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漂流プラスチックゴミ

今、海に漂流するあらゆるプラスチックゴミが生態系に悪影響を与えてるというニュースをよく見聞きするようになりました。

私たちアングラーが愛する魚たちが、餌とゴミの区別がつかずに間違えて、漂流し細かくなったプラスチックを飲み込んでしまい、胃などの消化器にごみがたまり続け、やがては餌が食べられずに死んでしまうそうです。

太平洋の一角に潮流によりゴミが集まる場所があり、そのプラスチックゴミの3割が日本からのゴミと推測されるそうです。

博多湾にも、玄界灘にもペットボトルやコンビニの袋、お菓子の袋などが浮かんでいるのをよく見かけます。

意外に多いのがペットボトルの蓋がよく浮かんでる、なんでなんだろうね(^_^;)

港の中もゴミがたくさん。

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海では、潮目にゴミが集まります。

プロペラに当たったり、冷却水の取り入れ口に詰まるなとする可能性があるので迂回して走ったりしてます。

昔、ある遊魚船に乗ったとき、船長が船を止め漂流している網を引き上げた事があった。

その網は想像より大きく、みんなで手伝って引き上げた。

こんな網がペラに絡まったら、そのまま遭難やと言っていたのを覚えている。

夜間走行でドラム缶などの大型ゴミにぶつかるとFRPの船は走行不能になることもある。

自分も小さいながら船を操船するようになり、海面の漂流物には注意をするようになったのだか、プラスチックゴミの多さも気になるようになった。

年に数回ではあるが、博多湾未来プロジェクトの清掃活動に参加させてもらっているので、その延長として、ボートで釣りをしているときに目の前に浮かんでいるゴミだけだけどタモで掬って持ち帰ることにしている。

あと、操船の練習として浮いてるゴミを要救助者に見立て、小型船舶免許実技試験のように船を操り掬って遊んだりしてました。

ゴミの回収量としては本当わずかな量ですが秘かにやり続けてました。

私の船の船外機はまだ2サイクルエンジンで混合油です。
環境に悪いエンジンで他のボートより環境に負荷をかけてる。
早く4サイクルエンジンの船外機に買い換えたいが、なかなか経済的な理由で実行出来てないんで、せめてもの罪滅ぼしという気持ちなんで、ブログで書くこともしないつもりでした。

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http://www.fimosw.com/u/yusp/8gx7up3xxab2t5

先日、博多湾未来プロジェクトの佐藤さんと釣りに出掛けた時に、いつの間にか写真を撮られて御披露目頂いたんで、今の自分の気持ちを書きます、

プレジャーボートやゴムポートなどオフショアで釣りをされているアングラーの方へ提案です。
ショアのアングラーの皆さんは清掃活動をされている方々増えてます。
だからといって清掃のために船を出すのは難しいので、ドテラで流しているときに手の届くところにゴミがあればタモ掬って持ち帰りませんか(^-^)

ペットボトル1個でも続けて行けば、それこそ塵も積もれば山となるのではないかと思ってます。



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