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▼ ランカー82cm 厳しい一本
- ジャンル:凄腕参戦記
- (ショア)
こんな時こそ基本に忠実に
2011年9月14日水曜日
▼ 潮情報
大 潮
平日の休日 大潮。
今日はデイゲーム限定釣行。
※このマークが入るときは仲間とうった日ということでw
第一ラウンド。
バニラさん Kei君と僕で釣行。
数箇所に散り開始。
下げが聞く頃にヒットが出ると思いきや、ちょっと想定外の無反応は2時間続く。
朝方にも関わらず猛烈に暑い。
連絡あり。
離れているバニラさんから。
良い型を捕ったとのこと!さすがです!
俺も続けと雰囲気も無い中続けるがヒットしたのは50前後の居付き色黒ガリガリ君。
足元まで寄せておいて、ちょっと余計なことをしているとバレタが・・・まぁ・・仕方ないです。
Kei君がキャスト、ルアーを目で追っているとシーバスが追尾してきている!バイト姿勢に入る!来るか!!!乗らず・・・。
推定15cmのシーバス・・・(爆)
ここで心折れ切り上げ。
Kei君は所用でここでお別れに。
第二ラウンド。バニラさんとウェーディング。
台風後初めて入ったが、またも地形がぐしゃぐしゃになっています。
アングラーは二人以外に皆無。
魚の気配も皆無(苦笑)
ただがむしゃらに投げて釣れるというほど甘くないのは承知の上。
※ 数回前の記事参照。
まずは1時間魚道を定点キャスト。
1時間キャストし続けるのはかなりしんどいです。
当然のごとくバイトなし。
次の手。
地形が見えないしわからないから、全エリア(アングラーさんがいないからできる)
ウェーディングランガン。
扇状に投げ、また移動し扇状に。
それを全範囲に行い、地形を調べる。
レンジを変えるほどの水深なんてなく、深くて1,5m。平均1m。
下げがきつい時間帯は流れの強いラインの隣のゆるむラインを攻める。
一度キビレがヒットしたがバレ。
キビレというかチビレw
そのまま探り歩き 探りランガン2往復目。反応が無い。
ほんとに魚が減ったんだな。
ここで心折れるのが通常ですが、今日は、折れずに考え続ければ結果が出るっていう前回の反省もあり、
一回のキャストに意味を持たせる。
あそこの深さとここの深さの違いを知るキャスト。
流れのヨレを探るキャスト。
高速リトリーブで反応するか。
ジャークはどうか。
レンジを上げてみるか。
フラットエリアの無い流れにステイしてないか。
ディープエリアに待機してないか。
これを2時間動きながら続けた結果。
流れが無くなった時間に、それでも流れを自然に効くばしょの下。
水の上っ面は流れており、底は流れていない場所をベイソニック28gで通す。
遅めのリトリーブ。
「ズン!!!」
なんだろ・・・?
ドバァ!!!!エラ洗い!
顔がでけえ!!!!
ドバァ!!!
3度のエラ洗いの後、今度は自分めがけて突っ込んでくる。
しかし、僕を見て反転で一気に走る。
フッキングはリアフックの一本のみ。
ドラグを緩めて一定の距離を保ち、自分が回転し徐々に間合いを詰めてもらう。
ネットの射程距離内に入ったら、シーバスの鼻先にすっとタモを入れて自分から入るようにしてランディング成功!
ドシャローの鉄板ルアー。シャロー用に改造済みの26gベイソニック。
※撮影すると目があったりしてドキッとした・・・。
最終的には釣り人は7名ほどいましたが 上がったのは一本のみ。
それくらいハードルが高いからこそ、嬉しい一匹。
胸をなでおろしました。
この魚の動画。
基本に忠実に。それを続けたら、ワンキャストに意味が持てたら。
確率が少し上げられるかもしれない。
けど、ただ投げていても釣れていたかもしれない。
釣りってそんなもんですねえ(苦笑)
タックル
アピアレッドラインプレミアム トール96M
バイオマスターSW4000XG
PE1.2
リーダー25ポンド
水分1,5リットル
追記
フッキングがよく、陸へずりあげできるならよいですが、
できないフッキングは自分がクルクル回転したら自然と魚は目の前に来ますから、それを魚の顔の延長上にタモを入れて掬う。
堤防ではバラシが多いので、ぐったりするまで空気吸わせて弱らせてランディングもいいかも。
※弱りすぎると皮膚が水中でも黒ずむくらいになるのでリリースするなら速めに行うといいかも。
↓
弱らせてる動画。
2011年9月14日水曜日
▼ 潮情報
大 潮
00時40分 | 57cm |
06時43分 | 234cm |
12時49分 | 62cm |
18時55分 | 237cm |
平日の休日 大潮。
今日はデイゲーム限定釣行。
※このマークが入るときは仲間とうった日ということでw
第一ラウンド。
バニラさん Kei君と僕で釣行。
数箇所に散り開始。
下げが聞く頃にヒットが出ると思いきや、ちょっと想定外の無反応は2時間続く。
朝方にも関わらず猛烈に暑い。
連絡あり。
離れているバニラさんから。
良い型を捕ったとのこと!さすがです!
