迷ったら買うのがヨロシ。


さて何個目のサングラスかな？


現在使っているサングラスのレンズ傷が気になってしまってもう釣りに集中出来ない。

本当の所はそうでもないかな？

でも海で使う物なので痛みは伴う、「そうさ！サングラスは消耗品だ！」


まっ約1万円で買えるって事と、なかなか評判もヨロシーのでストームライダーを購入してみた。


ストームライダーとは「メガネの愛眼」がプロデュースした眼鏡屋さんが開発した釣用の偏光サングラスです。


ここに購入に至るまでの言い訳を記す。



【メーカー】ストームライダー(STORM RIDER)
【商品名】ＳＲ－００６Ｃ－Ｐ
【カラー】Ｇ－１５


レンズは可視透過率12%のG-15（グレー系）にしました。

世の中には可視透過率8%等もっと小さいサングラスはあるヨ？！

レンズ展開の中では最も眩しさを抑える効果があるとの事です。


フレームはカーブ強めの物を選択し、顔との隙間を少なくし、外からの漏れ日を防ぐ形状をチョイスしました。

日焼けでパンダになるので要注意！

ただ以前にもカーブ強めのフレームを利用した事があるのですが、レンズが皮膚に近づく事もあってか、冬場は外の寒さと体温との温度差でレンズが曇る欠点があるのですが、ストームライダーはベンチレーション機構を備えているのでそういう所を考慮されているんですね。


取り外し可能なベンチレーション機構。


まっ冬場を経験していないのでここは評価出来ませんがね。

それと防錆機能もあるので海での使用も特段問題はなさそうです。


そして夏場は汗をかきますが、汗で滑らない鼻当ても装備。


どう？もう買ってもイイでしょ？


部屋でTALEXと掛け比べた感想は、これで充分じゃネ？


寧ろコントラストはストームライダーの方がクッキリしている？！


照明を見た眩しさも遜色ないね。


早速フィールドへ。

天気予報では何と曇りのち晴れ。

１日で曇り&晴れで試せるとは嬉しい限り。


やはりTALEXのトゥルービュースポーツよりはG-15は波の形等がくっきりと見える。

目標とするテトラや壁際も認識はし易い。


最も海面に太陽が照りつける状況下でTDペンシルを使ってみたが、やはり眩しく、キャストしたルアーは時折見失う。


可視透過率は10%以下の物が夏場の海では必要だと思う。


それと耳当てが太いので帽子（普通のメッシュ帽）を被った上から更にパーカーなどで頭部に圧力を加えると今回の帽子とは相性が悪いのか帽子の縁が耳当てに圧力を加え耳が痛くなる時が有ったのが残念だった…


恐らく雨天時にレインのフードを被り、風でフードが飛ばされない様に圧力を加えたらたら同じ事が起きる可能性もあるのでフィッティング調整は慎重にやるのがヨロシ。




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