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▼ 追い求めた青物!
- ジャンル:釣行記
10月下旬から密かに追い求めて狙っていた青物!
今までは身近な友人がある時期だけ釣果を上げていたのを聞いていただけであったが、まさか私が熱くなり追い求めるとはまったく考えてもいなかった。
初のコンタクトは10月の下旬。
101cm
シーバス狙いで気になっていたポイントに入り、初の鰤クラスをキャッチした所から、私の鰤熱のスイッチが入っていった。
この時のファイトは強烈で、今でも鮮明に覚えている。シーバスとは違い瞬発的な強烈な引きには、正直ファイトをしている最中でも感動をしている自分がそこにいた。
PE1号にリーダー20lb.と普段のシーバスタックルであった為、ラインを気にしながら10分のファイトを堪能タックルのポテンシャルと、自分が出来る最大限のやりとりをフルに発揮しキャッチ出来た鰤であった。
その後ショアからの狙いでどこまで自分が出来るのか、そんな事を考えながら鰯が着岸しているエリアに足を運ぶ日々が続いた。
鰯が着岸しているから高確率で反応してくれるだろう・・・
そんな甘い考えを持っていた私に青物からの反応は全くなく、シーバス釣りと同じように行けば釣れるなんて簡単な魚種ではない事を学んだ。
11月に入りそれまで漠然と狙っていた考えから、あるレンジが強い事に、徐々に分かり始めたのがこの一匹である。
92cm
キャッチしたルアーはザブラサーフドライバー110Sである。このルアーから見えてきたミドルレンジでの可能性!
オフショアと違いショアからの狙いでは、目で見える情報が一番大きい、ベイトの動きが表層で見えない場合や、青物が海面で姿を現さなかった場合には、なかなか狙いを集中して続ける事が難しい。
そのためアングラーの姿にもその影響が反映していると思う。
私もサーフドライバー110Sでの釣果が無かったら、全く同じであったであろう。
またミドルレンジでの狙いが、有効な事を教えてくれたのが、地元の凄腕船長達のリアルな情報であった。
狙うスタイルは違っても青物の動きのパターンや、どのエリアが有効かなど以前の私であったら、オフショアの話しだからと言う考えでしかなかったであろう。
だが今の私にとってはオフショアからの狙いであっても、魚の動きのパターンなど活かせる情報はフルに使いキャッチ率を僅かでも上げようと自分の足で稼いだ情報を合わせながら、フィールドに立つ日々を過ごしていった。
その結果徐々にではあるがキャッチ率を上げていく事ができた。時には連続ヒットの日もありシーバスロッドでのファイトだった為、釣行後には両腕がパンパンになる日も!
87cm
しだいに青物がルアーに反応しやすいタイミングが分かるようになり、シーバス釣りと同じように時合いを把握しながらの釣行となっていった。
偶然に釣れた時の101cmと言うサイズを、狙って更新したい、そんな気持ちを内に潜めながら他の魚種の最高なタイミングを犠牲にしながら、ようやく念願の102cmの鰤をキャッチする事が出来た。
僅か1cmではあるが本当に嬉しい更新である。
またその魚を導いたルアーもお世話になっているジップベイツのザブラシステムミノー139Sであった為嬉しさは倍増した。
102cm
最初は偶然にヒットした青物であったが、今では時合いを読み、フィールドからの条件を一つでも多く重ねる事でキャッチ率を上げながら、青物とファイトを楽しむ事が出来るようになった。
また私のルアーフィッシングの世界に、青物と言う魚種が加わった事を本当に嬉しく思う。
今までは身近な友人がある時期だけ釣果を上げていたのを聞いていただけであったが、まさか私が熱くなり追い求めるとはまったく考えてもいなかった。
初のコンタクトは10月の下旬。
101cm
シーバス狙いで気になっていたポイントに入り、初の鰤クラスをキャッチした所から、私の鰤熱のスイッチが入っていった。
この時のファイトは強烈で、今でも鮮明に覚えている。シーバスとは違い瞬発的な強烈な引きには、正直ファイトをしている最中でも感動をしている自分がそこにいた。
PE1号にリーダー20lb.と普段のシーバスタックルであった為、ラインを気にしながら10分のファイトを堪能タックルのポテンシャルと、自分が出来る最大限のやりとりをフルに発揮しキャッチ出来た鰤であった。
その後ショアからの狙いでどこまで自分が出来るのか、そんな事を考えながら鰯が着岸しているエリアに足を運ぶ日々が続いた。
鰯が着岸しているから高確率で反応してくれるだろう・・・
そんな甘い考えを持っていた私に青物からの反応は全くなく、シーバス釣りと同じように行けば釣れるなんて簡単な魚種ではない事を学んだ。
11月に入りそれまで漠然と狙っていた考えから、あるレンジが強い事に、徐々に分かり始めたのがこの一匹である。
92cm
キャッチしたルアーはザブラサーフドライバー110Sである。このルアーから見えてきたミドルレンジでの可能性!
オフショアと違いショアからの狙いでは、目で見える情報が一番大きい、ベイトの動きが表層で見えない場合や、青物が海面で姿を現さなかった場合には、なかなか狙いを集中して続ける事が難しい。
そのためアングラーの姿にもその影響が反映していると思う。
私もサーフドライバー110Sでの釣果が無かったら、全く同じであったであろう。
またミドルレンジでの狙いが、有効な事を教えてくれたのが、地元の凄腕船長達のリアルな情報であった。
狙うスタイルは違っても青物の動きのパターンや、どのエリアが有効かなど以前の私であったら、オフショアの話しだからと言う考えでしかなかったであろう。
だが今の私にとってはオフショアからの狙いであっても、魚の動きのパターンなど活かせる情報はフルに使いキャッチ率を僅かでも上げようと自分の足で稼いだ情報を合わせながら、フィールドに立つ日々を過ごしていった。
その結果徐々にではあるがキャッチ率を上げていく事ができた。時には連続ヒットの日もありシーバスロッドでのファイトだった為、釣行後には両腕がパンパンになる日も!
87cm
しだいに青物がルアーに反応しやすいタイミングが分かるようになり、シーバス釣りと同じように時合いを把握しながらの釣行となっていった。
偶然に釣れた時の101cmと言うサイズを、狙って更新したい、そんな気持ちを内に潜めながら他の魚種の最高なタイミングを犠牲にしながら、ようやく念願の102cmの鰤をキャッチする事が出来た。
僅か1cmではあるが本当に嬉しい更新である。
またその魚を導いたルアーもお世話になっているジップベイツのザブラシステムミノー139Sであった為嬉しさは倍増した。
102cm
最初は偶然にヒットした青物であったが、今では時合いを読み、フィールドからの条件を一つでも多く重ねる事でキャッチ率を上げながら、青物とファイトを楽しむ事が出来るようになった。
また私のルアーフィッシングの世界に、青物と言う魚種が加わった事を本当に嬉しく思う。
- 2017年11月25日
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