この雨が

どーしても気になった。

梅雨入りして、まともに降った初めての雨

仕事帰りに２時間だけと決めて、いつものウェーディングポイントとは違う更に河口寄りのテトラ帯のポイントへ。

本流と支流がぶつかり、ヨレが形成されるポイント。

少しの濁りも入り雰囲気は悪く無い。

流れや、濁り、ヨレ等
目で見て取れる情報をチェックしていると


水面がザワザワ

どうやら、何かベイトが溜ってる。

すると、いきなりシーバスのボイル！！

キャスト体勢のまま、辺りを見ていたのてすぐにキャスト出来たのが功を奏した！

数尾のシーバスが乱舞

久々に見る光景に浮き足立ちそうになったのを我慢して丁寧にルアーを通す。

もちろん、食わせの間

これは意識的にリトリーブ。

ドスン！！

ドラグがジィ～ジィ～と唸る♪

久々の手応えあるサイズ

ただ、雨で足元のテトラが滑るのなんの(笑)

エラ洗いさせない様にレバーブレーキでコントロールしつつ、確実にランディング♪







そう、使ったルアーは

Maria フラペン ブルーランナー

ボイルしている少し向こうにキャストして
ベイトめがけ乱舞するシーバスの辺りに来た時に食わせの間、もちろんそれまではフラップにしっかりと流れを掴ませ水を噛ませておいての食わせの間。

これが、今日は正解だったのでしょう。

土砂降りの雨で、ルアー中心の写真になってしまいましたが、フラペンブルーランナーは110mm

手尺で軽く70オーバーの、まずまずサイズでした。

しかも、ベイトはヒイラギ(笑)

このヒイラギに着くシーバスも居れば、イワシに着くシーバスも居てる。

やはり、ポイントによって代わるベイトに振り回されるのって、こーいう事なんですねー(笑)

ベイト確認⇒シーバス確認⇒ルアーを通したコースでヒットに持ち込める

思い通りの展開になれば、どーしてこんなに簡単に釣れるのだろーか(笑)

ダメな時は何時間投げてもダメ(笑)

気圧下がれば、やはり魚は活性が上がり楽しませてくれますね♪


タックルデータ

ロッド:YB Ballistick94M
リール:モアザン2510PE-SHLBD
PE:剛戦ドンぺぺ８ １号200m
リーダー:山豊テグス フロロ20£
ルアー:Maria フラペン ブルーランナー 血みどろイワシ


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