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▼ 「 Blooowin!140S 」と「 トレイシー 」のフックセッティング。
- ジャンル:釣行記
皆さんおはようございます!
以前から書こう書こうとしていたのですが、なかなか家のパソコンに向かえず、かなーり遅くなっての更新。
僕なりのルアーフックセッティングを書いていきます。
僕の磯ヒラスズキにおいて、一番の信頼と実績がある「 Blooowin!140S 」。
BlueBlueがサポートメーカーさんとかそういう話抜きに、一番扱いやすくて釣れるルアー。
実際に使って頂いた方はお分かりになると思います。
超現場主義の釣り仲間の間で、愛用してくれているアングラーがとても多いってのも事実。
それがとても嬉しいし心強いです^^
そんなBlooowin!140S(ブローイン以下略(打つのが面倒臭くて(笑)ですが、僕はスプリットリングもフックも全て換えています。
リングフックの交換は、ブローインに限らず全てのルアーに当てはまります。
純正の物はすぐ伸びたり曲がったりするので^^;
僕がブローインで通常使用するのが、がまかつRBフックのH(ヘビー)の5番。
青物混じりorブリ上げの必要な場所やや激時化時は4番を使用。
リングは大抵が3番。
リングの強さもメーカーによって大差があり、どこのメーカーがいいかは・・・・
引っ張り合いにてご確認下さい♪
がまかつのフックを何故使うかは、刺さりの良さとホールド性が一番優れているからです。
このお話はまた今度にでも。
今回の福岡出張時に、その謎が解明されてとても勉強になりました^^
なるほどな~っと♪

上が4番フック。
下が5番フック。
5番の場合、フッキング時の刺さりと泳ぎに関してはこちらが上。
1秒1回転(ソルティガ4000番の場合)のリーリングでもウォブリングが強く伝わってきます。
1秒1.5回転~2回転でダブルアクションであるS字アクションが発動。
S字発動時は手元にはブルブル感は伝わってきませんがきちんと泳いでいます。
ファイトのやり方の注意点としては、最初にフッキングで懐ろ深くまでさしたら、そこから無理なやり取りは避ける事。
間違いなく伸びます。
外海のおおきなうねりの時なんかに、少しでも引き波で無理したらどこかが必ず伸びますのでご注意を。
波のタイミングを見極めて、できるだけ一発で波に乗せランディングされて下さい。
一方4番フックでは、刺さりは若干劣るものの、身のホールド性とフックの強さが全然違います。
3フック全て4番の場合、フックの重量と大きさから、かなり動きは抑えめに。
1秒1回転で手元にウォブリングの振動はあまり伝わってきません。
1秒1.5~2回転では、もはや動いてるの動いてないのか分からない程(笑)
けどかなり控えめなS字でしっかりと動いています。
その証拠にこのフックセッティングのスローリトリーブで、ヒラスズキが連続で食ってくるので間違いないです♪
この4番フックのメリットは、5番に比べてフックが格段に伸ばされなくなること。
フック強度が5番から4番になる所で一気に変わっている気がします。
したがって、かなり強引なファイトやブリ上げが可能になり、青物がきても安心なんですよね。
まぁ、あの4番の泳ぎに関しては、開発者である村岡さんの意図した動きではなくなってるかも知れませんが^^;
少しでも元の泳ぎに近づけようと、真ん中だけ5番にしたりもしています(笑)
しかしながら僕の経験から言うと、ヒラスズキに関してはブリッブリな動きよりも、スローでフラフラ、あまりアピールしない抑えめな動きに大型が反応する傾向があります。
ブローインのダブルアクションであるS字なんか特にそう。
これを実感できた経験が何度かあり、同行者が居て同じ場所で交代で攻め、釣れたサイズに明らかな差が出ました。
他にも使うルアーや、リトリーブスピードによるアクションの違いで大型が出やすかったり。
そんな動きが、4番フックだと比較的速いリトリーブスピードでもだせてる感じがします。
けど、やっぱり共通して一番良いスピードは、1回転2~3秒位のリトリーブ。
最初からではないですよ!
着水からサラシにルアーを入れるまでは早巻きでOK。
着水~サラシまでは、まず魚に「 見つけてもらう 」作業です。
なのでリトリーブスピードはあまり関係なし。
そこからサラシに入れて、ここからスピードを変えていきます。
もしヨレが発生していて、ハニースポットがサラシの際の場合は、サラシに入る前からS字を入れるようにして下さい。
あと、デッドスローで誘う場合は「 波の押しの強さ 」と風によるラインスラッグを考慮し、トレースコースを予め予測して通されて下さい。
早巻きでならトレースコースは直線的になり、比較的真っ直ぐイメージ通りに通せますが、デッドスローだと波と風の影響がモロなのでコース取りが非常に重要です。
それを考えずに投げて巻くと・・・・
僕みたいに根掛かり多発しちゃいます^^;
最終的に言いたかったのは、着水→サラシ(リトリーブスピードフリー)サラシ→ハニースポット(スローリトリーブ)ハニースポット(デッドスロー)って事です。
補足で書いてみようかなって思った、「 サラシは○○○で通す! 」は、また今度でも^^
磯ヒラでは普通の事なのですが、あまりみんな気付かない、一番魚のバイトに繋がることかなと。
なんとなくサラシを通すんじゃなくて、とある○と○のタイミングでルアーを通せば、ヒラスズキが出てくれる回数が格段に上がります。
話が脱線しましたが、ブローインの4番フック。
フックセッティングを考えられた方がいらっしゃれば、なんでそれ!?と思われる方もいると思います。
僕もその一人でした^^;
それがこれ↓

