東京湾奥河川のオカッパリを振り返る
以前まで振り返るシリーズはウェーディング編
でしたが、今回はオカッパリ編です。

この日は風が強く、風向きを考慮してポイントに
夕方から入りました。
当然狙いは上げ潮にてイナっ子付き
流れが止まるタイミングで遠投が必要だったので
megabass CUTTER115 SHELL SKIN LEMON
にて勝負、弱い上げの流れの中を馴染ませながらゆっくり見せるとヒット！
この飛距離とロールアクションは武器になる
狙いのサイズでは無かったけど嬉しい1本

そこからポイントを変えて、本命ポイントへ
タイミングは干潮潮止まりの予定だったが
まだ、下げ方向に若干流れている
ルアーはmegabass KAGELOU 100Fでスタート
しかし何となく引き抵抗がしっくりこない。
狙いの流れには届いた居ない、そこでルアーチェンジ
今日当たってるmegabass CUTTER115カラーは変えて
GG IWASHIで勝負
遠投してスローに丁寧に通した3投目
ヒット、明らかにデカい首振り
やっとランカーに出会えた
この魚は毎年東京の河川で良く目にするタイプの
魚だったが、嬉しい1本
しっかり曲がる
エラディケーターエクストリーム９９ＭＦが良い
仕事してくれた、曲げて耐えると魚はゆっくり浮いて来る
これが助かる。
また、この日は本当にmegabass CUTTER115は
強かった。
ロールアクションでのサブサーフェイス攻めはやはり強い
ゆっくり見せて喰わす事の出来る数少ないルアーだと
確信した夜のオカッパリでした
続く

TACKLE
ERADICATOR EXTREME99MF-TZ
REVOMGXθ 3000SH
superfireline ultla8 1号
trileneZ 16lb

megabass CUTTER115