プロフィール
まさみね
長崎県
プロフィール詳細
検索
カレンダー
最近の投稿
アーカイブ
アクセスカウンター
- 今日のアクセス:127
- 昨日のアクセス:336
- 総アクセス数:555053
▼ 爆風粘着攻
- ジャンル:釣行記
- (ヒラスズキ)
え〜,結果から言うとボウズです。
それでもよければ最後までお読みください。
本日は,北東風が吹き荒れ,波高3mというコンディション。
やや荒れ過ぎな感もありましたが,明日以降の穏やかな天候になる前にやはり釣っておきたいのです。
職場から時折海を覗き見ると,いい感じで白波が立っています。
仕事をしながら半分うわの空。気持ちは既に磯の上。
さて,終業時間とともに職場を飛び出し,家に駆け込み,速攻で着替えると,バイクにまたがり出発進行。
5分後にはポイントに立っていました。
まずは,ゴロタ海岸です。
ところが,想像以上に横風が強い。
おまけに,潮位+5cm。かなり低い。
つまり,波頭が崩れるポイントが遥か向こうになるわけです。
何投かしてみましたが,思うようにポイントに届かず,横風にラインを喰われ,崩れる波にラインを喰われと,なかなかイメージ通りに攻めることができません。
仕事後の釣りは時間の制約があるので,こういうときはさっさとポイントを変えます。
次に行ったところは,平磯。
潮位が低いので,多少大きな波が来ても波しぶきを若干かぶる程度。水深がそこそこあるので,サラシはきつくても底荒れはしていないだろうとの読みです。
他にまともに攻められそうな場所もないので,今日はここで頑張ることにしました。
いつもは水面下にある沈み根が,あちこちに顔を出しています。
水の動きを見ながら魚の着き場をいくつか想定し,トレースラインを決めます。
そしてそのラインをトレースするための着水ポイントに向かってキャスト。
これがまた決まらないんですわ。
それほどロングキャストをするわけでもないんだけど,とにかく風が邪魔。
少しでも風がやんだタイミングで投げようとするんですが,今度は寄せくる波とのタイミングが合わない。
自分の技術的な部分が大きいのはわかっていますが,それにしてもツライです。
うまく行かなかったら,風や波に喰われる前に猛スピードで回収してやり直し。
いいところに入るまで何度もキャストし直します。
キャストが決まれば,やはりいい感じでルアーを泳がせることができます。
20分ぐらいはずっと同じことを繰り返していたと思います。
その間,イメージ通りにルアーをトレースできたのは,10回もなかったかもしれません。
一番遠くの沈み根の脇を抜けたミノーに,違和感を感じました。
もう一度こい。
そんな気持ちで投げたミノーが足下まで帰ってきたとき,瀬際からいきなり襲いかかってきました(あれ?)
ちょっと想定外でしたが,まあ,ヒットはヒット。
ちょっとラインを出して10m先でファイト。
サラシで揉んで体力を奪い,寄せ波を利用してズリ上げプランを立てました。
寄せ波と引き波の高低差は,おそらく2m以上はあったでしょうね。
タイミングが合わずに何度かやり直し。その度にぐぉぉおおっと波に持って行かれるのをこらえます。
そしてようやく来た大きな寄せ波にのせて,よいしょっ。
一段下の棚にのせた瞬間,
プッ。
フックオフ。
あっ!?と思って,取りに降りようとしたところにもう一度波が寄せ,優しくヒラスズキ君を連れて帰りました…
まあ,人生こんなもんです。
しかもこの後,なんとキャストによるノットのすっぽ抜けで,お気に入りのZBL139Fをロスト。
もう駄目。魚よりも,ミノーをなくしたのが痛いです。
はあ。
タックルデータ
ロッド:FCLLABO UC11
リール:トーナメントフォース3000
ライン:キャストアウェイPE#2,FC100 40lb
ルアー:ザブラシステムミノー139F,FCLLABO SPPmini
それでもよければ最後までお読みください。
本日は,北東風が吹き荒れ,波高3mというコンディション。
やや荒れ過ぎな感もありましたが,明日以降の穏やかな天候になる前にやはり釣っておきたいのです。
