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タマキチ
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▼ 数十年ぶりの工作
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- (Various)
川に着き、ルアーをセットして数度投げました。
パンッ!と音がしてラインが切れルアーが飛んで行きました。
???・・・ガイドに引っ掛かってた?そんな感じは無かったんだけど・・・
新品のウルングマ90が飛びました。フローティングだから下流に流されて行って誰かに拾われるだろうな。レッドヘッドグロリアン、拾った方は大事に使ってネ(笑)
しょうがないので替えスプールに交換して再度キャスト。
またパンッ!と音がしてラインが切れルアーが飛んで行きました。
中古のエスフォー9が飛びました。フローティングだから下流に流されて行って誰かに拾われるだろうな。レッドヘッドクリアチャート、拾った方はできればご連絡いただけるとありがたいです(;^_^A
ウソだろ?なんなんだろう?と良く見ると、ロッドがタテに割れてその隙間にラインが挟まっている!ロッドが割れてる?ように見えました。良く良くみると、カーボンが幅2ミリ長さ30ミリくらい薄く剥がれてプラプラして、カミソリのようになっていて、そこにラインが引っ掛かってラインが切れたようです。
釣りは始めて間もなく中止、帰宅しました。
剥がれたカーボンの部分は瞬間接着剤で着け、後は細かい水ペーパーで磨いたので、その時点でもう使える状態になっていたんですけど、補強の意味でも養生の意味でもウレタン樹脂とかでコーティングしたいなと思いました。
昔、フライをやっていた時分に、雑誌にロッドメイキングの記事なども出ていましたので、知識としては知っていました。ガイドを取り付ける時にはガイドスレッドで巻き付けてウレタン樹脂でコーティングするんですが、樹脂が硬化するまでロッドをグルグルと回転させ続けなければなりません。
このへん森村ハニーさんがプロ以上の腕前と経験を持っておられますが、自分としては知識としては知っているものの、経験値ゼロなのでどうしようかと思っていたんですが、この際だからハニーさんレベルの装置とはいかなくてもなにか作ってみようと思い立ちました。
まず、グルグル回る回転する装置。
大昔、タミヤから自作用のギヤボックスが発売されてたなと思い出してウェブで調べたら、昔より多種多様なギヤボックスが発売されていてビックリ。その中で安価でギヤ比が3種選べるものがあったのでチョイス。逆転スイッチ付きの電池ボックスも購入。これらは良く行く秋葉原ヨドバシの足を踏み入れた事がないwフィギュアとかを扱ってるフロアで売っていました。ヨドバシなのでポイント使えたのでタダでゲット(笑)
このギヤの稼働軸にもう少し太いものを取り付けなければならないので、ホムセンでアルミパイプを買ってカットして装着。この装着方法はチカラワザでなんとかくっつけたんですが説明は省略。これをホムセンで安く買った木の切れっ端にくっ付けて装置は完成。スイッチを入れてみると偏芯もなくイイ感じです。
以前、ロッドのガイドがグラついた時にガイドスレッドでルックス関係なくグルグル巻きにしてウレタン樹脂で固めた事があったので、樹脂を引っぱり出してみたら、なんかちょっとだけ混ざってしまったのか、プリンのようにプルンプルンになってしまっていて廃棄(笑)新しいものを購入してきて準備完了。

うまいこと装置にロッドを装着して回転開始!グルグルと上手く回ってます。樹脂を混合して筆で置くようにしながら塗って、まあまあ上手くいきました。IKEAの単3電池2本で硬化するまでの3時間を余裕で回してくれました。4時間過ぎて止めましたけど、続けてれば5時間くらい楽勝だったかも。
これでガイドになにかあったら自分でガイドを交換する事もできそうです。ガイド全取り替えってのはできないでしょうけどね(;^_^A
-------------------
ついでに凄腕メジャーの修理の話も。
ご多分に漏れず自分の凄腕メジャーも逝きました。蝶番は錆び、リベットは錆び腐りました。
ハニーさんの巻き取り方式もいいんですが、やはり自分は垂直な壁が欲しい。どうせチャリでの行動なのでコンパクトさは求めないので以下のようなカタチにしました。

