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岡林 弘樹(オカバ)

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弾丸タイランド釣堀

去年の話。
ちょっとだけタイで釣りしてました。


というのも仕事でタイに行くことがあって、しかも土日が休みになったもんだから、このチャンスは逃すまいと弾丸釣行の予定を立てたのである。

しかし仕事での出張先は北タイ。
バンコクまで700kmくらいあるし出るのめんどいけど・・・北タイには釣掘も少ないし、ネイティヴは前回で若干萎え気味だし。

※ネイティブな前回 http://www.fimosw.com/u/ookb/vv3c7rzef3g48r


飛行機乗れば大した距離でもないし、早速土日で往復する飛行機をおさえることにした。
ついでに適当に宿も確保。
ロッドはパックロッドのみ。
ツララのポルタメント73イヌクシュクだけで行ってみた。










バンコクスワンナプーム空港に着いたら適当にタクシーを拾う。
隣町までなのに700バーツだと?ふざけんな!
みたいなやり取りを疲れるまでやる。
てか、年々ボッタクシー増えてるよなぁ・・・。

折り合いを見てタクシーに乗る。

行き先は隣町にある、いつもの釣堀「パイロット111」
(正式名称忘れた・・・。)


ルアーはビーフリーズくらいしか持ってない。

まずテパー池。
昔は小さかったテパーが焦るほどデカくなってた。




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昔はこの5分の1くらいのサイズだったような・・・。



正直、ラインが細すぎてしんどい。
※PE1.5号+40LB
1匹に5分くらい時間がかかる。

テパーも何気に12~3kgくらいありそうだし。

ロッドは余裕。
あとはラインさえ太ければなぁ・・・。
なんて思いながら、ブレイクするのも嫌なので3匹ほど釣って終わり。




次はシャドー池!





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2kgくらいのシャドーがポツリポツリ・・・。
やはり土日の人の多さで、餌まきタイムでもバシバシには入れ食いにならず。

しかし、久々の掘シャドー。
たのしー!
掘には堀の良さがあるのだ。










ここで「オカバー!!」と誰かに呼ばれる。
見ると、友人のギンさんとピーセイが来ているではないか!笑

ギンさんとピーセイは旧ブンサムランで「カノンショップ」という釣具屋(※今は移転)を経営する釣り好き夫婦で、僕もずっと前からお世話になってた人たちだ。

こんなところで会うとは・・・。


しかも日本人の青年を連れていたのでビックリ。笑

聞くと今回が初タイらしく、友人の紹介でギンさんとピーセイを頼って来たらしい。


その友人とは・・・?
よく聞くと僕の友人でもありました。
世界は狭い。


その後は一緒に閉園までバラ釣り。
青年も「初バラ」を無事にGET出来たしほんと良かった。



テパーとは逆にバラ池ではシステムが若干太すぎるせいで釣るのに苦労した。
まぁ夕方になればイケイケで釣れちゃうんですが・・・。




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最後に持ち写真撮って頂きました。
素敵な写真ありがとうございます!



タックルデータ

ロッド:Tulala ポルタメント73イヌクシュク
リール:バイオマスターSW4000XG
ライン:PE1.5号+40LB
ルアー:ビーフリーズ
    ギンさんから借りた小さい鉄板バイブ

国内外を飛び回るビジネスマンにパックロッドは必須ですね。
1本忍ばせとくだけで精神衛生よろしおす。








こんな感じで弾丸釣掘ツアー終了。


その後は青年の「最後の夜のブンサムラン」を見届けて帰宅しましたとさ。


「最後の夜のブンサムラン」とは何か。
その意味もいずれこのブログで紹介したいと思います。


いやー。しかし水没した携帯に今回の写真が入ってたせいで、写真少な目のブログになってしまった。
申し訳ないです。



仕事や旅行ついでにフラっと行くもよし。
憧れの魚を魂込めてワンチャンス狙いに行くもよし。
タイの釣堀はどんな気持ちでも楽しめちゃう素敵スポットです。



ご飯も美味しい。魚も釣れちゃう。
何歳になってもタイランドは楽しいなと実感する釣行でした。


終わり。

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