックしてきてフッキングしてきました!
新しく発売になる34プラグ、「LINK50」も通常ではスローなタダ巻きで威力を発揮するのですが、この日は早巻きでメバルを魅了してくれ、多くのメバルをゲットすることが出来ました!♪
さて、冒頭の「アミパターン」でこの記載について、疑問を抱いている方も多くなっているのではと思いますが・・・
これって、「小魚パターン」だったんでしょ?
みたいな・・・(笑)
釣友もプラッキングの早巻き、ストップ&ゴーとトゥイッチで・・・
この日は2人の釣友(34会員)と3人での釣りで、メバルもお土産でかなりの数を捕獲していたのですが・・・。
天候が崩れてきたため早めに宿に帰り、数匹を捌いてみたのですが・・・
ほとんどのメバルの胃袋がアミではちきれんばかりに!
そう!ベイトはほぼアミです。
後日聞いたところ、数匹の胃袋にはアミに混じって極少量のイカが入っていたとのこと。
私の考えで全くあてにならず恐縮なのですが、おそらくメバルはアミを食べ過ぎてアミに飽きていたのではないかと・・・(笑)
メバルじゃないしメバルの考えも分かるわけもなく、あくまでも私の想像なのでその点はツッコミなしでよろしくお願いしますね!(汗)
でも食っていた物はアミであることは事実。
人間と一緒かな~って思ったんですよね・・・。
お肉ばかり並んでいてひたすら肉を食べているところに、突然魚や野菜、デザートなどが出てきたらどうでしょう?
絶対に飛びつくと思うんですよね~♪(笑)
それと同じではないかと。
これは「アミパターン」の別バージョンかなって。
まあ違っても釣れたことに変わりはないから、私としてはちっとも気にはならないんだけどね・・・(爆)
何パターンでも、その時に食うパターンを見つけることが出来たってことが重要かなって♪
以前に釣れた釣り方とか、限られた釣り方に固執するのではなく、考えられる様々な釣り方を試すことで釣果は延びると思うし、スキルも確実にアップすると思うので、みなさんも想像力を豊かにいろいろと試してみましょうね!
時には私みたいに、人に指を指されて笑われるような釣り方もね・・・(笑)
内容は・・・
ひ・み・つ♪
以上、いなちゅうの勝手な想像をお伝えいたしました・・・。
~稲迫 誠~
- 2016年2月16日
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