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▼ 涸沼トップゲームでのクロスウェイクとは、?
- ジャンル:釣行記
- (★ Seabass ★)
蘊蓄(ウンチク)的な事を書くほど
蓄えた知識など無いし、
まして涸沼水系で当たり前のように
使われてるDaiwa クロスウェイク
の事など書いても
『知ってるわ~』『当たり前だろ』など
言われそうですが
始めて遠征で来る人は、
真逆の言葉をよく聞きます
会話の中でよく聞く言葉
『流れが無いので攻め方分からん』
川、海がメインのシーバス
全国的にそういった
ポイントが大半を占める訳ですが
流れの緩い湖的な感じの涸沼で
面食らう人もいます。
偶然、お会いした方に
自分のホームで使うことが
無いというアイテムであると言う事で
『クロスウェイク』の使い方を聞かれたので
簡単に説明しましたが
遠征て来られる方の為に。
涸沼での絶対的エースぐらいの
ポジションをkeepしてるアイテムですが
流れの少ないエリア特筆的なものであって
トップゲームの涸沼=クロスウェイク
そんなイメージが定着しつつあるが
全国的に見れば
よっぽど『バーティス』の方が
使われてるアイテムのように感じる。
それでも、これからのトップゲームで
一番出番が多いアイテムであると思う
引き波系ルアーの
『クロスウェイク 90F』
『クロスウェイク 111F』
クロス90Fとクロス111Fと比較は
111Fの方が浮力が強く
90Fの方が若干だけ潜るタイプ
共に引き波を作ってアピールするが
使い時の水面の状況下は、
ボイルしてるしてないは、別として
一番性能を発揮するのは、
やはり波っ気がない水面の時が
引き波が十分出来
アピール力が発揮される模様。
但し、
メインウェイトがロックされるよう
着水後は、軽くトゥイッチ入れて
ロックしてください。
ここ大事です。
風が吹いて、波が出来てる場合でも
波長が小さければ十分使えるが
○風上 → 風下 へキャスト の時
波風に逆らって泳ぐので問題なく
引き波が出来ます。
向かい風の時
×風下 → 風上 へキャスト の時
波の大きさにもよるが引き波が
風と波で消されて
殆ど、ポテンシャルを発揮できない。
横風の時も上記と同じで
△正面キャスト → 横風
これに、ラインスラッグがどうしても
出てしまうので引き波が出来ても
ルアーコントロールが大変
巻きスピードもしっかり引波が出来る速度で
スロー~デッドスロー が基本
使用リール1回転=95cmハイギアタイプで
2秒で一回転ぐらいの回しで使用してますが
こればかりは、各々の使うリールが違うので
数字的に言えませんが
明るい時間帯に引いてみて
どの程度で引き波が出来るかを
目視して感覚に慣れてからの
ナイトフィッシングを
スタートした方が良いはずです。
暗闇になると慣れてないと
ベストな引きスピードで
引いてない時が多々ありますので。
『習うより慣れよ』 ですね。
等々、色々書きましたが
荒食いの時期、やる気満々のシーバスなら
波風関係なく
アタックしてくるのも事実です(笑)
そう言う事も含めて
トップゲームの醍醐味を楽しんで下さい。
ウェイト張って少し潜るタイプに
チューニング
111Fは、1.2gぐらいかな
90Fは、0.5g+0.5g
お好きなウェイトを張ってください(笑)
個人的な見解ですが
参考になれば幸いですm(_ _)m
それでは、また・・・。
- 2016年10月1日
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