釣りに行けない日は釣行を脳内プロデュース。

ちょいちょい地元河川を観察するも埼玉シーバスはかなり厳しい時期に突入した模様です。

そんな中、先日のメバリングが楽しくて仕方なかったわけで。

手軽なのは埼玉県民御用達の水上公園トラウト。
でも、プールはどうも冒険心を刺激されないから苦手。
スレまくってる魚をどう釣るか…
頭は使うけどなんだか性に合わない…
先日、サーフェイスパターンと言われる朝霞でバイブのボトムバンプで数本釣った時は痛快でした…
まぁ、そんな事もある。

失礼、脱線。

今日はメバリングについて書き綴ってみます。

そもそもバサーキッズだった僕を釣りの世界に戻してくれたのはメバルでした。
ルアーロストしても財布に優しいルアーフィッシング…つまるところワーム主体かつ今の時期（2年前の10月）で釣れる魚っている？って雑な質問を釣り具屋の店員に投げたところからスタート。

メバルをプッシュされ、タックル一式買ってその足で城南島へ行き実釣。
店員に勧められたガルプに悶絶しながらどうやって釣るのかもよくわからないままキャストしては巻くを繰り返すと…



アッサリメバルを釣ってしまったわけです。
尚、私がスピニングタックルを使ってる写真はかなりレアです。

そこからポイントを求めて毎週釣りに行きましたっけね…

結局あまり上手くもなれないまま子供を授かり遠出が出来なくなりメインは埼玉シーバスになりました。

しかし、シーバスをどう釣るか、色々試した事が管釣りやメバルでも役に立ち、先日のメバリングではボトムについたメバルを獲る事ができた…
今まではメバルもシーバスと同じく上を見る魚と思い込んでいたので、表層、中層をジグヘッドのウェイトで探ったらボトムワインドでボトムを…と釣っていたところで釣れなきゃ諦めてましたが…

パターンを見出すと他の釣り場でも試したくなる…

数は三浦半島が安定してますが、今週末は都内からの釣りを試してみたくてうずうずしてます。

2年越しの磯尺メバルも狙いたいし…

考えるだけでワクワク出来るって楽しいですよね。


とにかく、ダイワさんに月下美人ベイトキャスティングモデルを作ってもらいたい。
これが結論でした。

では！