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ピンキーの使い分け

  • ジャンル:日記/一般
  • (PRODUCT)
こんにちは。本岡です。


今日は「ライン」について


今、私が使っているラインは、34の「ピンキー」を使ってます。







何故、このラインが必要だったのか⁉


このラインの材質は「ポリエステル」です。
材質自体硬くラインに加工した時も伸びが無く硬めのラインとなっています。
伸びが無く硬めと言う事は・・・
アジ・メバルがアタッた時、手元へのアタリの伝達率が高く、情報量が大きいです。
私の体験した事では。
フロロカーボンラインでは「コソッ」と言う微かなアタリが・・・
ピンキーでは「コツッ」と普通にアタリます。

この違いは大きく。
今まで神経を尖らせ、僅かなアタリを感じ、掛けに行く感じだったのが、普通に分かりヒットに持ち込み易くなります。
更に言えば、ナイロン・フロロカーボンのラインでは、全く出ないアタリがピンキーだと分かるのです(笑)
この優位性は、かなり凄いと思います。



このピンキーのラインナップは

400gー0.2号
620gー0.3号
730gー0.4号






1番多用するラインをスプールに巻きお使い頂ければ結構なのですが、実はこのラインは状況により使い分けが非常に良い結果になる事が多々あります。
 

 
例えば、風が強い状況ではラインが風を受けて飛び難く、着水後もラインが風をはらみ沈み難く、釣り難いです。
 
この状況では出来るだけ細いラインを使用したいので私は、400g-0.2号を使用しています。
細いラインを使う事で、操作性・潮馴染みが良く、良い結果になっています。
無風に近い状況でも抜群の飛距離で広範囲に探る事が出来ます♪
 
 
620g-0.3号のラインは、1番オールマイティに使えると感じています。
尺アジ以上とのやり取りもドラグを使って頂ければ充分にやり取り出来ますし、飛距離も400g-0.2号まで飛びませんが充分飛びます。
スプールの馴染みも良く使い易いです。

 

 
ナイロン・フロロカーボン等のモノフィラメント系ラインは、直径が大きくなれば、伸びが少なくなります。
ピンキーは素材自体が伸びがかなり少ない、『ポリエステル』を採用しているので更に伸びません。
ラインナップの中で1番太い、730g-0.4号が1番伸びが少ないのです。

伸びが少ないと言う事は、伝達率が良いので感度が良く、細かく小さなアタリがある時には、730g-0.4号を選んでます。

勿論、400g-0.2号と620g-0.3号でも全く感度が違います。


400g-0.2号では、『もそっ』と言うアタリが・・・

620g-0.3号だと明確な吸い込みアタリが『コツ!!』


ライン以外全く同じで、ここまでアタリの感じ方が違うと当然釣果にも差が付いてきます。

ラインの選び方で釣り易さが変わります!!
私は、リールを替えたり・替えスプールで交換したりしています。








皆さんもお試し頂ければと思います♪




本岡 利将
 

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