最近、ベイトシーバサーが増えてきていませんか？

私は何を隠そう、「にわかベイトシーバサー」筆頭です。

「にわかベイトシーバサー」とは私の定義。

まづ、
@釣り歴5年以内。
@月間釣行10回以内。
@スピニングでシーバスを上げた経験(ほぼ)なし。
@ベイトタックル経験なし→必ず飛距離に絶望する。
@バスフィッシング経験なし。
@リール分解整備経験なし。
@DC音に憧れる。
@ベイトリールがカッコよく見える(良さは然程分かってない)。
etc…


そりゃ初めて17エクスセンスDC投げた時はがっかりしました。
なぜか！
「坊やだからさ！」
シャアの呟きが聴こえるようだ。

思ってみればスピニングの経験からPE1号、ライトロッド、10gのルアーじゃ、
絶対に飛ばないし、糸噛みするし、投げ切れする。
釣りにならない。

バックラッシュってなにこれ、やってらんない…。

その後、自分なりに研究。
糸を太くし、2号を巻いたタトゥーラで、ライトロッド、10gルアーで投げやすさを実感。
(TWSのおかげだと思っている←まだわかってない)

そこそこ釣れてきた頃、エクスセンス 、ゴリゴリでOH。

いやあ出費しましたよ。


ベイト歴2年余りの自分が行き着いた結果、
「タックルバランス」と「メンテナンス」が重要だ、と。

@そもそもが遠投向きのエクスセンスはM以上のロッドでないと相性が悪い。
@ライトロッドにはタトゥーラがいい。

と思っていたけども、
使い心地の違いなだけで、飛距離には差がない(3m以内)。
言うならば「最後まで飛んでない」感。

この違いはなにか！
シャア曰く「キャストフィールですよw」

ということ。

で、
最軽量135gのリールw
スプール径は32㎜のMGL！

18アルデバランMGLを導入しインプレ。

18バンタムMGLに隠れた感があり、あまりネットでは騒がれてませんが、
これは…大佐！

いいですよ。

インプレ的には、

ポジ
@軽い＝疲れない。
@軽いルアーの初速が速い＝最後まで気持ちよく、明らかに飛ぶ。

ネガ
@巻き感が弱い＝14gバイブでキツイ。
@プラ感が安っぽい＝剛性ダウン。

ニュートラル
@糸巻き量が減り100mしか巻けない＝自分は100mも飛ばせない。
@軽い＝非DC機＝バックラッシュしやすい←これは本当！DCは凄かったw
といったところ。


廉価版32スプールのSLXが気になります。
19アンタレスがソルトで使えたらなあ。
バンタムの夢屋浅溝スプールカスタムには負けたくない←仲間が持ってるw

なのでこれを見た皆さんにオススメw

18アルデバランMGL、
なかなかイイですよっっっっっっっw

オススメします。