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STAFF BLOGGER


デイめばゲーム

そろそろ今月から全国でアフター回復のメバルが狙える時期に突入しますね!!

海水温も徐々に上昇して、メバルの活性も一段と上がることでしょう。


さて、今回のタイトルにした「デイメバ」なんですが、自分なりの考え方や釣り方を紹介してみようと思います。

デイの魅力は何と言っても見えること。

で、過去にも書いたと思うんですが、ここでもう一度掘り下げて何が見えているかって所なんですが、もちろんターゲットであるメバル、それと闇夜では見えない潮目や流れ、そしてストラクチャーの位置やブレイク等々ですね。

これを夜にこれだけの情報をリグから感じ取るには凄く時間が掛る作業ですし、ここら辺を意識しないと釣れない時もあるのでデイゲームでの情報量の多さは凄いと思っています。
それに、そのポイントを夜になって釣行する時にも大いに役に立つ情報だと思うんですよね。



と、こんな考えからジグヘッドリグを使ったデイゲームでの釣り方を紹介。

まずはどんなポイント選定をするか?ってところから。

絶対条件として潮の流れがあるポイント。
流れにも色々あるんですが、その種類ではなく、有るか無いかって所が重要です。
では、何故流れが必要かってことになるのですが、魚は基本流れに対して潮上に向きます。
と言うことは、魚の向きが分かりますよね。
向きが分かれば今度はどの方向からのアプローチに反応するかを見ていけば答えが出ます。
当然、見向きもしないメバルもいるのですが(汗)、それは置いといて(笑)
これは、上に浮いて見えるメバルと沈んで見えないメバルの両方共に共通する部分です。

では次に、リールは巻くの?巻かないの?巻く時にはどんなスピード?ロッドワークは?っと疑問符がいっぱい出てきますよね。

でも、正確に言うとどれもが正解なんです。
結局はそこに居るメバルはどの方向(上下・左右・前後ろ)から、どんなスピードに反応するかはその現場でないと答えがないんです。

って、こんな終わり方をしたら益々混乱してはいけないので、自分ならこうするって一例を。

ルアーフィッシングなんで、基本活性が上がった魚が対象となります。
しかもデイゲームなので人間からも良く見えますが、魚から見ても夜よりは良く見えることになります。
そんな高活性なメバルを狙う時には潮上に投げてレンジを合わせて早巻き(笑)1秒間に2~3回転。
ほとんどの場合、これで口を使ってくれます(笑)
そして、このときのバイトは殆どが反転バイトなんでオートフッキングしてくれます。
それと、ワームは基本クリア系からスタートされると良いと思います。






春告魚、そろそろ釣りやすい時期にもなってくるので是非デイゲームに足を運んでみてはどうでしょう?



大石 竜一

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