シーバスに対して適量のベイト数とは?・・・


釣れてる訳でも無いのですが


夏なのに思いの外

水温も上がらずイイ感じで


涸沼で俗に言う

『スーパーボイル』も始まって


そこで捕る! 

をカッコ良くテーマにして挑戦してるが


中々、手強い状況でして (;^ω^)


言葉の響き、イメージは良いが

イージーに食ってくれる訳でもなく


過剰な位のベイトの数



 



ベイトサイズは、イナ100mm前後


申し分ないサイズだが

ボイルが何処で出るか予想不可





ボイルしてからイナが逃げ惑いながら

ザワツクの繰り返し


狙い所が絞れず

ベイトの花が咲いてからでは

『時すでに遅し』


表層系のクロスウェイクには、見向きもせず






かと言って

ベイトの下をスイッチヒッターなどで
通すも

刺さりの良い

『ガマフック』『
fimoフック』などが


仇となりベイトを引っ掛けて

ルアーが帰還する破目

 



ならば、バイブの早巻きで表層あたりを


リアクション狙いで通して


ルアーに驚いて逃げるイナに誘われて

シーバスが喰ってくるかと


企むも『的外れ』のようで


手をこまねいてる訳でもないのですが


その他、試行錯誤しながら攻め続けるのだが




 イナ vs. シーバス  だけは

水上で賑わってる訳で


アングラーだけが

蚊帳の外のような感じです
(T_T)



 

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肝は、『ベイトの数』 

なんだろうと思うが


どれくらい居るかな?

と何時も雰囲気で判断するも


実際の所は、個体数は不明ですが


運良く?運悪く? 


突然、大きめの地震で涸沼が揺れると


すべてのイナが一斉に水面にジャンプ!


立ち位置を含め数十m先までの

範囲が『真っ黒に』


全個体数を数える単位は、分かりませんが


シーバスのボイルする個体と比較すると


シーバス1 対 イナが数千とか数万匹

ぐらいかな?


水深1mちょい位のエリアで

そんな感じだから


水中だってイナで渋滞してるのは確実で


一個のルアーを見つけるなんて

至難の業でしょ? 多分
()

 



人だって和洋折衷の食べ放題


美味しそうな肉や魚など豊富に並んでいて


いきなり最初に『漬物』だけ狙いで行く人も


滅多にいないでしょうから()

 



ルアーなんて追わなくても

ベイトを喰える訳ですから


出会い頭的に、

目の前を通さないと喰わないのかな? 

と思いつつ


お手上げ状態にあると


段々と『モンスター探し』が

水辺で始まります(爆)

 

 

 

出会い頭のランカー

狙って捕ってミドルサイズ!



 

人によって価値観は色々ですが


どっちでもイイから

こういう、難しい状況で

捕ってみたいですね
(;^ω^)

 



 

難しいと分かってるのですが


懲りずに車は、そっちの方にまた

向かってると思います
()






 

それでは、また・・・。




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