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STAFF BLOGGER


34 Sキャリー!!

  • ジャンル:日記/一般
  • (PRODUCT)
こんにちは!


コトーです。よろしくお願いします。


34より新発売になりました、Sキャリーについて書きたいと思います!



ラインナップは5アイテムしていまして、1.5g2.0g2.5g3.0g4.0gとなっています。

34ロゴとグラム数表示が入っています。



沈下速度は各グラム共通で、Sキャリー単体で、JH0.4gとほぼ一緒の沈下速度になっています。
沈下特徴はJHが先行して沈んでいき、Sキャリーが後をついていくようになっています。

アタリはSキャリーのシステムでウキ用スイベルを使用しますので、リーダーとSキャリーが小さな接地面積で交わっているだけですので、アタリの信号のロスが少なくなっています。
またSキャリーからJHまでを常に張った状態が維持しやすいので、手元には大きく伝わってきます!!!



Sキャリー各グラム数の使い分けは、魚の付き場やブレイクまでの距離で使い分けてください。


魚の活性や潮の流れの速さに合わせるのは、ダイヤモンドヘッドの重さを変えていきます。

Sキャリー1.5gで例えてみると、表層にプランクトン類を魚が捕食しているとき、ダイヤモンドヘッド0.4~0.6gとセットするとイイです。

L字釣法で反応が悪く、垂直フォールに反応があるときは0.8g1.0g1.3gを試してみてください。

今からは季節風に邪魔をされることが多くなりますけど、強風時や横風の時はダイヤモンドヘッド1.5g1.8gと重たくして対処されてください。


アクションですけど、皆さんが実践されているJH単体と同じ要領で、L字釣法、脈釣り、追従フォールで大丈夫です。
Sキャリー自体の風袋があり、水中での存在感はかなりありますので、水中でのリグのイメージがわきやすくなっています!


Sキャリーシステム


リーダー4lb
リーダーにウキ止めゴム→ウキ用スイベル→からまん棒→JHとシステムを組んでください。
Sキャリーの遊動範囲は、ウキ止めゴムとカラマン棒の間隔を10cmほどにします。
からまん棒とJHの感覚は20cm位とってください。




Sキャリーであと少し届かなかった、沖の個体を仕留めてくださいね!!


よろしくお願いします。



コトー。







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