タモと引き換えに!!

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こんにちは!。


やっと仕事が落ち着きました・・・。

いやぁ~、久しぶりに忙しくてほんとしんどかった~。



そして復帰しますよ!。

モチベーション上げて頑張るぜぇ~。



久々に金曜日の晩に出撃して来ました。


ホンマ、金晩に出るのはいつぶりか記憶にありません。




とりあえず、眠いのを我慢して込みで出撃。

場所は、調子に乗って前回獲ったポイントへ。


ポイント着くと気づく。


「カメラ持って来るの忘れた・・・。」




まっ、そんなデカイの釣れんからいっか~とか思って、とりあえずタモ

だけ持ってポイントへ入る。



すると手前にベイトが沢山。

「こりゃ~、期待できるのか?。」



てな思いを膨らませながら、前回獲ったピンを何度も通すと・・・、


「ゴゴッ」



反応がある!。


「居る居る、奴らおるで~。」


テンションが上がり始める!。




反則バイブでしつこく攻めていると!、



「ゴッン」



と来た~!。






めちゃ引っ張るし重い・・・。


「まさか爆撃機なのか・・・、いや鯉かも・・・。」


エラ洗いしない奴との格闘数分間、やっと手前まで寄せると突然エラ洗い。



「シーバスやないか~い!。」



手前に草が生えてるのでやばいと思い、急いでタモ入れ!。



何とかタモ入れに成功したけど、異常に重い・・・。


手前の草むらに引っ掛かりそうになったので、少し持ち上げて回避しようと


した時!、


























「バキッ!!。」






























「・・・。」



タモ折れる・・・。







「やべぇ~。」


急いで、折れたタモを掴んで強引に引き上げると、ゴン太な奴!!。



「カメラが・・・。」




私の携帯は何の役にも立たない携帯カメラ・・・。



そんな携帯で唯一できるとすれば・・・、




















「電話しかない!!。」






























直ぐにソル友のスギ君に連絡。


「急いでカメラとメジャー持って来てくれ~。」






事情と場所を説明したら来てくれるって!!。



こんな時にソル友の有難さを感じます。




ストリンガーも持って来てない私は、手で奴の口を持ちながら河の中で

泳がせて待つことに。



「10分経過・・・。」































「20分経過・・・。」






























「30分経過・・・。」






























「おいおい、死んでしまうわぁ~。」


河川敷に座って手を川の中に突っ込んだ中年1名・・・。



人に見られたら変質者と間違われてましたね。






そしてやっとスギ君登場!。




弱った奴を急いで撮影!。



87cmだっけ!?。



今年初ランカー獲ったど~!。

タモと引き換えだけどねぇ~。




それからスギ君と二人で蘇生作業。


かなり弱ってて、こりゃまずいか・・・って感じでしたが、何とか復活して

自力で泳いで行きました!。




その後は、スギ君と二人でだべりながら少し撃ちましたが、反応なし。



ベイトは沢山居たんですけどね~。


ここは、1本抜くと途端に反応無くなる感じ。

1本限定ポイントみたい。





いや~、スギ君、ホント助かったよ~、有難う~。

遊びほうけてたのに、突然呼び出してすまん!。




あそこは1本限定みたいなんで、獲ったら直ぐ移動した方が良いみたいよ。






それでは。

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