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ブローウィンジャーキングメソッド釣れない !?

  • ジャンル:釣行記

タイトルにある通り、つれません!
いや、正確には釣れるシュチュエーションやあたりがあったのでタックルバランスやその他諸々の研究不足が正確です!
やはり、暖かくなってから再研究ですかね笑

ただ、ジャーキングには助けられています。

 
最近、シーバスを開拓したポイントずーっと釣れ続いていました。
知っていた、けど有名だから近づかなかったから開拓って言葉はおかしいかもしれませんがw
行って見ると有名なだけあって、いろんな人とコミュニケーションが取れて一人じゃないし楽しいですね。
だけど、一潮二潮前ににいたプレスポーンの個体もいなくなりついに小型個体のみの本当の冬が来てしまった気もしなくもないなぁと思っています。
が、さらに先日は小型個体も何もみえなくなってしまったwww
誰も来なくなったしw
 
さて、どうしたものか、何を投げても釣れるのはごみか豆アジ
とりあえず悩む
 
色々投げ倒して1時間
反応もなく個体も見えないので帰ろう
このポイントも今日で今年は見納めだな
 
と思った時にふと思い出したジャーキングメソッド
まぁ、どうせダメだろけど帰る前にと
 
後ろからチェイス!!!
お前らいたんかい!!
 
けど食いつかない!!
あんまり食欲はないけど好奇心はあるのかな??

からの、なんとなしにルアーチェンジのハードコアリップレス!
無事にギリギリフッコサイズがヒット!

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さて、一本釣ってもう一本と思うも、海面は平穏に戻り誰ももういない!
 
ということでもう一度ジャーキング
出てくる出てくるwww

せっかく浮いて来たしブローウィンにも食いつかないかなと見えているシーバスの後ろに投げてゆっくりと艶かしく巻くとルアーの横に捕食体制に入ったそこそこのフッコ。もらった。


と思ったら横からおチビちゃんが、バーンッ
 
最初、何が起こったのか本当に分からずにえっタチウオえっ何と呆然と立ち尽くしていると、エラ洗い。
ここでようやくスズキがかかっていることに気がつく・・・

とりあえず、小さすぎるのでフッキングも入れずに巻いて来たらバッチリフッキングも決まっておりキャッチ・・・。
うん、この最悪から釣れてくれて嬉しいけど君じゃないんだ
 
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寒いし時間も時間だったのでこれで満足して納釣。
ジャーキングでスイッチを入れてジャーキング以外で食わす、アリだと思いました!
僕の引き出し不足でいないとなっていたことも多くあるはずなのでいやぁ、いい勉強になりました!
 
しかし、うーん、サイズが出なくなって来ましたね・・・。そろそろ今年のシーバスも終わりですかね・・・。
最後にドカンと一発出したいですが・・・w
 
ポイント開拓してまだ太いのが残っていそうなところを探すのもありですが、週末からまた青物にも本腰を入れていきたいし・・・。
 
 
ここから先は釣行記ではなく書く必要もない自己満足のグチなのでそんなもん読みたくない人はブラウザバックをお願いします。
 











 
グチ
本当は書きたくないんだけど、僕が行くフィールドは何箇所か釣り人が亡くなられたポイントが磯・堤防・干潟・河川ともにあります。入水自殺の名所的な場所もあります。亡くなられた釣り人が打ち上げられたポイントもあります。泳いでいた友人が溺れそれを助けに飛び込んでなくなった人がいるところもあります。
仕事の関係がら磯にはよく行くので怖さも知っています。
 
そのため、僕は、磯靴・ライジャケ・ジップロックに入れたスマホ必須で入ります。この時期は一番下に落水した時の保温のためにウェットスーツを着てます。
ぶっちゃけると、装備の認識が甘かった時に死にかかったこともヤベェと思ったこともあります(幸運にも生きていますが)。目の前で海に落ちた人もいます。だから、ちょっとでもヤベェと思ったら逃げます。エクストリームとか僕にはもってのほかです。

まぁ、次釣ればいいのです。僕はプロアングラーで今日釣らなきゃご飯に困るわけではなく、ただの学生の趣味でしかないのだから。
 
でも、これでも、ヘルメットや各種関節部にパッドを入れたりもできると思いますので、安全性から見たら認識が甘々で低いかもしれません。
が、先日、エクストリームとは言わないが三角波もたちさらしも出て潮もかぶる状況にある磯にスニーカーにライジャケなしで、ルアーフィッシングに来られている方がいらっしゃいました。そこらへんの遊歩道を歩く格好と言われても僕は驚かない格好です。
岩場も這いつくばるように移動していたので、見ているこっちが怖くなり声をかけようと思いましたが、声をかけるにも距離的に遠く少し海を渡って崖の上り下りをしないと行けなかったので見える間はずっと注視してもし落水したら118と思っていました。
偶然にも落水も事故もなく帰られていましたが。
 
過去の僕の初期装備を考えても、同様の大丈夫だろうとかの過信があるのかもしれません。おしえるべきだったのかなぁ・・・。
未だに、声をかけなかったことに後悔してログを書いているとだけ言わせてください。僕が道具をどこかに置いて安全確保してから行けば間違いなく事故もなく行けていたと思うので言い訳にしかなりませんが。
 
僕のログなんて誰が見てるかどうかわかりませんし、どんな格好で磯にいる人が見てるかどうかもわかりません。もちろん、磯なんていかねぇよって人が見ていることともあると思います。
でも僕がログを書いてロックショアすげー、磯に行きたいと思う方がいたら僕も罪なのかな。僕にとって釣りは今の所、趣味けんちょっとした調査なだけだし書かない方がいいのかなとすら思ってしまいます。
だけど、みなさんとのコミュニケーションも好きなので、今の所は続けて行く予定です。僕のログの中のこのグチを読んでくれれば価値のあることを信じています。
今後は、できるかわかりませんがしっかりログの中で装備に書いていければみんな磯はヤベェ場所だしっかり備えてから行こうとなってくれることと信じています。
 
せめて、ライジャケと磯靴は着用してほしいです。
目の前で落ちられても118に連絡して知り合いの漁師に頼んで近くに応援に回せる方がいるなら助けに来てもらえるか打診してルアーで引っ掛けるぐらいしか僕はできませんし、僕も海に飛び込んで助けるスキルはありませんし、ミイラ取りになる未来しか見えないのでしません。
友人と一緒に行く際も海に落ちたら見捨ててでも絶対に助けに来るなとお互いに言ってます。
 

最後に
ライジャケを切るだけで50%上がると国土交通省も言っています。
ライジャケと磯靴を履いてから磯には行きましょう。
堤防でもできればライジャケを着ましょう。
あなたの好きなプロアングラーもきっとかっこいいライジャケを着ているはずです。

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