ブローインは4番だと、前と真ん中のフックが物理的に絡むんです^^;
僕がブローインを最初の頃にセッティングしたのが5番。
何故5番かは、フック同士の絡みが物理的にないから。
キャストの度にフックが絡んでたらストレス溜まりながらの釣りになるじゃないですか。
僕はそれが一番嫌なんです^^;
だから4番付けると絡むと思って避けてきたんですが、しょーご君が全然絡まないと言ってきたので、騙されたと思って使ってみたら・・・
(・□・;)
「 か、絡まない!!!! 」
多分、ブローインのかっ飛びの元である綺麗な飛行姿勢と、フックが踊りすぎない控えめな泳ぎによっての偶然の産物なのかな~っと。
よって、通常では付けられない1ランク上の強さのフックである「4番」が付けられます。
泳ぎに好みは出ると思いますが。
皆さんも嘘だと思って、是非試されてみて下さい^^
あと、今回新発売となったトレイシー。
お店にも並んでますよ♪
1回目は即売り切れましたが、追加で入荷されてます!
また無くなると思いますのでお早めに^^
ちなみにトレイシーのフックチューンはこちら↓

がまかつRBのヘビーの5番。

こいつは絡みません(笑)
着水時・リフト&フォール・ジャークなどの動かした時に、絡み辛さで最終的に行き着いたのかこのセッティング。
正直6番より絡みますが、磯で使うにはこれ以上番手を落としたくありません。
河川やサーフでしたら6番で余裕なので、泳ぎ・絡み辛さが良い6番をオススメ。
フックの管理方法については村岡さんとほぼ一緒で、僕は明邦さんの平べったいケースを愛用。

