プロフィール

よっしー【黒ゴマ】

福岡県

プロフィール詳細

カレンダー

<< 2024/4 >>

1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30

検索

:

アクセスカウンター

  • 今日のアクセス:42
  • 昨日のアクセス:30
  • 総アクセス数:136103

QRコード

増水パターンで学んだこと

こんにちは、黒ごまです。

梅雨は雨の恩赦で魚の反応も上々です。
最近自分の腕前が上達したのでは?と錯覚してしまいます笑

釣りの上手い友人に
『小生、釣りが上手くなったもしれぬ!』
って話したら、

『雨の恩恵ですよ〔ニッコリ』

と、一蹴されてしまいました*\(^o^)/**\(^o^)/*


それほどまでに雨のもたらす影響は大きなものなんですね。
いかんせん、私にとって初の梅雨シーズン。
この時期はとても釣りやすい時期だとか。。。
ベストシーズンだと眼を血走らせながら自分に言い聞かせ、寝る間を惜しんで釣りに行ってみようと心するのでありました。



一昨日、まとまった雨が降りました。
天の恵みにあやかりたく朝、夕と1日2回出動する私。

初心者の私はできる限り増水パターンを理解するために3も日間朝昼と1日2回ランガンしまくりました。
短いスパンで釣りに行くと、前回の釣り場の状況の比較がしやすく勉強になることも多い釣行となりました。
よく釣るオフショアの船長たちは、毎日船を出して沖にいるベイトの位置を追いかけることでその日、次の日のポイントを探し出し釣果に繋げています。ジャンルは違えど近いものがあるかもしれませんね。


脱線してしまいましたが、まず初日に経験したことは雨が降った直後の堰は、どチャ濁りの濁流で釣りにならないと思っても、実は魚が居たりするということです。
どチャ濁りは釣れない、濁流はつりにならないと諦めてたのですが、絶対釣れないという事はないんです。

濁流の終わる、濁流同士がぶつかるヨレに魚がついてたりと発見がありました。



その後、川の状況は2日目、3日目と少しずつ落ち着いていきます。
その中で気づいたことは、細い川ほど状況が回復しやすく、大きな川、長い田んぼ地帯を抜けてくるような川ほど雨の影響は色濃く残りやすい。と、私は考えています。
わたしの行ってる地域に限った話かもしれませんが、1つの一例と思ってご愛嬌で笑
来年のこの時期のポイント選びはここもしっかり要素に入れて釣り場を選ぶつもりです。


濁りにと流れに関して気づいたことはこの二つでした。

濁流、どチャ濁りでも釣れたぞぅ
小さい川は直ぐに元通りになってしまったぞぅ
以上!


この週末は初夏の集大成となる様な魚と出会いたいですね!潮回りも動き出しました。
自然と上手に付き合いながら魚たちと触れ合い、充実した日々が過ごせます様に。




【あとがき】

増水した川は危険も沢山ありました。
濁流に落ちてしまっては流され続けてしまうし、ライフジャケットを着てない人たちも多く見受けられました。
自分の帰りを待つ人達の為、まわりに迷惑をかけない為にも、安全を確保した上で釣りをするのもフィッシャーマンの義務だよなぁと思った次第です。

みなさま、それではグッドラック!


コメントを見る