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【SEABASS】荒川・帰ってきたストラディック、だがしかし(その2)

3/11(日) 小潮→長潮 ホーム
21:00-24:15

午前中は近所の町内会合同の防災訓練に参加。

午後はしばらくだらだら。

その後、昨夜、ガルバスリムがすでに店頭に並んでいる話を聞いていたため、探しに行くことに。

タックルベリーで拾ったルアーを買い取りしてもらう。

キャスティングでガルバスリム80Sの、お気に入りカラー、コーラルピンクを購入。

初めて行ったマニアックス。
大野ゆうきさんの来店イベントに遅れて参加。

でかいガルバはほんとでかかった。。

買ったばかりのガルバスリムにサインをいただいた。
もうこれであんまり投げられないね。。


上げで上げ側は微下げ。

やや風あり、上げだが下げっぱなしで上げの流れに転じる気配はない。

ベイトは見えず、ボイルもまったくない。

ガルバスリムの試投から。
スローリトリーブで巻いてくると、ゴゴッと当たる。
ハクレンいるなあ。。。

マニアックスで大野さんにも話したハクレンパターン(自分で考案、なんちゃって実証試験中)
をテストすることに。

ということで、まずはハクレンを掛けるべく、少しずつレンジを落としていく。

ガルバ73S→ソラリア85Fと撃っていくが、背中に当たれど刺さらない。

さらにレンジを入れるべく、以前拾ったワンダー80リーチにチェンジ。

ロッドを握る右手に神経を集中し、違和感と同時に合わせていく。

すると待望のヒット。
ハクレンだけど・・・。

ファイト中にフックオフ。

さらに撃っていくともう2匹。

3匹目は結構走ってからフックオフ。

まずまず場を荒らせただろうか。

すると、ハクレンの当たりがかなり減った。
なかなか当たらなくなった。

さらに、シーバスらしき小さなボイルが一つ二つと出た。

きたきた。

もう少しハクレンを掛けようとキャストを続行していると、近距離明暗ラインでボイルが。

間違いないシーバスだ。

ここから表層のシーバス狙いにチェンジするべく、今投げたキャストを、ハクレン狙いのラストと決める。

回収後はガルバスリムで狙う予定。

ところが、

◆上げ3分になろうかという頃ヒット
ワンダー80リーチを、中距離の明暗ラインに着水させ、若干のファストリトリーブで巻いてくる。

近距離にさしかかり明るいところを通った時、グンッ、グンッグンッグンッときた。

大合わせはせず、強めのテンションだけで様子を見る。

グングンいいながら走るそれは、ハクレンのトルクとは違う。

半信半疑で、フックポイントを1cm押し込む程度の瞬発フッキングを2回入れる。

すると水面が割れた。

エラ洗いだ。

シーバス確定だが、同時に久し振りのシーバスがちゃんと捕れるか不安になる。

フッキングは決まったのだろうか?
ラインは大丈夫か?

拭いきれない不安を払拭するように、もう一発瞬発フッキングを入れる。

竿を倒し次のエラ洗いに備えつつ、なかなか力強いのでドラグを緩める。

一気に手前まで寄ってきて、ボトムに突っ込もうとする。

ドラグはちょうどいいようなので、8の字を描いて大人しくさせながら、タモを取り出す。

ランディングもいろんな失敗をしてきた。
すべての失敗を対策できるように、集中する。

頭からネットインさせたが、やはりランディングが甘く、フレーム付近の網に針が引っかかってしまい、奥まで誘導できない。

この状況で何度も取り逃がしたことがあるので、フレームアウトしないように、フレームを持ち上げて枠内をキープ。

フレームを水面から完全に浮かせてランディング完了。

やった!

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シーバスが釣れたのは、2/3以来5週間?振り。
前回はスレ掛かりだった。

シーバスに口を使わせたのは、1/14以来の、実に2ヶ月振りとなる。

さらに、思案していたハクレンパターンが、釣果となって初めて実を結んだ。

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◇ワンダー80リーチ レッドヘッド

サイズは嬉しい60cmちょうど。

結局釣れたのは細身のシンペンだったわけだが、若干とはいえ、ファストリトリーブだったのは驚きだ。

それだけ活性が上がってきたということか。

何も吐き出したりはしなかったが、上げの表層だし、ファストリトリーブだから、おそらくハクか何かのベイトパターンなのだろう。

ハクでファストリトリーブ?
うーむ、わからん。。

丁寧に蘇生してリリースもしっかりできた。

戦後処理をしてあちこち報告していると、またまた近距離明暗ラインでボイルが一発。

いるじゃんいるじゃん。

追加を狙って近距離明暗ラインを中心に、表層を攻める。

この後、2バイトあったがフッキングにはいたらなかった。

3バイト1キャッチ、いいじゃないか。

下げの流れが効き出すとボイルもなくなった。

ここで納竿。

ホクホクで帰路に就いた。

帰宅後、いつものようにリールを洗おうと、ドラグを締め込んでいくと、コンと噛み合わせが抜けた。

ドラグノブがバカになってしまった。

1年半ほど使い倒していたが、ここも壊れるのね。。

修理から帰ってきて二日目だが、さすがにドラグが締められないでは使えず、またしばらくストラディックは休養に入ることに。

やっぱそろそろ買い増しが必要だなあ。


★タックル 
SHIMANO '15 STRADIC C3000HG 
SHIMANO '15 S903ML・MH/F Black Envelope
G-Soul Upgrade PE X8 16lb 
Jr.Seaguar 20lb

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