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自分からの最後の投稿は、バーブの潰し方です。

  • ジャンル:日記/一般

昨日、営業の矢野から最後の投稿が有りましたが、自分からは、これがFimoの最後の投稿に成ります。

短い間でしたが、お付き合い頂き有難うございました。

矢野から『決して最後に荒れた投稿だけは、やらないで欲しい』と釘を刺されておりますので、控えめに挨拶させて頂きます

さて、この短い3ヶ月間に、このFimoといコミニュティーに参加させて頂いて思った事ですが、

まず、面倒でお節介な人がコメントしてくる

『しかも自称ですが、立派な職業に就いているらしい???』

しかもその書いてるコメントの内容に自分に酔ってる様で、やたらと長く迷惑なんです

元来、この様なコミニュティーって、もっと自由で良いと思うのです。

そして皆が楽しく、自由に発信するべきなのでは?

でも実際は炎上したコメントがランキングの上位に来る訳だです。

そしてこの様な炎上した内容のログを見ていると、発信したくても気持ちが失せてしまうのでは無いでしょうか?

特に『波動』に付いては、酷かったですね。

波動は、有ると自分は思いますよ。

事実、ハードベイトとソフトベイトの出す波動は大きく事なるし、実際に使用するシチュエーションも違います。

最近では、『ラインの強度』ですか?

伸びが何パーセントだとか色々と目が回る様な数字で討論されていた様ですが、一番大事な事は、その二つの異なるラインが持つ特性に有ると思うのです。

そして自分は、その特性を利用しナイロンもフロロもその使用するルアーの姿勢、そして正確にトレースしたいレンジで使い分けています。

まー『ツインフック』に関しても荒れていましたが、、、

この3ヶ月で沢山のコメントを受けました。

最初は、コメントを変えさねば成らないと思っていましたが、最後の方は忙しくてコメントを返すどころか、読む気にさえも成りませんでした。

最初に『もう少し釣りをされた方が良いのでは?』とコメントに返信し炎上し謝罪を求められました。

もし自分が書いた内容に疑問を持つならば、その場でコンピューター開いて過去のデーターを検索するのではなく、自ずと水辺に立ち、実践してそれを証明してからコメントなり自分のログで書けば良いと思うのです。

所詮は、ターゲットはサカナで有り、答えは水の中にしか無い訳です。

インターネットを検索して見つけだした過去の莫大な情報なんて、このスレきったフィールドでは糞の役にも立たないのです。

多分、このコミニュティには、沢山の読者の方が集まって居るのでしょう。

真剣に伝えようとする方のログも何回も拝見しました。

この人、釣りが上手なんだと感じる方も沢山いました。

どうかこのFimoの読者の皆さんが、将来も楽しく情報を交換し合えるコミニュティーである事を切に願います。

最後の投稿の内容です。

自分のバーブの潰し方を写真に撮りました。

この夏に販売される弊社のツインフックにもマイクロバーブが装着されています。

必要で無いと思う方は、パッケージを開け、写真の様にプライヤーでバーブを潰してからご使用下さい。

これは、自分のバーブの潰し方です。

1番目の写真は、この春にがまかつ社から販売されるツインフック TWIN SP M BIG BAITS SPECIALです。

昨日、丁度いいタイミングでがまかつ社からテスト品を送って来てくれました。

2番目の写真ですが、これがマイクロバーブです。

3番目の写真は、市販のプライヤーですが、自分はこの溝が少し深い物を使ってバーブを潰します。

この溝が浅いとバーブが潰れる前にプライヤーの中でフックが転がります。

今回は、やや大型の番手なので、やや深めの溝のプライヤーで潰しました。

小さな番手であれば、もう少し浅い溝の方が確実に潰れます。

4番目の写真は、溝にバーブを入れて潰している写真です。

縦方向でバーブを潰す人もいる様ですが、プライヤーに針先が当たって針先が痛むので止めて下さい。

プライヤーの溝が横方向に上下に切れているので、バーブは上下のどちらに挟んでも潰れます。

この様にバーブのある箇所を中心に入れて力を入れると『パチッ』って言う音が聞こえます。

5番目は、バーブが潰れている写真です。

指で触って引っかかりが無いことを確かめて下さい。

若干、少し山に成っていますが、必ずしもフラットに成る必要は有りません。

またサンダーやヤスリで削る人も居る様ですが、そこまでする必要も有りません。

表面のコーティングが禿げて錆びる要因にも成ります。

これだけで指に深く刺さっても『スッ』と抜けますよ。

癖をお持ちの方は、まずご自身の指で試して見て下さい。

これだけで充分です

今から20年前 水辺にはもっと沢山の魚が居ました。

そして10年前 釣り人は、魚が減ったと話します。

そして今、釣り人は、昔は釣れた話します。

それでは5年後、10年後の釣り人は、何を話すのでしょうか?

20年後の私たちの子供達は、同じ感動を味わう事が出来るのでしょうか?

その答えは、今の釣り人しか分かりません。

将来の水辺で、多くの感動を与えてくれるターゲットが泳ぎ、そしてそれを追い求める私たちの子供達の姿が有ります様に

短い間でしたが、本当にありがとうございました。

2020年2月29日

スタジオコンポジット セキグチ



 











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