左上からがまかつRBのHの1番→2番→3番。
右上から4番→5番→6番の順で入れています。
最初から下に切込の入ったスポンジが入っていて、1番から下の全て大きさのフックが綺麗に入ります♪
深さは無く横幅もルアーケースより若干大きめなので、ゲームベストの背中には余裕を持って入るし、前部のポケットにもルアーBOXと一緒に入るので交換楽々♪
オススメです^^
今回のセッティングは僕流のなので、ちょっとした参考程度でお考え下さい。
魚釣りに絶対が無いように、フックセッティングにも絶対はありません^^
役立って頂けるならば幸いです。
ふぅ~、気付いたらいつの間にかこんな時間( ̄◇ ̄;)
まだ色々書きたいことありますが、また今度♪
今から行ってきまーす(^^)/
何か釣れますよーに!
以前から書こう書こうとしていたのですが、なかなか家のパソコンに向かえず、かなーり遅くなっての更新。
僕なりのルアーフックセッティングを書いていきます。
僕の磯ヒラスズキにおいて、一番の信頼と実績がある「 Blooowin!140S 」。
BlueBlueがサポートメーカーさんとかそういう話抜きに、一番扱いやすくて釣れるルアー。
実際に使って頂いた方はお分かりになると思います。
超現場主義の釣り仲間の間で、愛用してくれているアングラーがとても多いってのも事実。
それがとても嬉しいし心強いです^^
そんなBlooowin!140S(ブローイン以下略(打つのが面倒臭くて(笑)ですが、僕はスプリットリングもフックも全て換えています。
リングフックの交換は、ブローインに限らず全てのルアーに当てはまります。
純正の物はすぐ伸びたり曲がったりするので^^;
僕がブローインで通常使用するのが、がまかつRBフックのH(ヘビー)の5番。
青物混じりorブリ上げの必要な場所やや激時化時は4番を使用。
リングは大抵が3番。
リングの強さもメーカーによって大差があり、どこのメーカーがいいかは・・・・
引っ張り合いにてご確認下さい♪
がまかつのフックを何故使うかは、刺さりの良さとホールド性が一番優れているからです。
このお話はまた今度にでも。
今回の福岡出張時に、その謎が解明されてとても勉強になりました^^
なるほどな~っと♪

上が4番フック。
下が5番フック。
5番の場合、フッキング時の刺さりと泳ぎに関してはこちらが上。
1秒1回転(ソルティガ4000番の場合)のリーリングでもウォブリングが強く伝わってきます。
1秒1.5回転~2回転でダブルアクションであるS字アクションが発動。
S字発動時は手元にはブルブル感は伝わってきませんがきちんと泳いでいます。
ファイトのやり方の注意点としては、最初にフッキングで懐ろ深くまでさしたら、そこから無理なやり取りは避ける事。
間違いなく伸びます。
外海のおおきなうねりの時なんかに、少しでも引き波で無理したらどこかが必ず伸びますのでご注意を。
波のタイミングを見極めて、できるだけ一発で波に乗せランディングされて下さい。
一方4番フックでは、刺さりは若干劣るものの、身のホールド性とフックの強さが全然違います。
3フック全て4番の場合、フックの重量と大きさから、かなり動きは抑えめに。
1秒1回転で手元にウォブリングの振動はあまり伝わってきません。
1秒1.5~2回転では、もはや動いてるの動いてないのか分からない程(笑)
けどかなり控えめなS字でしっかりと動いています。
その証拠にこのフックセッティングのスローリトリーブで、ヒラスズキが連続で食ってくるので間違いないです♪
この4番フックのメリットは、5番に比べてフックが格段に伸ばされなくなること。
フック強度が5番から4番になる所で一気に変わっている気がします。
したがって、かなり強引なファイトやブリ上げが可能になり、青物がきても安心なんですよね。
まぁ、あの4番の泳ぎに関しては、開発者である村岡さんの意図した動きではなくなってるかも知れませんが^^;
少しでも元の泳ぎに近づけようと、真ん中だけ5番にしたりもしています(笑)
しかしながら僕の経験から言うと、ヒラスズキに関してはブリッブリな動きよりも、スローでフラフラ、あまりアピールしない抑えめな動きに大型が反応する傾向があります。
ブローインのダブルアクションであるS字なんか特にそう。
これを実感できた経験が何度かあり、同行者が居て同じ場所で交代で攻め、釣れたサイズに明らかな差が出ました。
他にも使うルアーや、リトリーブスピードによるアクションの違いで大型が出やすかったり。
そんな動きが、4番フックだと比較的速いリトリーブスピードでもだせてる感じがします。
けど、やっぱり共通して一番良いスピードは、1回転2~3秒位のリトリーブ。
最初からではないですよ!
着水からサラシにルアーを入れるまでは早巻きでOK。
着水~サラシまでは、まず魚に「 見つけてもらう 」作業です。
なのでリトリーブスピードはあまり関係なし。
そこからサラシに入れて、ここからスピードを変えていきます。
もしヨレが発生していて、ハニースポットがサラシの際の場合は、サラシに入る前からS字を入れるようにして下さい。
あと、デッドスローで誘う場合は「 波の押しの強さ 」と風によるラインスラッグを考慮し、トレースコースを予め予測して通されて下さい。
早巻きでならトレースコースは直線的になり、比較的真っ直ぐイメージ通りに通せますが、デッドスローだと波と風の影響がモロなのでコース取りが非常に重要です。
それを考えずに投げて巻くと・・・・
僕みたいに根掛かり多発しちゃいます^^;
最終的に言いたかったのは、着水→サラシ(リトリーブスピードフリー)サラシ→ハニースポット(スローリトリーブ)ハニースポット(デッドスロー)って事です。
補足で書いてみようかなって思った、「 サラシは○○○で通す! 」は、また今度でも^^
磯ヒラでは普通の事なのですが、あまりみんな気付かない、一番魚のバイトに繋がることかなと。
なんとなくサラシを通すんじゃなくて、とある○と○のタイミングでルアーを通せば、ヒラスズキが出てくれる回数が格段に上がります。
話が脱線しましたが、ブローインの4番フック。
フックセッティングを考えられた方がいらっしゃれば、なんでそれ!?と思われる方もいると思います。
僕もその一人でした^^;
それがこれ↓

