実は3回ほど、ハゼクラにチャレンジしてみた。

1回目は近所でタックルバランスを確認するため、
ご近所のタマゾンで30分ほどキャストしてみたところ
ニゴイ2匹という快挙も、ハゼからのコンタクトは無し。

ただ、ハゼ自体少ない場所だったので、
ニゴイとはいえ反応があった事に好印象を持って終了。



2回目は前回の結果から釣れるという確信も持てたので
まだ早いかも知れないけどハゼは居るであろうタマゾン河口部へ。
大師橋から海老取川合流部まで釣り歩いてみた。

まだ、早くてハゼが居ないのか、サイズが小さいのかは不明だが
ハゼからのコンタクトは無くルアーロストのみで終了。

ロストしたルアーが下流に流れ、それを拾った子供が喜んでいたので
流石に返せとは言えずに帰宅。

因みに回りの餌師も殆ど釣れておらず（見た限り３匹）
サイズも小さかったからポイント選択の失敗と思われる。


3回目は絶対にハゼの居るところに行こう！
という事で電車と徒歩で１時間以上かけて江戸川放水路へ。

結果としては、2時間半でハゼ15匹にアカエイ１匹




ペースとしては餌師よりも釣れてました。

理由はランガンと線で攻められる事かと思われますが、
やはり地合はあるようでパタパタと釣れる時間があった事から
単なるリアクションバイトでは無く、食いに来ている雰囲気。

ルアーはクラピー、ハゼクラ、シュガーディープ、ポケッツの
4種を使い、ポケッツ以外はバイト＆ヒットあり。

これはハゼのサイズがまだ小さいので、ルアーサイズが大きく、
波動が強いポケッツが合わなかっただけかも知れません。

また、アタリは頻繁にあるもののシングルフックのため
乗らなかったり、バーブレスのためにバラシも多いので
アシストフックを付けた方が釣果は伸びます。

フックに関しては色々と試してみる価値はありそうですが
赤い糸のアシストフックを付けるのが良さそうな感じではあります。

近所でもう少し反応があれば回数行って、
色々と試してみたいのですが良いポイントは無いかなぁ。