始めて8年経過します。
釣り自体は幼稚園の頃からですね。

皆さんは、今までの実績を通して
自分が、釣りがうまくなっていると、実感できたことはありますか？



私が実感できたのは、つい最近になって

あれ？自分は、少しレベルアップできたんじゃないだろうか？

と、思うことがありました。
※まだまだ、へたくそですが・・・


そんな、へたくそな自分がうまくなったと実感したのは

「自分の中での視野が広がったと思えたとき」

でした。


それは、どういうことか。

以前、青森県むつ市の出身だと
ブログ上で記載しました。

私が釣りを行っていたフィールドは陸奥湾。
干満差が大潮でも60㎝ほどです。


以前は、釣果情報や釣れていると聞いた場所へ行き
釣りをしていました。

自身はその場所でのシーバス釣りしか知らず

情報の中で自身に固定概念が生まれ
釣果情報のないところでは釣れないだろう。

となっていました。

ポイントも行くところは決まっていて
そんな釣行を繰り返していました。

2016年、職場を東京に移し
東京湾奥での釣りがスタートしました。

河口域、干潟、港湾、ウェーディングでの釣行等
地元では行っていなかった、さまざまなシチュエーションで釣行を行うことができました。

さすがは東京湾。
シーバスの魚影も地元と比較すると濃い！！

ランディング、魚とのやり取り、魚をかけた回数は
以前と比較すると桁違いに増えました。
※ほんとにへたくそだったので、全然釣れなかったんです。

そんなこんなしていると

「地元のここだったらこんな釣りができるんじゃないか？」
「今、釣りしているところで、昔の釣り方をやってみたらどうか」

ふと、そんな考えが出てきました。

東京と青森。
二つの異なる環境で釣りができたことで
固定概念ではなく、可能性が考えれるようになりました。

自身が好きなメーカーさんのプロスタッフの方なども、ロケや自身の釣行で、さまざまな土地での釣行を行っています。

そこで魚を出せているのは、さまざまな土地での経験があり
釣果情報や釣り場の情報から、可能性を見いだせている視野の広さも、要因の一つだと私は考えています。

※もちろん、その土地で活躍されているアングラーの方も
その土地にある、さまざまなパターンや状況を把握しているからこそ
できる釣りもあると思います。


そのため、記載した通り
私が、ほんの少し釣りが上達できたと自覚した

「視野が広がったとき」を上げさせていただきました。

皆さんは、どう思われますか？
もし、よろしければコメントをよろしくお願いします！


最後まで読んでいただき、ありがとうございました。