ブローインは4番だと、前と真ん中のフックが物理的に絡むんです^^;
僕がブローインを最初の頃にセッティングしたのが5番。
何故5番かは、フック同士の絡みが物理的にないから。
キャストの度にフックが絡んでたらストレス溜まりながらの釣りになるじゃないですか。
僕はそれが一番嫌なんです^^;
だから4番付けると絡むと思って避けてきたんですが、しょーご君が全然絡まないと言ってきたので、騙されたと思って使ってみたら・・・
(・□・;)
「 か、絡まない!!!! 」
多分、ブローインのかっ飛びの元である綺麗な飛行姿勢と、フックが踊りすぎない控えめな泳ぎによっての偶然の産物なのかな~っと。
よって、通常では付けられない1ランク上の強さのフックである「4番」が付けられます。
泳ぎに好みは出ると思いますが。
皆さんも嘘だと思って、是非試されてみて下さい^^
あと、今回新発売となったトレイシー。
お店にも並んでますよ♪
1回目は即売り切れましたが、追加で入荷されてます!
また無くなると思いますのでお早めに^^
ちなみにトレイシーのフックチューンはこちら↓

がまかつRBのヘビーの5番。

こいつは絡みません(笑)
着水時・リフト&フォール・ジャークなどの動かした時に、絡み辛さで最終的に行き着いたのかこのセッティング。
正直6番より絡みますが、磯で使うにはこれ以上番手を落としたくありません。
河川やサーフでしたら6番で余裕なので、泳ぎ・絡み辛さが良い6番をオススメ。
フックの管理方法については村岡さんとほぼ一緒で、僕は明邦さんの平べったいケースを愛用。

左上からがまかつRBのHの1番→2番→3番。
右上から4番→5番→6番の順で入れています。
最初から下に切込の入ったスポンジが入っていて、1番から下の全て大きさのフックが綺麗に入ります♪
深さは無く横幅もルアーケースより若干大きめなので、ゲームベストの背中には余裕を持って入るし、前部のポケットにもルアーBOXと一緒に入るので交換楽々♪
オススメです^^
今回のセッティングは僕流のなので、ちょっとした参考程度でお考え下さい。
魚釣りに絶対が無いように、フックセッティングにも絶対はありません^^
役立って頂けるならば幸いです。
ふぅ~、気付いたらいつの間にかこんな時間( ̄◇ ̄;)
まだ色々書きたいことありますが、また今度♪
今から行ってきまーす(^^)/
何か釣れますよーに!
- 2014年5月1日
- コメント(7)
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