秋 大上げ 河川 明暗 アングラーズスタッフさん

  • ジャンル:釣行記
少ない休みの半分を家事などに費やして、残りの時間で釣りをする。
きっと同じような境遇の人も少なくないのだろうな、と思います。
今年は彼方此方で魚が少ないとか、渋いとか言われ。いい釣りできた人は、秋開幕〜的な。

fimoでいろいろ拝見したログに励まされつつ、自分なりのハイシーズンの指標を確認すべく、羽田アングラーズスタッフ 知也船長とボートゲーム。

おそらくすごく気に掛けてくださっており、今日も誘っていただきいつも大変感謝。恩返し替わりに、相方さんに自家製梅酒をお裾分け。お口に合いますように。
そして回数を重ねるごとに感じるのは、知也船長は押し付けない人。釣り方も考え方も。
きっと日々変わっていくフィールドに身を置いて、答えがない中で結果をお客さんにフィードバックさせることをすごく大切にされている方。
今回も、大まかな概要を説明してくれて、あとは勝手にやってくれと(笑)そんな感じ。

ポイントと状況はタイトル通り。

結果から言うと、二本。
早々にペニーサック99のサスペンドでドスっと一本。
もうちょい深く入る喰い方かなと思ったけどそうでもない。脳内メモ。
その後、ボコスカボイルの中の沈黙。途中、ミラクルの阿修羅ジャーキングでバイトも乗らず、効率を考えると生産性が低い。
船長はほぼユニオンスイマー縛りで、いつの間にかパターン構築。バラシ数発、二本キャッチ。
厚かましくコピーさせて頂き、ボートポジションと明暗とトレースコースをアレして、二誤爆後、一本キャッチ。
誤爆と、一本目の喰い方から、ラインテンションかもなぁ、と。
いつも掛けても黙ってファイトして、ドラグ音で気付くから!って言われてたから今日は「フィッシュオン」とか言って和ませようかと思ってたけど忘れてしまった(笑)
少ないけど狙った感のある二本で秋満喫。

秋のボイル祭り。魚が上ずっているとはいえ難しいですね。
皆さまも気持ち良い一本に出会えますように。

基本、自分が後で読み返して次のシーズンまでの備忘録程度のつもりで書き殴っていますが、最近どなたかがファン登録をなさってくれた模様。
もしかしたらまたご覧になってもらえたなら、この場を借りてお礼を申し上げます。







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