壁は安価な小物ケースみたいなもので直角な部分があるものを購入してきて、適当な大きさに切り出し、プラスチックのボルトナットで留めました。
また壊れても同じ方法で何度でも交換できるようにシンプルなものにしました。
丸いものは磁石。メジャーをピンと張る際にゴロタの場所だったら石を置けばいいのですが、そうでない場所では重しがありません。そこで、然るルートで入手した鉄の分銅をチャリのカゴに放り込んでいます。その分銅を置きやすくするために磁石を取り付けてあります。ついでに書くともう片方の重しは水を入れたバケツです。
色々考えたので、コンパクトとはいきませんが以前よりだいぶ軽量にはなりました。
こいつがバンバン活躍してくれるように魚釣れてほしいんですけどねぇ(笑)
-------------------
自分ではガキの時分に図画工作や技術家庭なんか好きで、友達の影響でプラモデルなんかも相当やりこんだり、ラジオやアンプやスピーカーなんかも作ったりと、そういった事が得意な気でいたんですが、ここにきて、それは大きな勘違いだったんだという事を痛感しました(笑)
-------------------
このグルグル回るロッドを見て、家内がその装置使わせてくれと言い出しました。なにすんの?と聞いたところ、これでバウムクーヘンを焼きたいんだそうです(笑)
パンッ!と音がしてラインが切れルアーが飛んで行きました。
???・・・ガイドに引っ掛かってた?そんな感じは無かったんだけど・・・
新品のウルングマ90が飛びました。フローティングだから下流に流されて行って誰かに拾われるだろうな。レッドヘッドグロリアン、拾った方は大事に使ってネ(笑)
しょうがないので替えスプールに交換して再度キャスト。
またパンッ!と音がしてラインが切れルアーが飛んで行きました。
中古のエスフォー9が飛びました。フローティングだから下流に流されて行って誰かに拾われるだろうな。レッドヘッドクリアチャート、拾った方はできればご連絡いただけるとありがたいです(;^_^A
ウソだろ?なんなんだろう?と良く見ると、ロッドがタテに割れてその隙間にラインが挟まっている!ロッドが割れてる?ように見えました。良く良くみると、カーボンが幅2ミリ長さ30ミリくらい薄く剥がれてプラプラして、カミソリのようになっていて、そこにラインが引っ掛かってラインが切れたようです。
釣りは始めて間もなく中止、帰宅しました。
剥がれたカーボンの部分は瞬間接着剤で着け、後は細かい水ペーパーで磨いたので、その時点でもう使える状態になっていたんですけど、補強の意味でも養生の意味でもウレタン樹脂とかでコーティングしたいなと思いました。
昔、フライをやっていた時分に、雑誌にロッドメイキングの記事なども出ていましたので、知識としては知っていました。ガイドを取り付ける時にはガイドスレッドで巻き付けてウレタン樹脂でコーティングするんですが、樹脂が硬化するまでロッドをグルグルと回転させ続けなければなりません。
このへん森村ハニーさんがプロ以上の腕前と経験を持っておられますが、自分としては知識としては知っているものの、経験値ゼロなのでどうしようかと思っていたんですが、この際だからハニーさんレベルの装置とはいかなくてもなにか作ってみようと思い立ちました。
まず、グルグル回る回転する装置。
大昔、タミヤから自作用のギヤボックスが発売されてたなと思い出してウェブで調べたら、昔より多種多様なギヤボックスが発売されていてビックリ。その中で安価でギヤ比が3種選べるものがあったのでチョイス。逆転スイッチ付きの電池ボックスも購入。これらは良く行く秋葉原ヨドバシの足を踏み入れた事がないwフィギュアとかを扱ってるフロアで売っていました。ヨドバシなのでポイント使えたのでタダでゲット(笑)
このギヤの稼働軸にもう少し太いものを取り付けなければならないので、ホムセンでアルミパイプを買ってカットして装着。この装着方法はチカラワザでなんとかくっつけたんですが説明は省略。これをホムセンで安く買った木の切れっ端にくっ付けて装置は完成。スイッチを入れてみると偏芯もなくイイ感じです。
以前、ロッドのガイドがグラついた時にガイドスレッドでルックス関係なくグルグル巻きにしてウレタン樹脂で固めた事があったので、樹脂を引っぱり出してみたら、なんかちょっとだけ混ざってしまったのか、プリンのようにプルンプルンになってしまっていて廃棄(笑)新しいものを購入してきて準備完了。

うまいこと装置にロッドを装着して回転開始!グルグルと上手く回ってます。樹脂を混合して筆で置くようにしながら塗って、まあまあ上手くいきました。IKEAの単3電池2本で硬化するまでの3時間を余裕で回してくれました。4時間過ぎて止めましたけど、続けてれば5時間くらい楽勝だったかも。
これでガイドになにかあったら自分でガイドを交換する事もできそうです。ガイド全取り替えってのはできないでしょうけどね(;^_^A
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ついでに凄腕メジャーの修理の話も。
ご多分に漏れず自分の凄腕メジャーも逝きました。蝶番は錆び、リベットは錆び腐りました。
ハニーさんの巻き取り方式もいいんですが、やはり自分は垂直な壁が欲しい。どうせチャリでの行動なのでコンパクトさは求めないので以下のようなカタチにしました。

壁は安価な小物ケースみたいなもので直角な部分があるものを購入してきて、適当な大きさに切り出し、プラスチックのボルトナットで留めました。
また壊れても同じ方法で何度でも交換できるようにシンプルなものにしました。
丸いものは磁石。メジャーをピンと張る際にゴロタの場所だったら石を置けばいいのですが、そうでない場所では重しがありません。そこで、然るルートで入手した鉄の分銅をチャリのカゴに放り込んでいます。その分銅を置きやすくするために磁石を取り付けてあります。ついでに書くともう片方の重しは水を入れたバケツです。
色々考えたので、コンパクトとはいきませんが以前よりだいぶ軽量にはなりました。
こいつがバンバン活躍してくれるように魚釣れてほしいんですけどねぇ(笑)
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自分ではガキの時分に図画工作や技術家庭なんか好きで、友達の影響でプラモデルなんかも相当やりこんだり、ラジオやアンプやスピーカーなんかも作ったりと、そういった事が得意な気でいたんですが、ここにきて、それは大きな勘違いだったんだという事を痛感しました(笑)
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このグルグル回るロッドを見て、家内がその装置使わせてくれと言い出しました。なにすんの?と聞いたところ、これでバウムクーヘンを焼きたいんだそうです(笑)
- 2013年10月9日
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