昨夕の下げでいつもの湘南河川へ。
下げ三分で流れ始めたタイミングでエントリー。

いつものピンの近くのベイトの溜まり場にはたんまりとベイトが。
潮位も流れも程よく、雰囲気は悪くないが…

一通りチェックしてもバイト無しで、特に補食も見えない。
でも、たまーにベイトが乱れる。
小さい魚しか居ないパターンかな？

と思い、ジョイントグリペンから9センチのシンペンにチェンジ。

流心からショルダーに差し掛かった辺りで水面直下のルアーにチュポっ！とバイト。
乗りませんでしたがセイゴ確定。
君たちに用は無いんだよ…

前回当たってたのもコイツらか？

潮も下げてきたので少しポイントを変える。
先行者の方がいたので挨拶して情報交換。
セイゴ1バラシとのこと。
やっぱりかぁ～……

その後はバイト無く、潮も下がったので地形とベイトのチェックをしてお仕舞い。
地形チェックをするくらい潮が低いと晩秋になってきたなーと感じます。
まー、釣れてないときにやるので別に楽しかったりはしませんけど(笑)




ちなみに今回再認識したのはジョイントグリペンのアンチセイゴ性能。
セイゴがあまり食ってこないんですよねー。
スリムミノーみたいのだと長くてもセイゴ釣れちゃうんですが、こないだの女肌しかり、体高のあるルアーはそこそこのサイズのやつを選んで釣れます。

反面、今回みたいにサイズ問わず魚が入っているのか？チェックしたい時には向いていない。
そんな時には小型のシンペンなんかを投入します。
小型シンペンで大きい魚も釣れるでしょう。
しかし、じゃあシンペンだけで良くね？とはなりません。

基本的に居付きの奴を拾う釣りなので、一番良いところに居る一番デカいやつに食ってもらいたい。
そんな時には大きい魚しか釣れないルアーでちょうど良いでしょう？

ジョイントグリペンは横浜・湘南エリアの河川での自分の釣りに最適化したルアー。
当たり前なんだけど、自分にとって一番使いやすいんだな～と改めて気付かされました。




ん？

川はセイゴもベイトもいっぱい居るんでまだまだこれからっしょ(^^ )