プロフィール
松浦宏紀
香川県
プロフィール詳細
アクセスカウンター
- 今日のアクセス:106
- 昨日のアクセス:37
- 総アクセス数:1925850
カレンダー
アーカイブ
QRコード
▼ クロダイTOPゲームstyle攻略法vol.1
久しぶりにメソッドのお話です。
ここ数年徐々に釣れるタイミングが早くなってきた
香川のクロダイTOPゲーム。
釣り方としてはあまり変わらないのですが、
釣りずらくなってきました。
お盆すぎまでは十分楽しめるターゲットですが、
安定した釣果を得るにはトレースコース・アクション等
意識して釣行する必要があると考えます。
今回vol.1では主に河川が中心となるので
クロダイの溜まるエリアをご説明致します。
まず押さえておきたいポイントは水深です。
ここ数年徐々に釣れるタイミングが早くなってきた
香川のクロダイTOPゲーム。
釣り方としてはあまり変わらないのですが、
釣りずらくなってきました。
お盆すぎまでは十分楽しめるターゲットですが、
安定した釣果を得るにはトレースコース・アクション等
意識して釣行する必要があると考えます。
今回vol.1では主に河川が中心となるので
クロダイの溜まるエリアをご説明致します。
まず押さえておきたいポイントは水深です。
TOPに反応する水深はおよそ1.5m。
それよりも浅い水深ならクロダイが泳げる限界の水深までが
狙える水深になります。
ここ香川県は干満差が大きく、河川の水量も少ないため
干潮のタイミングでは、水が無くなるポイントが多いです。
そういったポイントでは 干潟と呼ばれる箇所が多く点在しており、
甲殻類の豊富なエリアでもあります。
そこに水が入っている状況であればその甲殻類を捕食する
クロダイが回遊してくる可能性が非常に高いのです。
まず、上から下に流れている川をイメージしてください。
水は満タンになっている状態でどのエリアも
クロダイが泳げる水深です。
この地形の場合、水深や流速がどのようになっているのか?
それをイメージするとおのずとクロダイが多い場所が
見えてくるかと思います。
まず、流速はどのようになるのか?
おそらく流れの中心となる筋はここになります。
すると流れの速さはおそらくこんな感じに
水深は流れの速い部分で流れがぶつかる場所
これを組み合わせると
そして以下の項目に当てはまるポイント
①干潮時に干潟になる
②流れが緩む
③水深が1.5m以下
この3点が当てはまるポイントにはクロダイが
溜まる可能性が非常に高いエリアになります。
これは川幅で考えなくても、現在の水量で考察しても
当てはまります。
もっとも出やすい水深は50㎝~1mの間が
TOPに反応しやすく、サイトフィッシングが可能な水深です。
また、朝マズメはクロダイが浮いていることが多く
尾びれを海面から出して泳いでいる姿を
よく目撃しますので、是非狙ってみてください♪
- 2017年6月26日
- コメント(0)
コメントを見る
松浦宏紀さんのあわせて読みたい関連釣りログ
fimoニュース
登録ライター
- ヤリエ:グリーブと万博
- 5 日前
- ichi-goさん
- 乗っ込み戦線異状アリ
- 9 日前
- rattleheadさん
- 私のシーバス(?)ロッドの偏…
- 19 日前
- ねこヒゲさん
- 3月の茨城の海流とカタクチに…
- 20 日前
- BlueTrainさん
- 雨後の秋らしさ
- 25 日前
- はしおさん
本日のGoodGame
シーバス
-
- 博多湾奥シーバスの開幕
- ともやなぎ
-
- ドちゃ濁りの木曽三川シーバス
- van
最新のコメント