2019.8/1 71

涸沼遠征に行く度に自分の低レベルを味合わされる。
前回はシーバスが居れば釣れる、居場所が掴めれば釣れる、そう天狗になっていた自分に気づかされた。
やはり見切られる事はある。

今回はお約束の釣れないボイルに滅多打ちにされ、その場所でのパターンの存在を痛感した。

釣り以外でもそうだけど、先人達が身を持って編み出した技術やセオリー。
自分は不器用なのか、知識では知っているものの、実際にその状況を体験しないと身につかないw

とにかくまた1つ経験値が増えたし、シーバス釣りの奥深さを改めて感じた。

初心に帰っての初の釣行。まずは慣れてるホームで慣れたやり方で。
上から通してダメならしっかりとレンジもろもろを意識して探る予定、基本は大事。

まずは上流側からやる気のある奴チェック。
ベイトは十分に居る。でもやる気のある奴が居ないw

やっぱり今年はホームへの入りが悪いのか_| ̄|○
早々に下流の鉄板ポイントへ
怪しいポイントを叩いていくが反応無し…
今日はセイゴちゃんも相手してくれないのか…

岸際ギリギリまでベイトはビッシリ居るんだけどな〜
こんなにギリギリでは打ち上がっちゃうぞw

ん?(・Д・)
待てよ、ギリギリまで寄っている
つまり何かに警戒して岸に寄らざるを得ない状況

はは〜ん、近くに潜んでるな〜(´ω`)
案の定、潜んでる定で通す事数投、チョンチョンと誘うとガツンと飛びついてきたw

思いのほかあっさりとランディングしたから50前後かと思いきや細身の71センチ(*´∇`*)

その後も軽くローテするものの、アタリもその一回のみで終了。

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