大潮から中潮に変わる際のバチ抜けに期待し
寒いので短時間釣行行きました、

状況から行くとバチもほんとわずかながら
上流から下流域に流れて来てて、ボラとニゴイの
活性も高くその中にフッコサイズのシーバスがいて紛れ込んでいるのかなという状況下

ボラの水面捕食音は確認出来たが、
この時期のシーバスとの捕食音が判断しずらく
まずは表層系ルアーからアップに投げ
バチが自然と下流域に流されて行く姿を
目視しつつ真似しながら巻くか巻かないか
程度で波動を弱めるように意識するが
ボラ、ニゴイのチェイスのみでシーバス
からの反応が１つもない

バチを意識していないボラの集団の群れが
岸際にずらーっと並んでいたので目標変更

ボラの群れには大きさは二の次にして
シーバスがくっついて行動していると予想し
ボラのサイズに合わせ、グラバーHi 89S

シンキングながら早巻きでは表層を攻めれ
中層、底層もじっくり巻けるルアー

基本は流れに合わせながら巻きスピードを
意識しているがこの日はボラの群れの中に
シーバスがいると予測しての釣りだったので
群れより少しはやく巻いてアピールする

１投目で小さいバイトがあり巻きスピードを
少しだけ落とすとフッコサイズにも届かないシーバス

その後違う群れの中にもアピールしバイト
これもフッコサイズにも届かいシーバスのみで終了

・タックル
ロッド　モアザンEX　SP　87LML

リール　Daiwa　15イグジスト　3012H

ライン　東レシーバスPE　パワーゲーム0.8

ルアー　imaコモモ90
imaコモモ130