職場から時折海を覗き見ると,いい感じで白波が立っています。
仕事をしながら半分うわの空。気持ちは既に磯の上。
さて,終業時間とともに職場を飛び出し,家に駆け込み,速攻で着替えると,バイクにまたがり出発進行。
5分後にはポイントに立っていました。
まずは,ゴロタ海岸です。
ところが,想像以上に横風が強い。
おまけに,潮位+5cm。かなり低い。
つまり,波頭が崩れるポイントが遥か向こうになるわけです。
何投かしてみましたが,思うようにポイントに届かず,横風にラインを喰われ,崩れる波にラインを喰われと,なかなかイメージ通りに攻めることができません。
仕事後の釣りは時間の制約があるので,こういうときはさっさとポイントを変えます。
次に行ったところは,平磯。
潮位が低いので,多少大きな波が来ても波しぶきを若干かぶる程度。水深がそこそこあるので,サラシはきつくても底荒れはしていないだろうとの読みです。
他にまともに攻められそうな場所もないので,今日はここで頑張ることにしました。
いつもは水面下にある沈み根が,あちこちに顔を出しています。
水の動きを見ながら魚の着き場をいくつか想定し,トレースラインを決めます。
そしてそのラインをトレースするための着水ポイントに向かってキャスト。
これがまた決まらないんですわ。
それほどロングキャストをするわけでもないんだけど,とにかく風が邪魔。
少しでも風がやんだタイミングで投げようとするんですが,今度は寄せくる波とのタイミングが合わない。
自分の技術的な部分が大きいのはわかっていますが,それにしてもツライです。
うまく行かなかったら,風や波に喰われる前に猛スピードで回収してやり直し。
いいところに入るまで何度もキャストし直します。
キャストが決まれば,やはりいい感じでルアーを泳がせることができます。
20分ぐらいはずっと同じことを繰り返していたと思います。
その間,イメージ通りにルアーをトレースできたのは,10回もなかったかもしれません。
一番遠くの沈み根の脇を抜けたミノーに,違和感を感じました。
もう一度こい。
そんな気持ちで投げたミノーが足下まで帰ってきたとき,瀬際からいきなり襲いかかってきました(あれ?)
ちょっと想定外でしたが,まあ,ヒットはヒット。
ちょっとラインを出して10m先でファイト。
サラシで揉んで体力を奪い,寄せ波を利用してズリ上げプランを立てました。
寄せ波と引き波の高低差は,おそらく2m以上はあったでしょうね。
タイミングが合わずに何度かやり直し。その度にぐぉぉおおっと波に持って行かれるのをこらえます。
そしてようやく来た大きな寄せ波にのせて,よいしょっ。
一段下の棚にのせた瞬間,
プッ。
フックオフ。
あっ!?と思って,取りに降りようとしたところにもう一度波が寄せ,優しくヒラスズキ君を連れて帰りました…
まあ,人生こんなもんです。
しかもこの後,なんとキャストによるノットのすっぽ抜けで,お気に入りのZBL139Fをロスト。
もう駄目。魚よりも,ミノーをなくしたのが痛いです。
はあ。
タックルデータ
ロッド:FCLLABO UC11
リール:トーナメントフォース3000
ライン:キャストアウェイPE#2,FC100 40lb
ルアー:ザブラシステムミノー139F,FCLLABO SPPmini
- 2011年2月21日
- コメント(1)
コメントを見る
まさみねさんのあわせて読みたい関連釣りログ
fimoニュース
登録ライター
- 37th 形のない答えを探して終…
- 3 日前
- pleasureさん
- 釣りのためのデータサイエンス…
- 5 日前
- BlueTrainさん
- ヤリエ:グリーブと万博
- 12 日前
- ichi-goさん
- 乗っ込み戦線異状アリ
- 17 日前
- rattleheadさん
- 私のシーバス(?)ロッドの偏…
- 27 日前
- ねこヒゲさん
本日のGoodGame
シーバス
-
- 某運河 ★ まずまずの展開
- デューク
-
- 鳴門 磯マル釣行❗ ん~ん納得
- グース
最新のコメント