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渡邊 星哉
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▼ Megabass アステリオン83L+ x-80LBO
- ジャンル:釣り具インプレ
夜勤終わりにmegabass アステリオン83L+とx-80LBOの試投でオープンエリアへ。
海の状況はどうでも良く、ただ投げ、ある程度のデータが分かればOK!的な軽い気持ち笑
まずは、従来のx-80とx-80シャローを投げる。
従来のルアーでも十分な飛距離な訳です...笑
次に本題のLBOⅡ搭載のx-80をバックスイングしティップっと手首を返した瞬間...シャキーン!カチャーン!とLBO独特の音が...
やっぱりこの音はクセになります。すごく気持ちがいい!
飛行姿勢が安定したら、従来の15~25%飛距離がUPしています目測で違いがわかります。
80mmサイズでこの飛距離は文句無し。
アクションは従来と変わらない気がします。
しかもLBOⅡ搭載のx-80はリップにカップがありません...つまり、リップの強度も上がり、リップを削ればシャローチューンも可能だと思います(ニヤリ笑)
後は従来のx-80と比べて腹周りが若干厚くなって(下側に太った)ますが、全然問題なし。気になりません。
一番の武器は立ち上がりの早さ(ボールベアリングウエイトが浅い角度でスムーズに頭部へ戻る)です。
特にナイトゲームのシビアな状況下において、従来のx-80はウエイトを確実に戻す為、着水後、ワンジャーク入れてウエイトを戻す作業がクセになってました。このワンジャークはシビアな状況下においてなるべく無駄な波動を与えない為に避けたいものでです。
ところが、LBOⅡ搭載のx-80は着水後、一巻で、ベアリングウエイトが確実に頭部に戻り、すぐブルブルが伝わって来ます。
ワンジャーク入れてウエイトを戻す作業が無くなります。
x-80LBOかなり良い仕上がりになってます。
x-80LBOのスペックをある程度つかみ、はや巻きで回収していた時...
超足元で50くらいの魚影がx-80LBOに向かって突進...どこから出て来たんだ?笑
一瞬の出来事であったが自分も超至近距離でのファイトに備え全身に力が入り構える!
が、口に入れる寸前、ルアーを見切ったのか超浅いバイト...ちょい食い的な感じ_(._.)_バレた...
しかしそこは、アステリオン83L+の「柔」でカバーできテールフック一本だったが口に掛かった!
そこからは案の定、鱸はゴロタに向かってある程度のトルクで突っ込みまくる...が、「剛」で主導権は渡さない。おまけけにブッコ抜き!
アステリオン83L+最高過ぎる!!
ティップはヌタ~んとしていない癖にショートバイトも対応でき、キャスト時はシャキーン!とルアーのウエイトも乗せやすく気持ち良く投げやすい。
フライキャストは皆無であろう。
一番、投げやすいウエイトは10~17gがベストだと思う。
この、スペックで2万5千円は満足過ぎる。初心者の方にも自信を持って紹介できる仕上がりになっている。
LBOⅡをx-80マグナム、x-120等に搭載できたら...
是非、開発に携わってみたい!!
海の状況はどうでも良く、ただ投げ、ある程度のデータが分かればOK!的な軽い気持ち笑
まずは、従来のx-80とx-80シャローを投げる。
従来のルアーでも十分な飛距離な訳です...笑
次に本題のLBOⅡ搭載のx-80をバックスイングしティップっと手首を返した瞬間...シャキーン!カチャーン!とLBO独特の音が...
やっぱりこの音はクセになります。すごく気持ちがいい!
飛行姿勢が安定したら、従来の15~25%飛距離がUPしています目測で違いがわかります。
80mmサイズでこの飛距離は文句無し。
アクションは従来と変わらない気がします。
しかもLBOⅡ搭載のx-80はリップにカップがありません...つまり、リップの強度も上がり、リップを削ればシャローチューンも可能だと思います(ニヤリ笑)
後は従来のx-80と比べて腹周りが若干厚くなって(下側に太った)ますが、全然問題なし。気になりません。
一番の武器は立ち上がりの早さ(ボールベアリングウエイトが浅い角度でスムーズに頭部へ戻る)です。
特にナイトゲームのシビアな状況下において、従来のx-80はウエイトを確実に戻す為、着水後、ワンジャーク入れてウエイトを戻す作業がクセになってました。このワンジャークはシビアな状況下においてなるべく無駄な波動を与えない為に避けたいものでです。
ところが、LBOⅡ搭載のx-80は着水後、一巻で、ベアリングウエイトが確実に頭部に戻り、すぐブルブルが伝わって来ます。
ワンジャーク入れてウエイトを戻す作業が無くなります。
x-80LBOかなり良い仕上がりになってます。
x-80LBOのスペックをある程度つかみ、はや巻きで回収していた時...
超足元で50くらいの魚影がx-80LBOに向かって突進...どこから出て来たんだ?笑
一瞬の出来事であったが自分も超至近距離でのファイトに備え全身に力が入り構える!
が、口に入れる寸前、ルアーを見切ったのか超浅いバイト...ちょい食い的な感じ_(._.)_バレた...
しかしそこは、アステリオン83L+の「柔」でカバーできテールフック一本だったが口に掛かった!
そこからは案の定、鱸はゴロタに向かってある程度のトルクで突っ込みまくる...が、「剛」で主導権は渡さない。おまけけにブッコ抜き!
アステリオン83L+最高過ぎる!!
ティップはヌタ~んとしていない癖にショートバイトも対応でき、キャスト時はシャキーン!とルアーのウエイトも乗せやすく気持ち良く投げやすい。
フライキャストは皆無であろう。
一番、投げやすいウエイトは10~17gがベストだと思う。
この、スペックで2万5千円は満足過ぎる。初心者の方にも自信を持って紹介できる仕上がりになっている。
LBOⅡをx-80マグナム、x-120等に搭載できたら...
是非、開発に携わってみたい!!
- 2017年10月24日
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