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▼ ライジャケについて思う
先日、ヒロシ丸の定期検査でした。
小型船舶は3年毎に定期検査と中間検査を交互に受けるんです。
停泊地まで検査官が来て、法定備品やエンジンなど検査されるのですが、救命胴衣のファスナーが固着していて、不備となりました。
定員の数だけ救命胴衣を装備しなくてはいけないのですが、友達はライジャケを持参して乗るんで、使う機会もなく、前のオーナーからもらったままになってました。
去年、知人の船険に立ち会ったときは、救命胴衣は個数確認程度だったんで、甘く考えていましたが、今回は桜マークの確認までしっかり(^_^;)
結局、救命胴衣の納品書を添付して提出することになりました。
今年の2月から小型船舶の救命胴衣の規則が厳しくなって、桜マークが付いているライフジャケットでないと船長が罰せられるようになりました。
実際の罰則適用は34年かららしいのですが、おそらくこの事を踏まえて、船険も強化されたんではないかと思います。
この桜マークは国土交通省が決めた安全基準を満たしたことを検査し承認したものに付いている葵の御門みたいなもの。
浮力7.5㎏以上があるなど安心して使える印らしいのですが、高い。
ライジャケだけではなく、燃料タンクなどもJCI認定品でなければいけないとかあるのですが、認定品同等と書かれた製品は同じメーカーから出てて価格が安かったりする。
承認や認定ってそんなに経費が掛かるものなのかな?
ん~なんか利権が絡んでる気もする(笑)
官僚が救命胴衣のメーカーに天下りするために、より利益率のいい桜マーク付きを売るために今回の改正をした?(笑)
船の罰則は何かと厳しくて、船険を受けてなく海に出た場合は50万以下の罰金とかなんですが、ライジャケの場合は下記のようになるそうです。
乗船者にライフジャケットを着用させなかった船長(小型船舶操縦者)には違反点数2点が付され、再教育講習を受講しなければなりません
遊漁船でお客さんのライジャケの桜マークを船長にひとつひとつチェックさせるんですかね(^_^;)
とはいえ海では、自分の命を守る大事なアイテムですから確実なものを買っておきたいですね。
遊漁船に乗られる方は、国土交通省承認のタイプAか確認してみておいてください。
小型船舶は3年毎に定期検査と中間検査を交互に受けるんです。
停泊地まで検査官が来て、法定備品やエンジンなど検査されるのですが、救命胴衣のファスナーが固着していて、不備となりました。
定員の数だけ救命胴衣を装備しなくてはいけないのですが、友達はライジャケを持参して乗るんで、使う機会もなく、前のオーナーからもらったままになってました。
去年、知人の船険に立ち会ったときは、救命胴衣は個数確認程度だったんで、甘く考えていましたが、今回は桜マークの確認までしっかり(^_^;)
結局、救命胴衣の納品書を添付して提出することになりました。
今年の2月から小型船舶の救命胴衣の規則が厳しくなって、桜マークが付いているライフジャケットでないと船長が罰せられるようになりました。
実際の罰則適用は34年かららしいのですが、おそらくこの事を踏まえて、船険も強化されたんではないかと思います。
この桜マークは国土交通省が決めた安全基準を満たしたことを検査し承認したものに付いている葵の御門みたいなもの。
浮力7.5㎏以上があるなど安心して使える印らしいのですが、高い。
ライジャケだけではなく、燃料タンクなどもJCI認定品でなければいけないとかあるのですが、認定品同等と書かれた製品は同じメーカーから出てて価格が安かったりする。
承認や認定ってそんなに経費が掛かるものなのかな?
ん~なんか利権が絡んでる気もする(笑)
官僚が救命胴衣のメーカーに天下りするために、より利益率のいい桜マーク付きを売るために今回の改正をした?(笑)
船の罰則は何かと厳しくて、船険を受けてなく海に出た場合は50万以下の罰金とかなんですが、ライジャケの場合は下記のようになるそうです。
乗船者にライフジャケットを着用させなかった船長(小型船舶操縦者)には違反点数2点が付され、再教育講習を受講しなければなりません
遊漁船でお客さんのライジャケの桜マークを船長にひとつひとつチェックさせるんですかね(^_^;)
とはいえ海では、自分の命を守る大事なアイテムですから確実なものを買っておきたいですね。
遊漁船に乗られる方は、国土交通省承認のタイプAか確認してみておいてください。
- 2018年4月9日
- コメント(4)
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