俺も続けと雰囲気も無い中続けるがヒットしたのは50前後の居付き色黒ガリガリ君。
足元まで寄せておいて、ちょっと余計なことをしているとバレタが・・・まぁ・・仕方ないです。
Kei君がキャスト、ルアーを目で追っているとシーバスが追尾してきている!バイト姿勢に入る!来るか!!!乗らず・・・。
推定15cmのシーバス・・・(爆)
ここで心折れ切り上げ。
Kei君は所用でここでお別れに。
第二ラウンド。バニラさんとウェーディング。
台風後初めて入ったが、またも地形がぐしゃぐしゃになっています。
アングラーは二人以外に皆無。
魚の気配も皆無(苦笑)
ただがむしゃらに投げて釣れるというほど甘くないのは承知の上。
※ 数回前の記事参照。
まずは1時間魚道を定点キャスト。
1時間キャストし続けるのはかなりしんどいです。
当然のごとくバイトなし。
次の手。
地形が見えないしわからないから、全エリア(アングラーさんがいないからできる)
ウェーディングランガン。
扇状に投げ、また移動し扇状に。
それを全範囲に行い、地形を調べる。
レンジを変えるほどの水深なんてなく、深くて1,5m。平均1m。
下げがきつい時間帯は流れの強いラインの隣のゆるむラインを攻める。
一度キビレがヒットしたがバレ。
キビレというかチビレw
そのまま探り歩き 探りランガン2往復目。反応が無い。
ほんとに魚が減ったんだな。
ここで心折れるのが通常ですが、今日は、折れずに考え続ければ結果が出るっていう前回の反省もあり、
一回のキャストに意味を持たせる。
あそこの深さとここの深さの違いを知るキャスト。
流れのヨレを探るキャスト。
高速リトリーブで反応するか。
ジャークはどうか。
レンジを上げてみるか。
フラットエリアの無い流れにステイしてないか。
ディープエリアに待機してないか。
これを2時間動きながら続けた結果。
流れが無くなった時間に、それでも流れを自然に効くばしょの下。
水の上っ面は流れており、底は流れていない場所をベイソニック28gで通す。
遅めのリトリーブ。
「ズン!!!」
なんだろ・・・?
ドバァ!!!!エラ洗い!
顔がでけえ!!!!
ドバァ!!!
3度のエラ洗いの後、今度は自分めがけて突っ込んでくる。
しかし、僕を見て反転で一気に走る。
フッキングはリアフックの一本のみ。
ドラグを緩めて一定の距離を保ち、自分が回転し徐々に間合いを詰めてもらう。
ネットの射程距離内に入ったら、シーバスの鼻先にすっとタモを入れて自分から入るようにしてランディング成功!
ドシャローの鉄板ルアー。シャロー用に改造済みの26gベイソニック。
※撮影すると目があったりしてドキッとした・・・。
最終的には釣り人は7名ほどいましたが 上がったのは一本のみ。
それくらいハードルが高いからこそ、嬉しい一匹。
胸をなでおろしました。
この魚の動画。
基本に忠実に。それを続けたら、ワンキャストに意味が持てたら。
確率が少し上げられるかもしれない。
けど、ただ投げていても釣れていたかもしれない。
釣りってそんなもんですねえ(苦笑)
タックル
アピアレッドラインプレミアム トール96M
バイオマスターSW4000XG
PE1.2
リーダー25ポンド
水分1,5リットル
追記
フッキングがよく、陸へずりあげできるならよいですが、
できないフッキングは自分がクルクル回転したら自然と魚は目の前に来ますから、それを魚の顔の延長上にタモを入れて掬う。
堤防ではバラシが多いので、ぐったりするまで空気吸わせて弱らせてランディングもいいかも。
※弱りすぎると皮膚が水中でも黒ずむくらいになるのでリリースするなら速めに行うといいかも。
↓
弱らせてる動画。
- 2011年9月14日
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