土曜日早朝、東京湾のボートシーバスに行ってきました。
お世話になったのは大黒のベイファイターさん。
通っていると言うほどではないですが、継続してお世話になっているガイドさんです。

夜明けと同時に出船。
シャローをトップで打っていきますが反応は無し。
トップ以外なら反応が有るかと思い、ミノーやシャッドでフォローしていきますが、これも反応無し。
夜明け直後で分からなかったのだけど、間もなくその理由が判明する(笑)





きれいな朝焼けの中、飛行機の多いエリアへ。


水が……赤茶濁りを通り越して、焦げ茶色みたいな色になっとる(;ﾟロﾟ)

不安になるが、魚探には反応が出ているのでバイブを投げる！
すると船中、と言っても三名だけど、でちらほら当たりが出始める。
同船者のヒットに続いて自分にもヒット。
ロングキャスト&ロングフォール後の巻き始めでした。

難なく寄せてネットイン、しようと思ったけど魚体が見えない。
やっと見えたと思ったらリーダーまで巻き込んでタモ入れには短すぎるところまで巻いてしまっていたけどそのままネットイン(^0^;)
60ジャストでした。
ヒットルアーはヘルバット。








日が昇ってからはシャローエリアとシェード打ちへ。
ジョイントグリペンやツイズムで穴や縦スト、シャロー等順番に打っていくが反応無し…

濁りがきつく、魚も抜けてしまったのか？

ランガンするうちに周りより水色の良いエリアを見つけ、台船の際にルアーを潜らせてトゥイッチで誘っていると、リーダーが入るくらいの至近距離でヒット。







ヒットルアーはウッド製ミッドビルシャッド6センチでした。
その後同船者もヒット、続いて自分にもヒット。

このポイントだけ水色が良いせいか連発！
しかしながら小場所のため、3流し目には当たらなくなった(^0^;)

その後もシャロー打ちをしていくが反応は得られず終了となりました。

水色の急激な変化が良くなかったのか釣果はほどほどでしたが、魚はどれもパワフルで楽しい釣行となりました！



余談ですが、ベイトタックルでライントラブルが頻発しまして…
ラインチェックしてるのにケバケバが出来て投げ切れが数回…(-_-;)

帰宅後ガイドチェックしたら見事にリングが割れていました＼(^0^)／
皆さんもガイドの破損には気をつけて下さいねー
大事なルアーが飛んで行ってしまいますので！