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STAFF BLOGGER


スローなL字…

本日担当の静岡の0☆3★6です!

本日も拙いログですが、よろしくお願いします m(_ _)m


来たる10/5 34 Ajing Cup 呼子大会開催ですねぇ〜

事務所のお膝元ですし、恐らく本気モードに入った九州の強者達によるハイレベルな争いが展開されるんでしょうね♪ (^o^)/

う〜ん、見て見たい…

このAjing Cupはサークル会員様限定のイベントですので、この大会参加を機にサークル34への入会はいかかでしょうか?



実は、私も同日、静岡で「静岡 豆!? アジング CUP」を開催致します。

静岡近隣の方、良かったらご参加ください m(_ _)m



さて、前置きが長くなりましたが、そろそろ本題へ…(^^;

私、静岡に来てようやく1年半程になります。

ここのアジは以前いた北九州周辺のアジとはホント反応の仕方、バイトの仕方が違うんです。

そこで、最近、私が釣り場に着いてパターンを見つけるまでによくやるサーチアクションを今回は紹介しようと…

静岡周辺や静岡と似たような居着きの黄アジが釣りの対象の中心になる所で釣りをされる方にはきっと参考なると思います。

静岡のアジは、アタリが小さかったり「もぞっ」などと微妙な出方をしたりします(^^;

ボトムより上、表層から中層でアタリが出ることが多く、しかもレンジがコロコロ変わる…(>_<)

さらに、表層でライズがあってもワームを喰ってくるのは表層チョイ下とか中層とかいうこともざらです。

そんなアジに対して、レンジを探る際に、縦に探っていく追従フォールだけでなく、自分は下の図のように斜め下へと探っていく方法をとるようになってきました。
v7stcfns8v9ggky5tecp_480_480-73a3eb76.jpg

追従ではラインテンションが抜けやすく、微妙なアタリが取りにくいのですが、このアクションではそのデメリットが少し解消します。

また様々なレンジに追従より少し長い時間リグを置くことができるのでバイトチャンスを増やすことができます。

で、何セット目でアタリが出たかを覚えておいて再現性を探っていくという方法を取っていくのです。

ただ静岡の場合、魚の数が少なく、再現性がない場合も多いし、またトゥイッチ後のわずかなフリーフォールの間に喰ってきて、さびいたロッドのティップが少し重くなるだけってこともままあります (-_-;

ただそれでもこれだけ繊細にやると微妙なアタリをより多く感知できるようになるのは確かです。

もし、魚影が極薄で激渋のときはこんなスローなL字も一度試してみてください (^_-)−☆

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