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▼ 僕の磯メバル釣りを分かりやすい絵で説明。
- ジャンル:釣行記
こんにちは!
メッセージやFBで多数質問があったので、僕の磯メバル釣りを簡単に説明させてもらいます。
先ず前もって言っておきますが・・・・
アナログですみませんm(__)m
増井さんみたいにパソコン駆使した分かりやすい図なんて作れません!(泣)
僕の磯メバルは流れの速い場所でやっており、 その時の速い潮流により起きる、反転流・流れのヨレに着くメバルを狙った釣りです。
現在開拓している所は、手前と沖にシモリやストラクチャーがあり、それによってできる反転流。
流れが強い時にできるヨレを見定め、それをピンで狙っていくスタイルです。
何分ポイントが遠いため、飛距離を出すために様々なアイテムを使用し、毎回違う釣り方を模索し引き出しを増やそうと頑張ってはいるんですが・・・・
去年に比べて今年はメバルが少なく、苦戦を強いられております^^;
今回、絵の方が分かりやすいかと思い、紙にサササッっと、絵心ある説明の図を描きました。
それがこちら。

自分で言うのもなんなんですが・・・・
分かりやすい!!!!!
今の時期は、小さいイワシ系のベイトもちらほら見たりするのですが、ナイトで釣ったメバルのお腹を裂くと、食ってるベイトはやはりアミなんですよね。
アミと言っても2~5mm程の小さいエビと、1~2mm位の丸いプランクトン。
日中のベイトは、殆ど後者の丸いプランクトンですね。
こんな小さなベイトを食べているんで、捕食行動は無駄な動きが無くて小さく、ロッドに伝わるアタリは殆ど出ません。
なので、僕はラインでアタリを拾っていきます。

風が強くない時は図の左から投げ、敢えてラインスラッグを出して弛みを作り、ウインドドリフト同様出たラインの軌跡を辿るようトレースしてきます。
この時、流れてくるベイトを捕食しているメバルは、流れから逸れた動きや、変なアクションには口を使いません。
なので、僕はキャストしてラインスラッグを出してあげ、そのまま糸ふけを巻かずに流れに乗せ、チョンチョンっと竿先を上げては送り込んで戻すアクションをさせます。
すると、ラインの張りがあるので物理的に真っ直ぐには流れませんが、流れから若干逸れるものの仕掛けはそのままナチュラルに潮下の方へ流れていき、メバルが口を使ってくれます。
メバルと鯵のアタリの面白い所は、メバルの方がアタリが小さい事。
鯵のラインへのアタリは2~5cm位上下したります。(その日の状況によりますが)
でも、メバルのアタリは、ラインが5mmから1cm程しか跳ねないんですよね~
それを見逃すと、ワームをすぐ吐き出して気付かずそのまま流しちゃいます(笑)
なので僕はキャスト後、岸側に体を向けライトを点け、ラインの僅かなアタリでバイトを得てますので、この釣り方には見やすい色のラインを使う事がかなり重要になります。
あとは遥か遠くまで飛ばすことができるアイテムがあれば言う事なしですね^^
僕が使用しているリグの重さは、12~16gでルアー系のリグでは売られていません。
早く重いのが出ればいいのにな~と思う今日この頃。
表層でぴちゃぴちゃやっているときはフローティングで、鯵が上にいたり表層に反応が無い時はスローシンキングのもので探っていきます。
ジグヘッドの重さは0.3~2gまでを使用し、その時の風・潮流の強さによって変えていきます。
ワームは・・・
ラメ・点グロー・ケイムラがキーワードです^^
その日の当たりカラーを見つけられてみて下さい♪
とまぁ、こんな感じの磯メバルをしています。
デイメバルは、また気が向いたら書いていきます^^
これから良くなることを願いつつ・・・
また通って開拓してみます♪

iPhoneからの投稿
メッセージやFBで多数質問があったので、僕の磯メバル釣りを簡単に説明させてもらいます。
先ず前もって言っておきますが・・・・
アナログですみませんm(__)m
増井さんみたいにパソコン駆使した分かりやすい図なんて作れません!(泣)
僕の磯メバルは流れの速い場所でやっており、 その時の速い潮流により起きる、反転流・流れのヨレに着くメバルを狙った釣りです。
現在開拓している所は、手前と沖にシモリやストラクチャーがあり、それによってできる反転流。
流れが強い時にできるヨレを見定め、それをピンで狙っていくスタイルです。
何分ポイントが遠いため、飛距離を出すために様々なアイテムを使用し、毎回違う釣り方を模索し引き出しを増やそうと頑張ってはいるんですが・・・・
去年に比べて今年はメバルが少なく、苦戦を強いられております^^;
今回、絵の方が分かりやすいかと思い、紙にサササッっと、絵心ある説明の図を描きました。
それがこちら。

自分で言うのもなんなんですが・・・・
分かりやすい!!!!!
今の時期は、小さいイワシ系のベイトもちらほら見たりするのですが、ナイトで釣ったメバルのお腹を裂くと、食ってるベイトはやはりアミなんですよね。
アミと言っても2~5mm程の小さいエビと、1~2mm位の丸いプランクトン。
日中のベイトは、殆ど後者の丸いプランクトンですね。
こんな小さなベイトを食べているんで、捕食行動は無駄な動きが無くて小さく、ロッドに伝わるアタリは殆ど出ません。
なので、僕はラインでアタリを拾っていきます。

風が強くない時は図の左から投げ、敢えてラインスラッグを出して弛みを作り、ウインドドリフト同様出たラインの軌跡を辿るようトレースしてきます。
この時、流れてくるベイトを捕食しているメバルは、流れから逸れた動きや、変なアクションには口を使いません。
なので、僕はキャストしてラインスラッグを出してあげ、そのまま糸ふけを巻かずに流れに乗せ、チョンチョンっと竿先を上げては送り込んで戻すアクションをさせます。
すると、ラインの張りがあるので物理的に真っ直ぐには流れませんが、流れから若干逸れるものの仕掛けはそのままナチュラルに潮下の方へ流れていき、メバルが口を使ってくれます。
メバルと鯵のアタリの面白い所は、メバルの方がアタリが小さい事。
鯵のラインへのアタリは2~5cm位上下したります。(その日の状況によりますが)
でも、メバルのアタリは、ラインが5mmから1cm程しか跳ねないんですよね~
それを見逃すと、ワームをすぐ吐き出して気付かずそのまま流しちゃいます(笑)
なので僕はキャスト後、岸側に体を向けライトを点け、ラインの僅かなアタリでバイトを得てますので、この釣り方には見やすい色のラインを使う事がかなり重要になります。
あとは遥か遠くまで飛ばすことができるアイテムがあれば言う事なしですね^^
僕が使用しているリグの重さは、12~16gでルアー系のリグでは売られていません。
早く重いのが出ればいいのにな~と思う今日この頃。
表層でぴちゃぴちゃやっているときはフローティングで、鯵が上にいたり表層に反応が無い時はスローシンキングのもので探っていきます。
ジグヘッドの重さは0.3~2gまでを使用し、その時の風・潮流の強さによって変えていきます。
ワームは・・・
ラメ・点グロー・ケイムラがキーワードです^^
その日の当たりカラーを見つけられてみて下さい♪
とまぁ、こんな感じの磯メバルをしています。
デイメバルは、また気が向いたら書いていきます^^
これから良くなることを願いつつ・・・
また通って開拓してみます♪

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- 2015年2月3日
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